- 出演者
- 田中朋樹 政野光伯 高瀬耕造 宮崎大地 田中逸人 坂下恵理 塩崎実央 佐藤茉那 市来秋果
オープニング映像。
クリスマスを前に鳥取・境港市の航空自衛隊の基地では、サンタクロースに扮した自衛隊員から、地元の保育園児にプレゼントが贈られた。きょうは米子市と境港市の保育園児およそ50人が美保基地の駐機場に招かれた。このなかでは航空自衛隊の「C−2輸送機」からサンタクロースやトナカイに扮した自衛隊員が登場し、子どもたちが歓声をあげて喜んだ。また輸送機に入る時間も設けられ、園児たちは大きな航空機の見学という特別なプレゼントに目を輝かせて喜んでいた。
忘年会などでにぎわう県内一の繁華街、大分市の都町を昨夜、県警察本部の種田英明本部長と県公安委員会の平川加奈江委員長などが視察に訪れ、パトロールにあたる警察官を激励した。警察では夜間の繁華街などのほか、特殊詐欺の被害防止のため日中は金融機関にもパトロールを行うなどして、犯罪の未然防止に取り組むとしている。種田本部長のコメント。事件、事故、大分中央警察署に言及。
点字について学んでいる高校生が、内容を点字で訳した絵本を大分市の点字図書館に寄贈した。本の内容を点字で訳す「点訳」の絵本を贈ったのは、大分市にある楊志館高校福祉科の3年生で、きょうは、代表の生徒3人が大分市の点字図書館「むくどり文庫」を訪れた。そして、卒業制作として完成させた点訳の絵本3冊を、図書館を運営している大分市の視覚障害者協会の木村幸二会長に手渡した。楊志館高校の福祉科では2年生から点字を学び始め、卒業制作で完成させた点訳の絵本は点字図書館のほか、県立盲学校にも寄贈している。
大分市の千代町幼稚園で一足早いクリスマス会が開かれ、子どもたちがクリスマスにちなんだ曲を披露したり、プレゼントをもらったりして楽しんだ。大分市の千代町幼稚園で開かれたクリスマス会には、2歳から6歳までの子ども、およそ110人が参加した。カスタネットやタンバリン、そして、ハンドベルなどを使って「もろびとこぞりて」など、クリスマスにちなんだ曲を披露した。
富士山のふもとと5合目までを結ぶ新たな交通手段について、県は甲府市に新たに建設予定のリニア中央新幹線の新駅とつなぐことを検討していることから、昨夜、甲府市で県民向けの説明会を開き、理解を求めた。富士山の環境保全と来訪者の管理のための新たな交通手段をめぐっては、県はこれまでLRT（次世代型路面電車）が最適だとしていたが、方針を一転し、レールを敷設しないゴム製のタイヤで走行する「富士トラム」の導入を提案している。一連の方針転換の内容を県民に説明するため、昨夜は甲府市で長崎知事も出席して説明会が開かれ、およそ600人が参加した。長崎知事はLRTを整備するこれまでの方針について、レールの敷設に伴う大規模な工事への懸念の意見が多かったと述べたうえで、磁気マーカーなどに沿って運行する「富士トラム」では大規模な工事が不要だと説明した。参加者からは、「山梨県駅」とJR甲府駅までの交通網の整備を合わせて進めて欲しいなどという意見が出され、長崎知事は検討する考えを示した。
鹿島灘でとれた海産物を知ってもらう「鹿島灘はまぐり祭り」が5年ぶりに開かれ、多くの家族連れなどでにぎわった。鹿島灘はまぐり祭りは、鹿嶋市と地元の漁協などがおよそ20年前から毎年開いていたが、コロナ禍の影響で中止となる年が続いていた。会場には鹿島灘でとれた特産のはまぐりがおよそ10トン用意され、自宅用などに買い求めたりバーベキューでその場で食べたりして楽しんでいた。
参加者に日時や具体的な想定を事前に知らせない抜き打ちの災害対応の訓練が今朝、県の中予地方局で行われた。松山市にある県の中予地方局は毎年、勤務時間外で庁舎に職員が少ないときに起きる災害に備えて、参加者に日時や具体的な想定を事前に知らせない抜き打ちの災害対応の訓練を行っている。きょうは南海トラフ巨大地震が発生して県内でも震度7の揺れを観測したという想定で訓練が行われ、午前7時に開始を知らせるメールが一斉に送られるとおよそ10分後に最初の職員が到着した。午前7時40分までにほぼすべての職員が駆けつけ、管内の市や町の被害状況や食料の備蓄、必要な支援の把握など、災害発生後の対応を確認していた。今
新年を前に、広島・福山市の認定こども園の園児たちが、きねや臼を使った伝統的な餅つきを体験した。福山市の認定こども園「ハイロスハイマ」では、毎年この時期に昔ながらのきねや臼を使った餅つきを行っている。
北海道・函館の様子などを伝えた。
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- 函館（北海道）
全国の気象情報を伝えた。
朝ドラ「おむすび」より、平成デジタルツール史を紹介。おむすびは携帯電話など様々なデジタルサービスが発展していった時期。ドラマの中でどのようにでているのかを紹介した。平成16年はカメラ付きの携帯。平成7年、Windows95がリリース。今、ドラマは平成21年を描いている。この頃はスマートフォンが登場した。
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- Windows95
NHKのアーカイブス映像で12月17日の出来事をたどる。平成23年12月17日、滋賀県・琵琶湖で水面から湯気のように水蒸気が立ち上る「けあらし」と呼ばれる現象が見られた。
NHKのアーカイブス映像で12月17日の出来事をたどる。平成22年12月17日、栃木・大田原市にある光丸山法輪寺で大天狗面のすす払いが行われた。明治の初めごろに盗難や火災が頻発し、天狗の仕業と信じた村人が災難を防ぐため奉納したといわれていて、寄木造りのお面としては日本一の大きさだという。
高瀬耕造は「けさらしのニュースで、おかえりモネを思い浮かべた人はかなり通です」などと話した。NHKアーカイブスのお知らせ。
今回の舞台は佐賀・武雄市。武雄温泉駅は、西九州新幹線開業に合わせ2年前に新しくなった。佐賀県立宇宙科学館は九州最大規模の総合科学館。楽しみながら宇宙を学ぶ施設として25年前に造られ、ことしリニューアルされた。展示には最新の天文学の研究成果が盛り込まれていて、中にはJAXAの監修を受けているものもある。東京の広告代理店でカメラマンとして働いていた野田尚之さんは、10年前に自分らしい生き方がしたいとふるさとの武雄にUターン。星空の魅力に気づかされ、武雄の星空の魅力を伝えるため妻・ひとみさんとともにゲストハウスを営んでいる。陶磁器を焼く窯の3代目・中尾真徳さんは、焼き入れの過程で生まれる結晶を星に見立てた「銀河釉」という器をつくっている。星空は創作への意欲とインスピレーションを与えてくれるという。
きょうのキニナル！「自衛隊員から保育園児にプレゼント」。忘れられないクリスマスプレゼントを聞かれ塩崎実央は「キュリー夫人の伝記を読んだ時に科学者って凄いと思って、簡単な顕微鏡を買ってもらったけど3回くらいしか使わずに終わった」などと話した。
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全国の気象情報を伝えた。
高瀬耕造は「塩崎さんは、けっこう細かいところをよく見てます」などと話した。