- 出演者
- 田中朋樹 瀬戸秀夫 三條雅幸 大槻隆行 手嶌真吾 坂下恵理 木村穂乃 守屋瞭 山中翔太
オープニング映像。
愛知県名古屋市の企業「Prodrone」はUNIDO(国連工業開発機関)のプロジェクトの一環でウクライナの企業と連携し、地雷を空中から感知する無人機の開発を進めていて25日から首都キーウで初の実証実験を行った。実証実験では実施に埋まっていたとされる地雷を地面に置いたり、およそ15cmの深さに埋めたりしたうえで金属探知機を搭載した無人機を高度およそ30cmの低空で飛行させ地雷を探知できるかなどを確認した。ウクライナの非常事態庁によると、ロシア軍が敷設した地雷や不発弾などによって汚染された場所は13万平方キロメートルにのぼり、効率的な探知や除去が課題となっている。「Prodrone」広報担当社は「地雷があることによって普通の生活ができない人々がいる。戦時中であっても地雷をどう見つけていけるのかは私たちがしっかり技術で解決していきたい」と話した。ウクライナでの地雷の探知をめぐっては、国防省が無人機使用の訓練に乗り出したと発表するなど無人機活用への関心が高まっていて、日本企業の参入にも期待が寄せられている。
岐阜県大垣市の西濃高等特別支援学校で行われた取り組みは学校の実習室で行われ1年生12人が参加した。生徒たちは来店した客に元気よく挨拶し注文をとった。厨房ではオーダーを受けた飲み物や食べ物を別の生徒たちが用意すると接客係の生徒が再びテーブルまで丁寧に運んでいた。喫茶実習は来年3月まで週2回ほど続けられることになっている。
ウクライナ出身の歌手・ナターシャ・グジーは「長崎からともに平和の歌を発信したいと思います」と話した。コンサートを開くのはウクライナ出身の歌手。ナターシャ・グジーは63本の弦があるバンドゥーラというウクライナの民族楽器を演奏しながらこれまで日本でコンサートを開いてきた。被爆から81年になることしは7月に長崎県長崎市の活水中学・高校のチャペルでコンサートを開くことにした。コンサートでは長崎市出身の福山雅治の曲「♪クスノキ」の編曲を手がけた井上鑑がピアノを演奏し平和への祈りを込めて市民との合唱も計画されていて、参加する合唱団のメンバーを募集している。実行委員会・岩永崇史委員長は「平和を訴えながら具体的な行動を一緒に考えていきましょうという時間になったらいいなと思っております」と話した。コンサートの売上の一部はロシアから軍事侵攻を受けているウクライナの人道支援にあてられることになっている。
43人が犠牲となった雲仙普賢岳の大火砕流から35年を前にメディア論を学んでいる長崎県立大学の学生たちが長崎市島原市の被災現場などを訪れ、火砕流の被害や教訓について理解を深めた。長崎県島原市で学習を行ったのは噴火災害の派生当時新聞記者として取材した長崎県立大学の神戸金史教授とゼミでメディア論を学ぶ学生6人。学生たちははじめに当時の報道関係者の撮影ポイントで犠牲が集中した「定点」を訪れた。雲仙岳災害記念館・杉本伸一館長は「40m高いとこにいれば大丈夫だという認識があった。高台のほうを逆に熱風が襲った。火砕流というものをみんなまだ理解できていなかった」と話した。その後記念館に移動して杉本館長にインタビューを行い、「噴火災害の教訓とは何か」や「35年がたつなかどうしたら歴史をつなげるか」などと質問しながらその様子をビデオカメラで記録していた。
兵庫県たつの市の住宅で74歳の母親と52歳の娘が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は娘に対する殺人の疑いで過去に隣に居住していた42歳の男を指名手配している。これまでの調べで事件後数日の間に容疑者がたつの市内の複数の駅の防犯カメラに写っていて、電車を利用して移動していたことが判明しているが、今月17日以降の足取りはわかっていないという。警察は遠方には逃走せず比較的近場に潜んでいる可能性もあるとみていて、大勢の警察官を動員し草むらや橋の下など人が隠れられそうな場所を大規模に捜索していて、午前中には現場の南東およそ1キロにある住宅地を確認する姿が見られた。今月16日に容疑者が路上で寝ていて警察署で話を聴かれた際には所持品は現金550円で、運転免許証やスマートフォン、自宅の鍵は持っていなかったという。警察は容疑者につながる情報も引き続き呼びかけている。
大阪市のデパートでお中元商戦が始まった。大阪市阿倍野区のあべのハルカス近鉄本店ではお中元商戦のスタートに合わせ開店前に出陣式が行われた。特設の売り場にはビールなどの定番商品に加え、お中元を贈る人が減少傾向にあるなか、新たな需要を喚起しようとことしからお盆や帰省時の家族や親類など身近な人たちの集まりに合わせた「新しい贈り物」を提案。お盆の時期に合わせて指定日に配送することで「お盆の過ごし方の一部」としてのお中元をアピールしていた。近鉄百貨店商品政策部・伊藤篤課長は「日本全国のすばらしい食文化の発信から自宅でいいものを食べたいという需要まで夏の楽しいひとときを過ごしていただきたいと考えている」と話した。大阪にあるほかの大手デパートでも順店舗での次受け付けを始めることにしている。
大地震によってJR熊本駅前の商業施設で火災が起きたことを想定した消防訓練が行われた。訓練は消防やJR熊本駅、商業施設などが合同で開いたもので、およそ280人が参加した。訓練は震度6弱の地震の後、3階から火が出たという想定で行われ、はじめに火を見つけた従業員が「火事です」と大きな声で叫びながら周りの店舗へ火災の発生を知らせた。従業員が消化器を使って消火活動を行うなか、避難誘導を担当する従業員が施設内にいた人たちを駅前の広場へ避難させた。従業員による初期消火ができなかったという想定で消防隊員が駆けつけての消火活動も行われた。施設によると訪れる外国人が増えていることから避難を呼びかける放送の多言語化も検討しているという。熊本市西消防署・甲斐憲二副署長は「このような大規模建物にはたくさんの来館者やお客さんがいらっしゃいます。不慣れな人もいるのでそういった人を最優先に避難してもらうことを念頭に今後も訓練の回数を重ねながら練度を上げてもらえたらと思っている」と話した。
ことし1月にルアッソ熊本からドイツ1部のフランクフルトに移籍した神代慶人が帰国し、出身校の熊本市の高校でおよそ2か月遅れの卒業式に臨んだ。熊本県熊本市東区の東海大星翔高校では3月初めに卒業式が行われたが、神代慶人はルアッソ熊本から移籍したため参加できず、5月22日の帰国に合わせておよそ2か月遅れで1人だけの卒業式が開かれた。 式では校長から卒業証書が手渡された。フランクフルトの21歳以下のチームに所属する神代慶人は3月のデビュー以降リーグ戦11試合に出場し10ゴールを決めるなど活躍した。神代慶人は「時間がたつにつれて自分のプレーが出せるようになりよかった。球際の部分やスピードは日本とは違った速さ強さがあるのでその部分にはだいぶなれてきた。所属チームで活躍してしっかり日本代表に入れるように頑張ります」と話した。
梅雨の時期を前に増水した川に人が流されたという想定で救助の手順などを確認する訓練が山口県岩国市で行われた。訓練は岩国市の中山川ダムを会場に山口県東部の警察署などからおよそ40人が参加し、梅雨の時期に局地的な豪雨が発生し、増水した川に人が流されたという想定で行われた。警察官たちは救助用のロープをダムの湖面に向けて投げる訓練を行い、15mほど先に届くロープを「もう少しです」などと流された人を安心さえる声掛けをしながら投げていた。その後、ダムを川に見立ててボートを使った救助訓練が行われ、ボートが川の流れで流されてしまうため救助が必要な人よりも上流の方向に向かって漕ぎ出す必要があると教わって湖面に出た。流された人役の警察官をボートに引きあげて搬送する手順を確認していた。岩国警察署・水津利助警備官は「災害発生時は警察署間の連携が必要だと思いますので訓練を継続して実施し災害に適切に対応できるようにしたい」と話した。
山口県萩市にある松陰神社の茶室から皇居正門の石橋を描いた日本画が見つかり、神社では宮中顧問官を務めた吉田松陰の門下生が明治時代に石橋の完成を記念して描かせたものとみて調べている。見つかったのは皇居正門の石橋を描いた縦1m16cm、横1m76cmの日本画で、松陰神社の職員が去年茶室の押し入れで見つけたという。松陰神社によると、皇居正門の石橋は明治20年に完成しているが、吉田松陰の門下生の品川弥二郎が完成直後に宮中顧問官を務めていたことから記念に描かせたものとみている。日本画を描いた画家はわかっていないが、茶室は松陰神社に移設する前に萩市の品川弥二郎の旧宅にあったということで、日本画は茶室で開く茶会などのために飾られたのではないかとみている。松陰神社宝物殿至誠鑑・樋口尚樹館長は「茶会に時々掛けて眺めながらお茶を楽しんでいた可能性があります。これだけの大幅を描かれた経緯がわかれば品川弥二郎もうれしいことだと思います」と話した。
8年前の西日本豪雨で大規模な水害が起きた肱川の減災対策について国や自治体が情報を共有する会議が開かれた。会議は肱川流域の自治体などと連携し水害対策を進めようと国土交通省が毎年梅雨の時期を前に開催していて、愛媛県大洲市の会場やオンラインで自治体や気象台などおよそ10の機関の担当者が参加した。気象台の担当者などがあすから発表が始まる「新防災気象情報」では河川の氾濫や大雨などの災害について警戒レベルに応じて5段階で発表されることを説明した。そのうえでこれまでは氾濫を確認した時だけ河川管理者から自治体などに通知していたが、今後は水位などをもとに氾濫の危険が高まったと判断した際には速やかに自治体へ通知し、住民の避難を迅速に行っていくことを確認した。大洲市河川国道事務所・朝山千春工務第一課長は「各関係機関新たな取り組みというものも実施しております。新たな取り組みというものを理解したうえで水防に取り組むことがさらなる水防対策強化につながると考えているし、それが住民の皆様の安心安全な生活につながると考えています」と話した。
愛媛県宇和島市津島町にあるの日本庭園「南楽園」では広さ15ヘクタール余の四国最大規模の日本庭園で、1年を通じて四季折々の花を楽しむことができる。この時期はおよそ3万株のハナショウブが見頃を迎えている。60種以上あり、紫や白など色合いは様々。ひとつの花にまだら模様が見られる品種が多く咲きそろっている。地元の園児14人が遠足で訪れていた。「南楽園」のハナショウブは6月上旬まで楽しめるという。
気象情報が伝えられた。宮城県松島町の様子。鹿児島県では線状降水帯が発生するおそれがある。
アルミカンさおりんが兵庫・南あわじ市沼島から中継で伝える。沼島には全国からハモを目当てに訪れる客がいるという。4代目料理長の木村龍平さんは「ことしのハモは例年に比べて早くから脂がのっている」と話す。ハモ一匹の骨の数は約3500個。木村さんがハモの骨切りを披露した。包丁は骨切り専用のものを使用。さおりんが郷土料理のハモすき鍋を試食した。沼島へのアクセスは南あわじ土生港からフェリーで約10分。
今回の列島ぶらり旅は栃木県の奥日光へ。1200年以上の歴史がある日光二荒山神社中宮祠で魚の形をした「願い叶えますみくじ」を引いた。中禅寺湖はマス釣りの聖地として全国の釣り人から愛されている。このおみくじは実際に中禅寺湖に住んでいるマスの姿を忠実に再現している。中禅寺湖ではインストラクターの岩崎哲也さんに指導を受けSUPに挑戦。奥日光のシンボル男体山を間近で見ることができ、地上とはまた違った迫力が感じられた。最後に訪ねたのは明治29年にイギリスの外交官だったアーネスト・サトウが建築した別荘。英国大使館の別荘として20年ほど前まで利用されていたが、今は県の所有となり一般に公開されている。中に入ると目に飛び込んできたのは、まるで絵画のような美しい中禅寺湖の景色。明治から昭和初期にかけて中禅寺湖は主にヨーロッパの外交官などに人気の国際避暑地だった。アフタヌーンティーも提供されていて、栃木県産の和紅茶と英国の茶葉をブレンドしたロイヤルミルクティーがいただける。
秋田中央道路ではトンネルの還水対策がされた新設備の導入が進められている。
熊本、高知の様子とともに全国の気象情報を伝えた。
このあとは「午後LIVE ニュースーン」。
「NHK TECH WEEK」のイベント宣伝。
