- 出演者
- 岡野暁 永井伸一 伊藤雄彦 漆原輝 手嶌真吾 坂下恵理 澤田拓海 武田健太 塩崎実央
オープニング映像と挨拶。
能登半島地震からまもなく1年になるのを前に、さまざまな人が被災地へのメッセージを寄せた横断幕が作られた。この横断幕は名古屋の書道家・一ノ瀬芳翠さんが代表を務める団体が企画したもの。中部経済産業局が被災地に届けることになっていて、寺村英信局長も筆をとってメッセージを寄せた。
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- 中区（愛知）
兵庫県の西宮神社で参拝者が一番乗りを目指して全速力で駆け抜ける新年恒例の福男選びが、岐阜県にある西宮神社の分社・中津川西宮神社でも来年初めて開催されることになった。スタート地点は市内の中山道歴史資料館前。コースは旧中山道を通って400メートル先の神社の入り口までとなる。
加賀藩の礎を築いた前田利家と妻のまつを祀る金沢市の尾山神社で、ことし1年の汚れを落とすすす払いが行われた。尾山神社ではあす、神社の正面にある神門のしめ縄が取り替えられ新年の準備が整う。
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- 尾山神社
本格的な受験シーズンを前に高校生が希望の進学先に合格できるようにという願いを込めて、JR七尾駅などでさくら貝で作ったお守りが配られた。JR西日本の七尾鉄道部では、毎年この時期に七尾線の七尾駅、羽咋駅、宇野気駅の3つの駅でお守りを配っている。
市場関係者などの間で「ぶりの日」とされる12月20日を前に、仙台市中央卸売市場でぶりの試食会が開かれた。続いて行われたせりでは、富山県氷見産の大型のぶりが例年より1割ほど安い最高値で1キロあたり2200円で競り落とされた。
川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園にある古民家で、恒例のすす払いが行われている。
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- 国営みちのく杜の湖畔公園川崎町（宮城）
生成AIの急速な普及で需要が高まるデータセンターが中四国初で初めて高松市に完成し、運営する東京のIT企業がサンメッセ香川で開所式を開き、知事など約120人が参加した。政府が大規模な災害に備え関東や関西に集中しているデータセンターを地方に分散させる方針を示す中、香川県も誘致を進めていて、運営する会社は来年8月にも綾川町にデータセンターを開所する予定だという。
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- 池田豊人高松市データセンター高松（香川）
人の動きが活発になる年末年始を前に犯罪やトラブルを未然に防ごうと、きのう警察が高松市の繁華街をパトロールした。パトロールに先立って行われた出発式では高松北警察署の中村弘孝署長が、「年末年始は事件や事故などの多発が懸念される。繁華街での違法行為に目を光らせていきたい」とあいさつした。
会津坂下町の伝統行事「大俵引き」で使う大俵を作る作業が行われた。「大俵引き」は毎年1月14日に豊作などを祈願して行われる伝統行事で、町の観光物産協会によると大俵引きの参加者はあすまで募集しているという。
郡山市の百貨店で、ことし話題になった人たちをモチーフにした「変わり羽子板」の展示がきょうから始まった。変わり羽子板は東京の人形問屋がその年1年間で話題になった人などを題材に製作していて、ことしは国内外の17人を基にした10点が作られた。
三股町のひかりの森こども園で井戸掘りが行われ、園児も手伝った。園によると、ことし1月の能登半島地震や8月に日向灘で起きた地震などを受けて災害時でも生活用水を確保できるように井戸掘りを計画したという。
和歌山・高野町の中継映像。
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- 高野町（和歌山）
全国の気象情報が伝えられた。
来年の秋から放送が始まる「ばけばけ」。「耳なし芳一」などの怪談で知られる小泉八雲と妻・セツをモデルにしたドラマで、ゆかりの地の島根県松江市を巡るツアーにヒロイン役の高石あかりさん、夫役のトミーバストウさんが参加した。案内するのはチーフ演出・村橋直樹。セツとハーンが出会ったのは、セツが22歳のとき。ハーンが中学校の英語教師として町に赴任した。ハーンが暮らしていた大橋館、セツとハーンが一緒に暮らした小泉八雲旧居を紹介。
スタジオでは今回の体験が役作りに活きるのだろうなどと話された。
岩手県釜石市は東日本大震災の被害を乗り越え、特産の「ホタテ」を届けてきた。「ホタテ」の魅力を紹介。大船渡・根白漁港からホタテ養殖場所へ。ホタテの出荷の目安は11cm以上。ホタテを管理している生け簀では正月の時期になると2万枚を超えるという。ヤマキイチ商店専務取締役・君ヶ洞剛一さんの工場は東日本大震災の津波で全壊したが、1年半後にホタテの出荷を再開した。再開を願う人から手紙が届いたという。ホタテ料理を紹介（刺身、フライ）。フライは茹でて氷水で締める。衣をつけて揚げたら完成。
午後LIVEニュースーンの番組宣伝。