- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 佐藤栞里 村上佳菜子 指原莉乃 IKKO 宮近海斗(Travis Japan) ゆうちゃみ
綾瀬はるかのローマの旅。ローマの中心地は街自体が世界遺産。そんなローマで綾瀬はるかが叶えたい7つのこと。まずは本場の生パスタ行列店へ。創業100年以上の「オステリア・ダ・フォルトゥナータ」ではすべて手作業の伝統的なパスタづくりを見ることができる。綾瀬はるかは手作りのパスタづくりに挑戦した。そして、本場のカルボナーラやフェットゥッチーネ牛テール煮込みソースを味わった。
続いては本場ローマのジェラート。150種類以上のフレーバーがあるお店で試食を繰り返し、綾瀬はるかは人気No.1をヘーゼルナッツと予想。大正解で3段ジェラートをごちそうしてもらった。
続いてスペイン広場の階段をのぼってで腹ごなし。カフェで一休み中に綾瀬はるかに質問タイム。子どもの頃によく見ていたのは『ザ!世界仰天ニュース』。佐藤栞里の印象は「かわいい、優しい、ほわほわしている」、ハライチの印象は「岩井さんは几帳面そう、澤部さんは髪の毛がスッキリしている」だった。
続いてバルベリーニ広場へ。噴水の魚の意匠を見た綾瀬はるかは「魚が食べたくなってきた」と言い、本場の魚介イタリアンへ。魚介レストラン『ラ ペッシェリア バルベリーニ』は好きな魚を選んで調理してもらえる。料理を待つ間にまた質問タイム。綾瀬はるかは丸1日休みで調子がいいと昼まで寝ているという。父が魚釣りが好きで大量に送られてきたイカをさばいていたという。
綾瀬はるかが映画「ルート29」を告知した。
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- TOHOシネマズ日比谷ルート29
スカンピは特別な日に食べられる高級エビ。塩とオリーブオイルで味付けしたスカンピのグリルを味わった。
続いてイタリアンに欠かせないトリュフを求めて「オステリア・バルベリーニ」へ。イタリアはかつてトリュフ輸出額世界1位を誇った一大産地。目玉焼きにトリュフをのせるのはトリュフの産地に伝わる郷土料理。綾瀬はるかはトリュフのせ目玉焼きやトリュフとポルチーニのパスタを味わった。最後の質問タイム。ご褒美に食べるものはその時食べたいもの。一番好きなのは中華のシメのミニのしょうゆラーメン。今日の感想を聞くと、「またイタリアに来るのが楽しみになった。とてもいい番組だなと思いました」と話した。
大久保佳代子と中島健人が韓国・ソウルで酔いどれ旅。本場でしか食べられrない酒の肴を探す。
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- ソウル(韓国)
鍾路3街はソウル最大級の繁華街として飲食店が集結している。
大久保佳代子と中島健人はビールで乾杯。1品目を見た大久保は「何この食べ物、わんぱく過ぎない?」と話した。
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- ククスチャジャ タッマンリソウル(韓国)
大久保佳代子と中島健人はビールで乾杯。1品目は居酒屋の定番「ヌルンジトンタッ」。おこげに丸ごとチキンとチーズ・コーンを乗せてガーリックパウダーをかけた一品。2軒目で食べるのはつぶ貝をコチュジャンにあえてそうめんを添えた韓国の定番おつまみ「コルベンイ ソミョン」。韓国はつぶ貝の消費量世界一だという。
つぶ貝のコチュジャン和え&そうめんのコルベンイ ソミョンでビールを飲む大久保佳代子と中島健人。中島は後悔が残るタイプで家で頭を抱えて反省しているという。大久保はお酒を飲んでもちゃんと覚えていると話した。
日暮れから営業する移動式屋台ポジャンマチャは1950年代に夜中まで働く人に安く手軽にお酒を楽しんでもらおうと生まれた。2人はマッコリで乾杯して鶏の足をコチュジャンで炒めたタッパルを味わった。
翌朝は京東市場で生マッコリで乾杯した2人。中島は今後について「どういう大人になるか見えない」と悩みを話した。
京東市場は韓国中の漢方薬草が集結する市場。うなぎの白焼きと、にんにく入りの甘辛ヤンニョムソースで焼いたもので生マッコリを飲んだ。白焼きのウナギはサムギョプサルのようにキムチなどと一緒にサンチュで包んで食べる。
大久保と中島は市場を後にし西村へ。朝鮮時代の王宮から徒歩10分の世宗マウル飲食文化通り。長く愛される老舗が多く、本当にうまい韓国グルメが集まっているという。韓国の焼き肉の日本との違いは大量のニンニク。2人は「ウジョン ソカルビ」でニンニクヤンニョム牛カルビやミナリ コムタンなどを味わった。現在30歳の中島の理想の40歳像は桐谷健太だというが、今は自分がどうなるかわからないと話した。
続いて2人はプデチゲを食べに「キョンボックン シッタン」へ。プデチゲは戦後食べるものに困った韓国の人たちが米軍が残したハムやソーセージを使って鍋にしたのが始まり。
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- キョンボックン シッタンプデチゲ
「news zero」の番組宣伝。速報「子どもを殺した」と通報があり母親とみられる女が逮捕。