- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 安田顕 千葉雄大
オープニング映像。
台本仕込み一切なし、兼近と満島がゲストと一緒に自由気ままなノープラングルメ旅を楽しむ。今回やってきたのは千葉県富津市。ゲストは俳優の安田顕と千葉雄大。絶品海鮮料理から隠れた激ウマグルメまで男4人で春の房総半島グルメを爆食する。
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- 富津市(千葉)
兼近・満島・千葉・安田の男4人で春の房総グルメを満喫。車内での話し合いの結果、1軒目はこだわりコーヒー&絶品グルメの名店へ向かうことになった。
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- 富津市(千葉)
この番組では出演者が自らお店の方に許可取りをする。兼近がゲストの2人に「許可取りしたことありますか?」と質問。安田は「この間すごかったよ。どうも!家族に乾杯です!って言ったら100%に近かったよ」とNHKの人気番組に出演した際のことを話した。出身地トークで盛り上がっていると目的地のカフェに到着。早速ゲストの2人が撮影交渉のため店内へ。バラエティーの撮影に難色を示す店員さんになんとか粘った結果、代表の方が北海道出身と発覚。安田のファンということで撮影の許可をもらうことができた。
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- 富津市(千葉)
高台にひっそりと佇む「海猫珈琲店」は晴れた日には富士山も見ることができるオーシャンビューのカフェ。こだわりのコーヒーは手縫いのフィルターを使いじっくりと点滴抽出したネルドリップ。コーヒーだけでなく自家製の洋菓子も楽しめる大人の隠れ家的なお店になっている。4人はコーヒーや軽食など8品を注文。人気メニューの「クロックムッシュ」は市内の老舗パン屋さん「かじやアリス」の食パンを使用しており、コクのあるチェダーチーズをはさみ北海道十勝産の生削りチーズをかけ焼き上がりにも再びチーズをかけた濃厚な味わいを楽しめる一品になっている。他にも厚切りの食パンにカルピスバターを塗った「バタートースト」などをいただいた。
先ほど車内で行くと決めていたロープウェー場を目指して再び車を走らせる。途中、富津市の人気スポット「燈籠坂大師 切通しトンネル」へ寄り道。燈籠坂大師切通しトンネルは明治から大正に手掘りで山を切り開き昭和初期に石切の技術で整えられたトンネル。その幻想的な景色を見ようと多くの人が訪れる富津市の名所になっている。一通り散策して記念撮影した後、車へ戻りドライブ再開。千葉のデビュー秘話などで盛り上がりながら進むと混雑している駐車場が見えてきた。ロケ日は春休み期間。多くのお客さんで賑わっているようだが、撮影許可のお願いに向かうと快諾してくれた。
人気絶景スポット「鋸山ロープウェー」はかつて採石場として栄えた鋸山の頂上と地上をつなぐロープウェー。山頂付近には突き出た岩の先端にある展望台「地獄のぞき」がある。頂上に向かうためロープウェーに乗車する4人。非日常の絶景を楽しんでいるとあっという間に終点に着き、展望台へ向かう途中、鋸山名物「地獄まん」を発見し購入。険しい階段を上り、展望台に到着した後、試食した。地獄まんの生地は地獄の溶岩を意識した黒色。中身はもんじゃが入っており、溶岩の中のマグマを意識しているという。
鋸山ロープウェーで景色を楽しみながら次の目的地を相談。房総半島の海鮮を楽しむためネットで探したお寿司屋さんに目をつけたが時間はちょうど昼時。事前に撮影許可をいただいた方がいいという話になりそのまま電話をかけた。結果、なぜか江戸っ子口調で話す安田の活躍もありお店の方に快く撮影許可をもらった。
地元の方のおすすめグルメを紹介。鋸山ロープウェーの稲熊さんは「the Fish」を紹介。「the Fish」は房総ならではのグルメが楽しめる食の複合施設。中でも地元民のおすすめが「海鮮浜焼き小屋 まるはま」。90分4510円で30種類以上の新鮮魚介が食べ放題で楽しめる。
「the Fish」の星野さんがおすすめするのはラーメン店「木琴堂」。ここでは富津市のご当地ラーメンの竹岡式ラーメンを食べることができる。竹岡式ラーメンでは麺は乾麺を使用。焼豚を煮込んだしょうゆダレをお湯で割りそのままスープとして提供している。
お寿司屋さんを目指してドライブ再開。すでに電話で撮影許可はいただいていたが昼時ということで腰低く来店し改めて許可をもらった。お店の方に快く受け入れてもらい、お客さんからも「メシドラですか?いつも見てます」と声をかけられた。
南房総に根ざして40年の「さとみ寿司」の大将はこの道50年、76歳で現役を貫く増田さん。現在も毎朝市場へ通い仕入れをしているという。房総で水揚げされた採れたてのアジ、ヒラメなどの7種類の握りを楽しめる「房総寿司」や「いくら丼」などを注文。さらに大将おすすめの穴子寿司も味わった。穴子は厚切りでふわふわ食感。4人は「おいしい」と絶賛した。
地元の方おすすめグルメを紹介。「寿司・活魚料理 いそね」は創業50年。地元民絶賛の人気メニューが限定約30食のはかりめ丼。「はかりめ」とは地元の漁師の言葉でアナゴのこと。創業当時からつぎたしているタレを使用した絶品アナゴ丼。
車に戻り次の目的地を相談。富津市はグランピング施設が豊富ということでとりあえずその中の一つに向かってみることに。到着すると草むらにヤギを発見。千葉が草をあげてふれあおうとしたがそっぽを向かれてしまい、「人から施しは受けないタイプのヤギだった」とコメントした。
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動物とふれ合える和風グランピング施設「和心村」の撮影許可をいただくことに成功。敷地内にはヤギやニワトリ、保護猫、保護犬など合わせて20匹以上の動物たちがいる。キャンプ用品も揃っているため手ぶらでアウトドアのバーベキューを楽しむことができる。敷地内には古民家を改装した宿泊施設やカフェも併設。木の上に上ることもでき、4人はそこで飲み物を注文した。
ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますーの番組宣伝。
旅にかかった料金を全額支払う人を決めるミニゲームで千葉が敗北。合計23950円を支払うことになった。
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エンディング映像。
「TVer」「hulu」で配信。詳しくは番組HPへ。