- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 山田杏奈 濱口優（よゐこ） 梅沢富美男 中西茂樹（なすなかにし） 櫻井翔 やす子 松村沙友理 山田杏奈
クマに襲われ、気を失ったロニー。ダスティーがやってきて、自分のタテガミをロニーに掴ませ、引きずりながら警備隊の小屋へ連れて行った。医師を呼ぼうとしたが車がなかった。するとダスティーがドンを背中に乗せ医師のもとに一気に走り出した。こうしてロニーは一命を取り止めることができた。
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- アルバータ州（カナダ）クマ馬
松村沙友理は「ワンちゃんと話せる人に飼ってるワンコが私に取り憑いてる霊を祓ってますっていわれたことがある」などと話した。やす子が粉まみれになるドッキリを仕掛けられた。
梅沢富美男は「インドの結婚式、気に入ったね。最高だね」などと話した。
イギリス近海で救命活動を行っているのが王立救命艇協会の隊員たち。メンバーの多くはボランティア。イギリス・イーストボーン。海岸線で女性2人が孤立したと連絡が入った。隊員たちは救命艇に乗り、現場の断崖へと向かった。助けられないと判断し沿岸警備隊に応援を要請し1人の女性を引き上げることにした。
- キーワード
- イーストボーン（イギリス）王立救命艇協会
沿岸警備隊に応援を要請し1人の女性を引き上げた。もう1人は隊員が出向き救命艇まで連れてきて、2人とも無事救出された。
- キーワード
- イーストボーン（イギリス）王立救命艇協会
イギリス・ペナースの救命艇協会に夫婦が加盟。妻のリヴは元海軍予備員。夫のトムは吹奏楽が趣味で海は苦手。妻に誘われて一緒にやってみることになった。そんな2人に、パドルボートに乗った女性が沖に流されたと連絡が入った。先輩が女性を発見し無事救出。救出された女性はなんとトムの顔見知りだった。
スコットランド・アーブロース。この街の救命艇基地に犬が崖から落ちたので助けて欲しいという救助要請があった。落ちたのは2歳のコッカー・スパニエルのスカイ。救命艇が出動。崖の入江に到着。隊員は岩の上でぐったりした犬を発見した。
崖から水の中に落ちたコッカー・スパニエルのスカイ。岩に這い上がったがスカイはぐったりしていた。救助に向かうがボートは狭くて通れなかった。すると隊員のスチュアートが水の中に飛び込み、スカイを救出した。スカイは3か所、骨折してたが大事には至らなかった。
松村は昔回転寿司を50皿たべたという。
エベレストの初登頂は1953年5月29日、ニュージーランド人登山家が成し遂げたと言われているところが1924年。イギリス人のジョージ・マロリーとサンディー・アーヴィンがすでに登っていたのでは？という噂がある。マロリーは新聞記者からなぜ山に登るのか？と聞かれたとき「そこに山があるから」と有名な言葉を残した登山家。マロリーたちはエベレスト頂上まで約250mの場所を登っているのが目撃されているが、その後消息を立ってしまった。1999年、マロリーの遺体が発見された。
マロリーの遺体が見つかったのは行方不明になってから75年後の1999年。発見者は登山家のコンラッド・アンカー。コンラッドは遺体の所持品を調べ、妻・ルースの写真がなかったことに気付いた。マロリーはイギリスをたつまえに妻の写真を頂上に置いてくると約束していた。コンラッドは仲間とマロリーのエベレスト登山を調査することにした。マロリーは妻と3人の子どもを大切にしてた。1921年、エベレスト遠征に選抜された。当時のエベレストはふぉこからどう登って良いのかわからない場所だった。ルートを見つけることに時間がかかり、帰国することに。半年後、マロリーは遠征隊の中心人物としてエベレストに戻った。8000mのところまで登ったが雪崩により7人が死亡。帰国しないといけないことになった。帰国後、犠牲者が出たことによりマロリーは批判を浴びた。新聞記者からなぜ山に登るのか？と聞かれたとき「そこに山があるから」と答えた。一方で愛する家族ともっと一緒に過ごしたいという思いも強くなり心は揺れていたという。そして1924年エベレス遠征3回目。37歳のマロリーはコレが最後のチャンスかもしれないと感じており、成功を信じ、頂上に妻の写真を頂上に置いてくると家族に約束してきた。
1924年5月2日、最愛の妻の写真とともにベースキャンプを出発。パートナーとして同行したのは酸素ボンベの専門家、サンディー・アーヴィン。マロリーたちはルートの途中に休憩できるキャンプを6か所作り、少し登ったらキャンプに戻り、次はもう少し高いところまで登ってまた戻る。こうして体を高地に慣れさせながら進んいった。今回、マロリーを調べているアンカーたちは当時の装備でエベレストに挑戦することにした。出発から9日目、約6400m地点でアーヴィンが高山病にかかった。急遽、ベースキャンプ戻った。すると残っていたスタッフが2人、死んでいた。そんな中、マロリーは娘に「これからお茶の時間だ、少しだけどケーキもある。8月には帰るからね」と娘を心配させないための手紙を書いていた。まもなくモンスーンが発生し始める6月。マロリーたちは急いで山頂を目指した。標高8000m付近に到達したが、雪の反射で目が見えなくなるもの、喉が凍傷になり窒息死寸前になるものなどメンバーが次々と下山していった。1924年、6月8日早朝、マロリーとアーヴィンが最後のキャンプを出発した。午後0時50分。頂上までわずか250m付近を歩くマロリーとアーヴィンの姿を後方のスタッフが目撃している。2人は最後の難関、セカンドステップと呼ばれる高さ約30mの絶壁に向かっていた。
午後0時50分。頂上までわずか250m付近を歩くマロリーとアーヴィンの姿を後方のスタッフが目撃している。2人は最後の難関、セカンドステップと呼ばれる高さ約30mの絶壁に向かっていた。だがまもなくその姿は雲に覆われ、2人は消息を経った。アンカーらはなんとか、エベレストの登頂に成功。アンカーは「私はマロリーたちも登りきりことができたと信じたい。そして彼は頂上に愛する国産の写真を置いてきたのでしょう」などと話した。
スタジオでカウントダウンが起こり、やす子らがCO2ガスを浴びた。
ケニア共和国のオルペジェタ自然保護区には、地球で最後の1匹となったキタシロサイのオス・スーダンがいた。年齢は45歳ほどで人間でいうと90歳。2頭のメスと暮しているがメスは自分の娘と孫娘。キタシロサイは地球上にこの3頭しか残っていない。そんなスーダンの世話をするのが、ヤコブ、ジョジョ、ジャームズの3人。サイの角はアジアで薬として金よりも高く取引きされている。そのため密猟者に乱獲されあっというまに数を減らした。飼育員は住み込みで24時間、交代しながら動物たちの世話を続けている。ある日、別の種類のサイの赤ちゃんが運ばれてきた。この赤ちゃんはリンゴと名付けられた。リンゴが来てからスーダンは少し元気になった。しかし、10ヶ月後、骨の病気で死んでしまった。スーダンは毎日リンゴの姿を探し、リンゴの寝床のそばから離れようとしなかった。元気がなくなりスーダンは寝てばかりなった。そのため後ろ足の皮膚が擦り切れてしまいうまく歩く事ができなくなってしまった。
スーダンは自力で起き上がれなくなってしまった。職員たちは医療チームに連絡をした。その晩、スーダンのもとにジェームズがやって来て、朝まで寄り添った。翌朝、獣医師がスーダンを診察。獣医師は「残念だがお別れだ」とジェームズたちに告げた。2018年3月19日、スーダンは苦しまないように処置され眠るようにこの世から旅立った。すぐスーダンから臓器が摘出され冷凍保存された。DNAを使ってクローンをつくるプロジェクトがあり、もしかしたら将来、キタシロサイが復活するかもしれない。
中西さんは「絶滅させようとしているのは人間で、救おうとするのも人間なのが複雑」、ビートたけしさんは「キタシロサイというのは、『ワイド』を『ホワイト』を聞き間違えてつけられた名前なんだよ」などと話した。
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「赤ちゃんが1人で外に出てしまった」などハラハラドキドキ映像を紹介。
高速道路を運転中に車からタイヤが外れたり、赤ちゃんが1人で外に出てしまったりなどの世界のハラハラドキドキ映像を紹介した。