2024年3月30日放送 18:00 - 18:30 テレビ朝日

人生の楽園
笑顔つながる 古都のカフェ 〜神奈川・鎌倉市

出演者
 - 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(人生の楽園)
笑顔つながる 古都のカフェ 神奈川・鎌倉市

島崎さんに密着。島崎亮平さんは毎朝鎌倉を趣味のランニングで周っている。ランニング後はシャワーを浴びてからお店に出るという。島崎さんが開いている「佐助カフェ」、島崎さんは元金融マンであるが店ではコーヒーを入れて接客も担当している。従業員は3人の他忙しいときは妻のひとみさんも手伝ってくれる。ひとみさんは陶芸家でお店で使っている器の殆どがひとみさんの作品。

キーワード
ホット・ローストポーク・サンド佐助カフェ成就院牛肉100%ハンバーグ由比ガ浜鎌倉大仏殿高徳院鎌倉市(神奈川)長谷寺鶴岡八幡宮

亮平さんは福岡県出身でイギリスで経済学を学び金融会社に就職。帰国後ひとみさんと出会い41歳で結婚し、仕事も続けた。そんな亮平さんの楽しみはトレイルランニングである日鎌倉を走っていると海から気持ちの良い風が吹き、不便だけど今住まないともう住めないと感じたという。さらにひとみさんもちょうど窯が置けたら良いなと思っていて43歳の時に鎌倉に移住。亮平さんは鎌倉から通勤し、ひとみさんは陶芸家となる。東日本大震災が発生し皆さんに助けられつながりの大切さを感じたという。そこから亮平さんは地元で何かをして生きていけないかなと考え金融マンとして働きながらコーヒーについて学び飲食店開業支援カレッジにも通った。そして2019年に佐助カフェがオープンした。

キーワード
イギリストレイルランニング佐助カフェ東日本大震災福岡県鎌倉市(神奈川)

鎌倉に住む島崎さん夫婦を紹介。島崎さんが開いている「佐助カフェ」は「佐助稲荷神社」にならい名付けており店のシンボルもお稲荷さんとなっている。自宅には愛犬の「ふう」と「はな」の2匹が暮らしている。カフェは地元の人に支えられていて「八百義」の小島さんは野菜を配達している。佐助カフェにはギャラリーとしての顔を持つ。亮平さんは年に1度、鎌倉に住んでいる人たちの作品を募集し展示するイベント「かま展」を開いている。また、店の前にはギャラリー用のスペースも存在する。食材も地元に助けられており、山屋製餡所の得意先には和菓子の名店が連ねる。

キーワード
かま展佐助カフェ佐助焼き佐助稲荷神社八百義山屋製餡所東日本大震災銭洗弁財天宇賀福神社鎌倉市(神奈川)

葉山町にある「inuit coffee roaster」では開業当初からこちらのコーヒー豆を使用している。亮平さんは鎌倉の焙煎屋も周ったがここのコーヒーを飲んで一発で決めたという。亮平さんは定休日の前日、店を閉めるとまかない飯を作ってスタッフをねぎらっている。スタッフの1人である及川奈美さんは飲食店開業支援カレッジの同級生だという。地元とつながる試みは他にもあり定休日には及川さんが発案したおしゃべり会が開催される。

キーワード
イヌイットコーヒーロースター佐助カフェ葉山町(神奈川)鎌倉市(神奈川)

島崎さん夫婦を紹介。愛犬たちとのさんぽは至福のときで七里ガ浜をさんぽしている。

キーワード
七里ガ浜
(エンディング)
楽園通信
次回予告

人生の楽園の次回予告。

(番組宣伝)
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんの番組宣伝。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.