- 出演者
- 野波麻帆 渡辺大 大久保佳代子 城田優 上田晋也 高嶋政伸 丘みつ子 チャンス大城 工藤遥 藤堂日向 椛島光 齊藤京子 須藤理彩 吉木りさ あの 最上もが 長尾謙杜(なにわ男子)
今回のテーマは「不登校」。少子化が進む一方で増え続ける不登校。 最新の調査では不登校の小中学生が11年連続で増加、過去最多の約34万人に。先生や家族の対応が余計に本人を苦しめることも。
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長尾謙杜は幼馴染が不登校になってどう対応したらいいか分からなかった経験があるという。あのちゃんはいじめがきっかけで中学から卒業まで不登校になったが、周りに合わせればいじめはなくなるかと思ったが自分がなくなるしんどさで不登校を選んだと話した。最上もがは幼い頃から集団行動に疑問があり、高校生になって不登校に、吉木りさは中学3年の頃にいじめがあり不登校気味になったという。須藤理彩は長女が小学6年生の時にいじめにあい、学校にいじめた子を別の教室にすることはできないかと相談したが、できないと言われ不登校を選らんだという。最上もがはいじめていた子と今は仲が良く、本人は家庭の事情で精神状態が不安定になっていたことを知ったという。最上はいじめている子の精神状態をケアして、そっちを違う教室に行かせた方がいいと話した。
不登校になった小学生が学校に行きづらくなった理由を聞いたアンケートでは「先生のこと」が29.7%となっている。最上は共感し、担任の先生がTHE体育会系でつらかったと話した。あのちゃんも体育会系の先生にみんなの前で叱責されいじめてもいい対象にされていたと話した。吉木は保健室投稿時に先生が良かれと思って陰口を言っていた子たちとの仲直りの場をつくってくれたが自分としては迷惑だったが、今思えば先生の気持ちも分かると話した。
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不登校の子を持つ40代女性の「子どもが学校に行きたくないと言った時になんと声をかけらえばいいかわからない」という悩み。大久保は「子どもが甘えているだけなのか、原因があって行かせたら大変なことになるかはお母さんにもわからないのでは?」と話した。須藤は「一人目の子だったのでその都度悩んでいた。いま思うと心のどこかで“行かせたい”という思いで話をしてしまっていたかな」と話した。あのちゃんは「学校には行けなかったが当時のことを曲にしていて、学校に行けなかったからこそ感じられることもある。会話がなくても感じられることはあるので、解決しようとしなくていいと思う」と話した。
吉木りさは「母は私が悩んでいたことはわかっていたが急かすことはしなかった。自分から声のことでいじめにあっていることを話すと、“私はあなたの声が大好きだし、あなたは何も悪くない。あなたを必要としてくれる人がこれからたくさん現れるから諦めちゃダメ”と毎日のように言い続けてくれた。ひたすら待ち続けて寄り添ってくれたのが心の支えになった」と話した。最上もがは母が教育ママで兄が厳しくされているのを見ていたので母に「学校に行きたくない」とは言えなかったと話した。
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あのちゃんは「学校は必ず行くべきとは思っていない。好きなことがあるなら好きなことをいっぱい知って、その先に自分のことを知ることができる。親には後ろに下がっていたり止まっているように見えても別の方向に進んでいる。焦らなくていいと思う」と話した。
長尾謙杜が映画「おいしくて泣くとき」を告知した。
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