核兵器の廃絶に向け世界で活躍できるリーダーを育成する講座「ICANアカデミー」が広島市で開かれ、海外から訪れた若者が被爆の実態について理解を深めた。この講座は2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGOのICANと広島県が毎年共同開催しており、5回目の今年は核保有国を含む12の国と地域から大学生など22人が参加した。今朝は平和公園などをまわり爆心地近くでガイドをうけた。また、原爆慰霊碑の前では碑文について説明をうけ平和への祈りを捧げた。参加者はあさってまで広島市で被爆者や安全保障の専門家から話を聞く予定。

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紅葉のシーズンに宮島を訪れる観光客の増加が見込まれる中、廿日市市などは対岸の宮島口周辺の渋滞を緩和するため来月の土日祝日に試験的に、広島岩国道路の廿日市ICから大野ICの間の通行料金を試験的に半額にすることにしている。割引の対象はこの区間だけ利用しETCを利用する車となっており、割引期間は来月3日から26日の土日祝の計10日間で、協議会では廿日市市内で実施する対策とあわせ国道2号線の宮島口周辺の交通量を1割程度減らしたいとしている。

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広島市の中学校の教員や市民グループのメンバー4人が、“性的マイノリティーの子どもたちが男女別の制服を着用することが精神的な苦痛となっており学校に通えなくなることがある”とし、子どもたちが学校の制服を自由に選べるよう求める署名をオンラインで募集してきた。きのうは、これまでに集まったおよそ1万5000人分の署名を県教育委員会に提出した。メンバーたちは先月、広島市教育委員会にも署名を提出している。

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長崎県雲仙市の妙見岳で紅葉が見頃を迎えているそうだ。高瀬アナウンサーと垂水さんは「真っ赤な絨毯になっている。」「高いところは苦手だが覗き込んでみたい。」などとトークをした。

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盛岡市、京都・清水寺の様子を伝えた。

全国の天気予報を伝えた。

朝のブギウギについて、「天気の急変といえば、朝のブギウギの急変。」「驚きましたね。」とトークをした。

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