- 出演者
- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 岸田雪子 古市憲寿 大友花恋
今回は大人が楽しめる冬リゾート・南房総を紹介。黒潮の影響で冬でも温暖な気候で、12月の平均気温は10℃を超えている。そのため冬でも気軽にハイキングが楽しめる他、冬の味覚として様々な魚介などが楽しめる。南房総は東京からアクアライン利用で1時間半の距離。
大人が楽しめる、冬の千葉県南房総の旅を紹介。尾根の形がノコギリのようにギザギザしていることから名付けられた鋸山。標高329mで冬も登山しやすい。11月下旬～12月前半が紅葉シーズン。山頂からは東京湾などが楽しめる。さらに上に行くと空中にせり出した岩から地獄のぞきと呼ばれる景色が楽しめる。鋸山は江戸～昭和にかけて房州石の石切場として栄えた。房州石は加工しやすく火に強いため建築資材として多く利用された。
鳥海さんの行きつけである「地魚磯料理 うおまさ」では朝水揚げされた地魚の料理を提供。中でも注目はおらが丼。おらがとは鴨川の方言で我が家という意味で、地元食材を使った各店舗オリジナルのどんぶりのこと。鴨川では40店舗の店がその店でしたか食べられないおらが丼を提供している。こちらの店ではその日の仕入れにより魚が変わる海鮮丼となっている。この店で鳥海さんが必ず注文するのが千葉県のブランド「外房つりきんめ鯛」を使用した煮付で、煮汁といっしょに食べるのが幸せとのこと。
「道の駅 保田小学校」はかつてあった小学校をリノベーションした宿泊施設で、当時座っていた椅子など教室の雰囲気を感じる宿泊体験ができる。食堂では給食スタイルで料理を楽しむことができる。おすすめの場所は小学校の体育館を使用した鋸南町の産物やお土産が約3000品並ぶ「きょなん楽市」で、地元野菜や道の駅オリジナルの商品などが並ぶ。鳥海さんの一押しはくじらの肉を干して醤油などに着けたもの。解凍してオーブントースターで炙り七味マヨで食べるという。
東京から南房総へはJR内房線があるが、ほとんどの人は高速バスを使用し1500～1600円で東京から木更津へいけるという。朝は7～8分間隔で発車するため通勤で利用する人もいる。木更津市は数少ない人口増加で、小学校などが増えている地域となっている。
あす世界野球プレミア12決勝戦、侍ジャパンは優勝できるのか。第一戦はアメリカに快勝。ベネズエラに逆転勝利。稲葉篤紀元監督出演し解説する。
元監督稲葉篤紀さんが登場。プレミア12を解説するという。大友さんはアメリカ戦は観たという。野球が楽しくなってきたとのこと。稲葉篤紀さんはメンバーが若いという。野球界の未来は明るいとのこと。稲葉さんが監督の頃、コーチをつとめていたのが井端弘和監督だ。
大会期間中稲葉のもとに井端監督から電話があったそうで、動揺を顔に出せないなど監督の大変さについて話していたとのこと。プレミア12連覇がかかる日本の注目ポイントは「驚異の勝率8割超え」。今大会にも日本は世界ランク1位として出場しているため、各国が日本を倒すことを目標としているとのこと。
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2015年から始まった世界野球プレミア12。しかし韓国に敗れ準決勝敗退。第2回は、稲葉監督率いる侍ジャパンが韓国に雪辱を果たし世界一を奪還。
2021年の東京五輪でも日本が金メダルを獲得。さらに2023年のWBCでも優勝を飾るなど、侍ジャパンが今回のプレミア12開幕までに重ねた記録は19連勝となっている。13日に開幕したプレミア12、日本は初戦にオーストラリアと対戦し、牧秀悟などの活躍で勝利した。第2戦の韓国戦は韓国の1点リードで迎えた5回ウラに牧秀悟が逆転タイムリーを放ち、日本が勝利した。第3戦の台湾戦は完全アウェーの中、先発の才木浩人が6回途中まで無失点と好投し、3-1で日本が勝利した。第4戦のキューバ戦はシーソーゲームとなったが、8回に栗原が犠牲フライを放ち、1点差で日本が勝利した。第5戦のドミニカ戦は11-3と日本が圧勝した。スーパーラウンド初戦のアメリカ戦では日本は先制されるも土壇場で逆転し、結果的には9-1で日本が大勝した。
国際大会で連勝中の日本代表について稲葉氏は「チームの雰囲気は良いと思う。ただ報道などで連勝が注目されると選手にとってはプレッシャーになる」などと話した。
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プロ野球のシーズン選と国際試合の違いについて稲葉は、短期決戦は負けられないし注目度も高いため試合に対する思いやモチベーションなどは変わるなどと話した。連覇のキーマンとなる小園海斗について紹介。特徴的な「アイブラック」が話題となっている。また2番打者の役割について稲葉は、長打のある打者か小技のできる打者か監督によって求められる役割が変わるなどと話した。
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一方投手の連覇のキーマンとして藤平尚真を紹介。投手と捕手のコミュニケーションに必要なのは捕手が投手の武器を理解することで、投手が首を振っている時はサインが合わないため良くない状況で、どんどん投げ込んでいる場合には投手がノッている状況とのこと。またピンチでマウンドに集まる際には主に状況確認などを行っているとのこと。このあと連覇のキーマンとなる源田壮亮を紹介。
連覇のキーマンとなる源田壮亮のスーパープレーを紹介。打球予測が優れていることが高い守備力の要因で、稲葉は自身の経験として新庄剛志の予測能力の高さに驚いたなどと話した。また打者としての源田は状況判断に優れているとのこと。また昔と違い上下関係も緩く、楽しもうという雰囲気になっているためチームが一つになっているとのこと。
全国のお宅を調査、自宅に眠る“宝”を生査定する「ソレお金になりますよ」。
ガリベンズ矢野が調査。コレクションが大好きな男性の自宅で、出張買取専門チェーン買いクル・宮崎さんが査定。シカゴブルズのジャケット2着は18000円。コカコーラの空き缶は1500円。今、空前の古着ブーム。Y2Kファッションと呼ばれ、当時の古着が高値で取引されていることも。
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ホビー買取専門のフリースタイル・門奈がプラモデルコレクションを査定。戦車や飛行機などのプラモデルは定価の2割ほど。コレクションが大好きな男性の自宅にある戦車のプラモデルは3000円。プラモデル全てを査定すると。
総額300万円のプラモデルを査定した結果、買取金額は130万円となった。
スタジオの大友花恋は、父親のフィギュアコレクションがいくらになるか考えてしまったなどと話した。