- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 鈴木亮平 迫田孝也
前回、関西出身の鈴木亮平さんと大阪御当地グルメを堪能。すると迫田孝也さんが突然の途中合流。鹿児島出身の迫田さんと方言指導をキッカケに2人は仲良しに。今回葉仲良しゲスト2人と大阪食い倒れ旅となる。
鈴木亮平と迫田孝也が初めて会ったのは「NHK大河ドラマ 西郷どん」のときだと話した。迫田さんが合流する前、鈴木亮平は大きな顔がある神社へ行きたいと話していたため神社へ向かうことに。そして車で進みながら迫田孝也が俳優になったキッカケについて話していった。
まずは撮影の許可どりから。撮影の許可が取れたのは道頓堀から車で約10分の難波八坂神社。疫病や災いを鎮めたとされる牛頭天王をまつる神社である。中でも特に目を引くのが高さ12m・幅7mの獅子であり、獅子舞が盛んだったシンボルとして建立された。大きな口で邪気を吸い込むと言われ、日本のみならず海外からも参拝客が訪れる人気の神社である。
鈴木亮平は思い出の商店街があるそうでそこへ向かうこととなった。車で移動しながら俳優・芸人の聖地について話していった。またドライブが好きかと聞かれ、迫田孝也は嫌いだと話し鈴木亮平はドライブで行く場所などについて話した。そしてクルーズ船に乗りたいということになり、迫田孝也は直接アポを取り撮影許可もOKとなった。
全長730mで鮮魚店や精肉店が立ち並ぶ大阪三大商店街の1つと言われる「駒川商店街」へ到着。無人販売を経営している「京都 白助 駒川店」はモチモチ食感の和スイーツが昼には完売するほど人気となっている。商店街を歩いていき創業30年の「お好み焼 らいた」へ立ち寄った。一番人気は豚玉で外はカリカリ中はフワフワなお好み焼きとなっている。さらに創業50年の「鳥清」ではクリスマスに1日1500本売れる特足を購入した。思い出の商店街を満喫した一同だったが、中でも鈴木亮平の思い出に残っているお店へ向かうこととなった。お店は休みだったが店内を見せてもらうこととなった。そのお店「十兵衛」の紹介を行っていった。
4人は次の目的地を相談中であり、次は「ホルモン航」へ行くことになった。
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- ホルモン 航
大阪は芸人行きつけの店がたくさんあるため、兼近大樹に吉本芸人御用達グルメを教えてもらうこととなった。まずは「洋食屋カトリーナ」がおすすめでザ・ぼんちのおさむ師匠が連れて行ってくれるとのこと。そこに連れて行ってもらえたら一人前だという。イチオシなのは「オムライス」であると話した。
もう1軒は「中華そばふじい なんば店」であり、かまいたち・山内健司がお取り寄せセットをみんなに配ってたという。店長の池部さんは「いつもすみません来ていただいて。大阪にきた際はよろしくお願いします!」と話していた。
ホルモン屋さんに向かう4人はステーキ屋のマスターについて話し、これからのいい年の取り方について話していった。進んでいくと「大阪名物スーパー玉出」を見つけて大阪といえば玉出だと話した。そして目的地へ到着し撮影交渉となった。
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- スーパー玉出
「ホルモン航」へ到着し4人で交渉して撮影OKとなった。肉厚レバーやホルモンを求め連日満席となっている。ミックスホルモンなど合計11品を注文した。そして牛レバー・牛シマチョウ・ホルモン焼きそばなどを食べていった。
次は串カツということになり「元かつ」へ行くこととなった。
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- 元かつ
「兼近&真之介のメシドラSP」の番組宣伝。
鈴木亮平は「お腹がいっぱいになって眠くなってきた」などと話していった。
「元かつ」に到着し撮影交渉を行い撮影OKとなった。生地パン粉油の配合はお店ごとに特徴があり、元かつの配合はサクサク食感の衣となっている。兼近大樹は車で待つ満島真之介を迎えにいった。合計20品を注文し、えび・キス・カキなどを食べていった。料理を食べながら迫田孝也は40代になって思うことを話した。
迫田孝也は豚バラ串を食べていった。また鈴木亮平はしょうゆをかけた豚バラ串を食べ「しょうゆうこと」と話した。
ここで地元の方のおすすめグルメを聞いてみた。まずはスペインバル「SOL」について紹介。「選べるミックスアヒージョ」がおすすめで六甲シャンピニオンという兵庫県産マッシュルームが入っており、加熱するとうま味が増すため一度食べたらやみつきになる人気メニューとなっている。おすすめはもう一品あり「SOL自慢のミックスパエリア」である。明石鯛を使っており、明石海峡の激しい潮流で育った明石鯛は身が締まっていてうま味も強いので真鯛の中でも格別なのだという。
串カツ屋さんを後にした4人は念願のクルーズを目指して道頓堀へ向かうこととなった。車で移動しながら鈴木亮平は実はコンビニスイーツが大好きだということや迫田孝也は筋トレが体に合わないことについて話していった。そしてクルーズが出発5分前となり急ぐこととなった。
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- 大河ドラマ 西郷どん
出港直前に乗り場を探す4人は走っていくがあと一歩のところでクルーズ船には間に合わなかった。