- 出演者
- 堀井洋一 土方康 松田利仁亜 三條雅幸 高瀬耕造 一柳亜矢子 松尾恵輔 中村信博 坂下恵理 大谷昌弘 義村聡志 田口詩織 油原さくら
出演者が挨拶をした。
福岡の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
大阪・北区のビルに入る心療内科クリニックが放火され26人が死亡した事件からきょうで4年となる。この事件では容疑者も死亡し、殺人・放火などの疑いで書類送検され不起訴となっている。現場には遺族やクリニックの元患者などが訪れて犠牲者を悼んだ。亡くなった院長の妹も訪れた。毎年訪れている人は「一般のかたが減っていると思う。風化を心配している」などと述べた。
5年前、和歌山県内の海岸で死亡した信者の男性2人に自殺をそそのかした罪などに問われている占い師の初公判が大阪地方裁判所で開かれた。弁護士は起訴内容について事実関係を認めたうえで“責任能力なかった”と無罪を主張する姿勢を示した。
今年8月、大阪・道頓堀に面した隣接するビルが焼けた火事で、消火活動中の消防隊員2人が死亡した。大阪市消防局は事故調査委員会を設置し調査を進め、中間報告書案をまとめた。火は西側の6階建てビルの地上付近から出たとしている。5階は建物の構造上気密性が高く酸欠状態となり一時的に燃焼がおさまり、死亡した隊員2人は5階と室内階段でつながっていた6階で消火活動にあたっていたという。別の隊員が5階の扉を開け、外部から新たな空気が入り「バックドラフト現象」発生し脱出が困難になったと結論づけている。
高市首相の「台湾有事」めぐる国会答弁を受け日中関係が悪化している影響で、中国の春節を前に新潟市にある中国総領事館が仙台市で開催してきた「仙台春節祭」が延期されることになった。来年の春節祭は来月29日~30日に県民会館で開催される予定だった。中国総領事館は取材に対し「開催できる状況ではない」などと話した。仙台市もことしで友好都市45周年の長春市に訪問団を派遣する予定だったが日程未定の状況が続いている。
1979年11月に開館した仙台市歴史民俗資料館の来館者がきょう100万人を超えた。きょうは仙台市立西山小学校の3年生約60人が社会の時間の校外学習として訪れた。記念のセレモニーでは児童たちにコマやけん玉など昔の遊び道具がプレゼントされた。仙台市歴史民俗資料館・鎌田館長は「昔の暮らしのようすについてこれからも多くの人に伝えていきたい」などと述べた。
須恵町の中学校の補助教員の被告は、町に職員として採用される際に偽造された教員免許状の写しを提出したほか、4年前、篠栗町の教育支援員に応募の際人材派遣会社に同様の写しを提出した罪に問われている。きょう、福岡地方裁判所で初公判が開かれ、補助教員は起訴内容を認めた。被告は過去に教員免許を2度失効していて、免許失効状態で福岡や埼玉などの6つの小中学校や高校で勤務していたという。
江戸時代に黒田長政が築城した福岡城は天守台があるものの天守閣はなく、実在していたか長年議論が続いている。福岡市は今年6月から天守台で初の学術的発掘調査を行っていて、屋根の軒先のものとみられる瓦の一部、江戸時代以前に仕様の「和釘」が出土したという。福岡市は“何らかの建物が建っていた可能性はあるものの、天守閣実在したか現時点で分からない”としている。有識者などの意見も踏まえ、出土したものの分析などを進める方針。
SNSで知り合った福島県や山形県などの5人の男女の自殺をほう助して死亡させた罪などに問われている被告の裁判は福島地方裁判所郡山支部できょうから始まった。被告は起訴された内容をおおむね認めた一方、山形県の女性に対する自殺ほう助の罪については黙秘した。
福島第一原子力発電所3号機で東京電力が今月上旬にも開始するとしていた小型ドローンを使った調査が来年1月以降に延期されることが決まった。格納容器内部の予定の位置までドローンを進められないためで東京電力は原因を特定し早期の調査開始を目指すとしている。東京電力は核燃料デブリの本格的な取り出しについて、2037年度以降に3号機から始める方針で、準備として小型ドローンを格納容器に入れ内部の状況を調査する計画。
非核三原則をめぐり国会でも論戦が交わされる中、広島県議会では自民議連・民主県政会・公明党が非核三原則の堅持を政府に求める意見書が採択される見通しとなった。「国家安全保障戦略」など3文書改定にあたり“「非核三原則を堅持する」文言を維持するか”と質問された高市総理は「『このような書きぶりになる』ということを私の方から申し上げる段階ではない」と述べている。
レンコンの収穫が安芸高田市で最盛期を迎えている。レンコンは穴が開いて先が見えることから縁起が良いとされ、おせち料理には欠かせない食材として年末にかけては例年需要が増える。栽培している品種は色が白くシャキシャキとした食感が特徴。農家・横田さんは「毎年楽しみにしてくれるお客さんがいるので頑張っている」などと述べた。収穫されたレンコンは安芸高田市や広島市などで販売される。
広島菜の収穫と漬け込み作業が庄原市で盛んに行われている。庄原市では15の農家・農業法人が広島菜の栽培に取り組んでいる。広島菜は「広島菜漬」にするため、その日のうちに市内にある加工場に運び込まれる。今年は順調に育ち歯ごたえの良い広島菜に育っているという。収穫と漬け込みは今月いっぱい続く予定。
一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物(PFAS)をめぐっては普天間基地などアメリカ軍基地周辺の川や湧き水から高い濃度で検出されていて、県は飲料水への影響が懸念されるとして、基地内への立ち入り調査をアメリカ側に申請しているが、認められていない。こうした中、アメリカ側が日本側に対し、申請を許可しない理由や許可する可能性がある場合の条件を伝えていたことが、関係者への取材でわかった。このうち、許可する可能性がある場合の条件としては、目的が飲料水の安全性の確認である場合で、基地が汚染源であることを示す科学的根拠が明確なサンプル調査のデータを示すことや、サンプル調査の結果を日米双方が適切に評価できる環境基準を示すことが必要だという認識を示したという。県の申請にはこうしたデータや基準が示されていないことなどから、立ち入りを許可せず、アメリカ側による普天間基地の環境調査も行わないという説明があったという。
感染症データと医療・健康情報のサイトを紹介。ここでは約20種類の感染症について、感染症の状況のデータ、予防、感染に関する情報を伝えている。きょうはインフルエンザについて最新の状況を見る。1医療機関あたりの患者数は38.51ということで、前の週よりも6.48減った。今月7日までの1週間、全国3000か所余の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、14万8314人と、前の週から14%余減っている。都道府県別で見てみると、減っているのは東日本とか北日本で多い。西日本を見てみると、中国・四国・九州地方で患者数が増えている。年末年始、帰省などで地域の往来が多くなる時期になるので、流行した地域からそうではない地域へ、あるいは逆の地域からということが増えると、この状況がまた変わってくることも考えられるので、引き続き手洗いや適切なマスクの着用など、基本的な感染対策は徹底する必要があるし、ワクチン接種も検討するように自治体は呼びかけている。
80年前に中国東北部で生じた女性たちの犠牲について。戦時中、現在の岐阜県白川町にあった旧黒川村では、約600人が満蒙開拓で今の中国東北部に渡った。しかし終戦前後の混乱の中で開拓団は安全を確保するために、旧ソ連軍に助けを求め、見返りに未婚の女性に接待と称して性の相手をさせたとされている。当時、被害の様子を目撃していた91歳の女性は、今もその実態を語り継いでいる。女性の思いを取材した。大学生を対象に満蒙開拓の歴史を伝える授業が行われた。安江菊美さんは、旧満州で接待を余儀なくされた女性たちのことを語り継いでいる。菊美さんは7歳の時、両親に連れられ中国東北部に渡り、家族で農業を営んでいたという。ところが生活が一変したのは1945年8月、ソ連軍が旧満州に侵攻し、日本は敗戦。現地の住民の襲撃にあうようになり、開拓団の中には集団自決をするところもあった。菊美さんの自宅も襲撃されたという。菊美さんのいた開拓団では、ソ連軍の将校たちに警護を頼むことになった。その見返りとして行われたのが、女性たちによるソ連兵への接待だった。接待に出ることになったのは18歳以上の未婚の女性15人で、布団を並べて相手をすることになったという。当時10歳だった菊美さんは対象ではなかったが、医務室で被害を受けた女性たちを目撃していた。菊美さんはその後、日本に帰国できたが「女性たちに気の毒」だと、接待について口にすることはなかった。菊美さんが考えを変えるきっかけになったのが、声を上げ始めた当事者たちの存在。当事者は当時の記憶や思いを書き留めて菊美さんに渡していた。菊美さんは当事者が亡くなる直前、接待の事実を伝えてほしいと思いを託されたという。終戦から80年、菊美さんは戦争の悲劇を二度と繰り返さないようにと、語り継いでいる。一橋大学の平井和子客員研究員によると、引き揚げ者の手記などを調べたところ、旧満州や北朝鮮で開拓団の幹部などが「女性を差し出した」という記録だけでも、40点以上確認されたという。ただ「実際には被害について語れないまま亡くなった女性はもっと多かったのではないか」と指摘している。
弘法大師空海にゆかりがある善通寺市の総本山善通寺で、1年間にたまった仏像のホコリをおとす年末恒例の「お身ぬぐい」が行われた。きょうは寺の僧侶7人が集まり、お教を唱えてから高さ約3mの薬師如来像にのぼり、仏像の左手と手の上に持つ薬壺と呼ばれる壺を取り外して、ハケでホコリを払った。そして小さなハケで仏像の目元や耳を丁寧にぬぐったりして、1年の汚れをおとしていた。寺によると、来年のお正月には25万人以上の参拝客を見込んでいるという。
農業の魅力を知ってもらおうとさぬき市の小学生が、地元で農業などを学ぶ石田高校の高校生と一緒に育てたもち米で、餅つきに挑戦した。使用したもち米は今年10月に約100キロを収穫した。つきたての餅は自分たちで丸めた後、きなこやあんこをつけて美味しそうに味わっていた。
武雄温泉のシンボルである朱塗りの武雄温泉楼門で、この1年にたまったホコリを払い落とす年末恒例の「すす払い」が行われた。武雄温泉楼門は、東京駅などを設計した唐津出身の建築家・辰野金吾が手がけて大正4年に建てられ、国の重要文化財に指定されている。すす払いが終わった後は、明治9年に建てられた木造の入浴施設「元湯」の掃除も行われ、天井のすす払いをしたり、ブラシを使って浴室の汚れを丁寧に落としたりしていた。この他の入浴施設も休みにして大掃除が行われ、あすからは年末年始を含めて休みなしで営業するという。
