- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 井ノ原快彦(20th Century)
本日の舞台は東京・日野市。都内へのアクセスの利便性からベッドタウンとしても人気のエリア。累計来場者数約7600万人を誇る多摩動物公園や新選組・土方歳三の出身地としても有名。多摩川と浅川の清流にも恵まれ、多摩の米蔵と呼ばれた日野市にはおいしいグルメが盛りだくさん。ゲスト:20th Century・井ノ原快彦。関東三大不動の一つで国の重要文化財に指定されている不動明王像などがある高幡不動尊金剛寺。交通安全や厄除けにご利益があるとされ、毎年お正月には約15万人が参拝に訪れる。
車内では知らないゲスト来たことある?との話題に。兼近は野球好きで工藤公康が大好きだが、俳優・工藤阿須加と繋がっておらず、その話になった時にテンション爆上がりだったという。さらに学校に通えてた?との質問から「学校へ行こう!」の話題に。満島・兼近は学校へ行こう!世代であり、満島はB-RAPハイスクールというコーナーから歴史の元号を覚えたという。兼近は野球の素振りをする時に(B-RAPハイスクール出演)MUSIAの掛け声をしていたといい、MUSIAを先に知ったので、MISIAをMUSIAのモノマネの人だと思っていたという。
カフェに行く前に、路地ガチャに寄り道。路地ガチャは、日野市にしかない手作りの陶芸品がでてくるカプセルトイ。アートを身近に楽しんでもらうために美術家が干支の動物などを製作している。井ノ原快彦はピンクのヘビを引いた。メシドラカーの守り神として飾った。
井ノ原快彦は朝の番組をやっていたことに触れられ、東京で生放送し福岡でライブし当日帰って翌日に東京で生放送していて、豊かだったよ心はなどと話した。
おととし4月にオープンした244.coffeeは、ホットサンドやケーキが人気のお店。計6品注文した。兼近が頼んだのはハムとチーズホットサンドで、ザクザク食感の全粒粉パンを使用している。兼近は、モッチモチなどとコメント。B.L.Eホットサンドを食べて真之介は、このカリカリいいねなどとコメントした。
おすすめされたがこの日は定休日だった「マサラタイムズ」は行列ができるほどの人気店。一番人気の「マトンキーマカレー 素揚げ野菜付き」を紹介した。
「mina pirka」は海藻や貝殻を食べて育った鶏の卵、フルーツエッグを使った生地のモチモチクレープが楽しめるお店。「チョコバナナ」「アップルシナモンカスタード」を紹介。おすすめは「ガトーショコラ」。残念ながらこの日は定休日だった。
喫茶店をさがして、車で移動する一行。井ノ原さんは、茶髪にしたことはあるという。48歳になったという。デビューしてからはほとんど黒だったとのこと。どんどん後輩は自分を馬鹿にしてほしいと井ノ原さんがいう。
グランドピアノがある「カフェ&バー terra」にやってきた。お客さんも演奏可能だという。バスクチーズケーキ、鮭とほうれん草のクリームパスタも人気。井ノ原さんは木を切るのが楽しいという。栃木県に秘密基地を持っているという。ペペロンチーノ、ナポリタンなどが登場。
兼近が即興でピアノ演奏に挑戦。流れで話題は音楽の話に。兼近はB’zが多いという。井ノ原は70年代のフォークソング。ジャケットがかわいくてレコードで持っているという。最近はレコードで聴いているという。トニセンでデザイン・メニュー開発を行った喫茶二十世紀という喫茶店が神宮前にある。
レコード店のオープンが12時のため、本日の支払いを決めるゲームを卓球場に向かう。井ノ原は元卓球部だったという。ピンポン倶楽部に電話でアポを取り許可がとれた。井ノ原は昔、韓国の女性3人組のS.E.S.のPVに出てほしいと言われ1人で行き、着くまで設定を教えてもらえなくて振り付けもその場で教えられて出たという。クラブみたいなところで伝説の美少年が現るという設定でみんなが振り返るみたいな感じだったが、そういうキャラじゃなかったができる限りのカッコつけをやったという。YouTubeで見れるという。V6メンバーが見た瞬間大爆笑だったという。
23年前の井ノ原さんが出演するMVが流れた。
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日野市で6年営業しているピンポン倶楽部。ここで旅にかかった料金の支払いを決める。今回は総当たり戦で最下位が全額自腹。7点選手で勝利。1試合目は兼近と満島が対戦し、満島が勝利。2試合目は井ノ原と兼近が対戦。
「ピンポン倶楽部」で本日のお支払いをかけた卓球対決。井ノ原が勝利し兼近が支払いをすることになった。
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レコード店に向かう車内でトーク。井ノ原はいい体験だったロケを聞かれ「今から引っ越しませんかという企画。毎週人の引っ越しを手伝う。自分の引っ越しが楽になった」などと答えた。大変だったロケは「真冬のアサリとり」だということ。
一行はレコード店「ディスクエイト」を訪れた。店主選りすぐりのレコード2万枚が並ぶ。井ノ原は長らく捜していたという「It’s All Right」のレコードを見つけ、他も合わせて計9枚購入した。
一行は「aLot cafe&bar」を訪れ、購入したレコード話に花を咲かせた。
aLot cafe&bar高野さんおすすめの店はイタリアンレストラン「arte Tomoaki」。日本全国から厳選食材を取り寄せている。熊本県産ブランド牛「和王」のシャトーブリアンに特製ソースをかけたステーキなどひと手間加えた拘りの料理が楽しめる。イチオシは「赤海老とアサリの土鍋ブイヤベース」。エビの頭や殻などから抽出した出汁をベースにベルギーエシャロットを加えた。残ったスープでリゾットにするのが目的という客が多いそう。
カフェ&バー terraスタッフがおすすめするのは高幡不動駅から徒歩1分、創業45年の「珈琲はうす あんず村」。「どんすぱ」がおすすめだという。ラパルフェの2人がレポートする。
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