2026年5月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合

列島ニュース

出演者
浅井僚馬 上岡亮 鹿島綾乃 井上あさひ 北向敏幸 坂下恵理 山口瑛己 木村穂乃 小野卓哉 半林誠 
(オープニング)
オープニング

出演者が挨拶をした。

仙台局 昼のニュース
市街地などで出没相次ぐ 仙台市 クマ対策本部設置

市街地などでクマの出没が相次いでいることを受けて、仙台市は被害の防止に向けた対策を強化しようと対策本部を設置した。対策本部はきょう初めての会議を開き、約30人が出席した。事務局から木・やぶの伐採など現状の対策が説明された。仙台市内では先月、青葉区木町通の住宅街にクマがとどまり続け、緊急銃猟で捕獲された。市によると先月1日~きのうまでに目撃情報が95件となり、去年5月末までの41件をすでに上回っている。会議では初動の迅速化を目指すことなどが確認された。郡市長は「迅速そして全庁あげて取り組むことが重要」などと述べた。

FDA 燃油サーチャージ 仙台-福岡 約93%上昇へ

イラン情勢の影響で原油価格が高騰する中、静岡市に本社を置くFDAは国内線の運賃に上乗せする燃油サーチャージについて、会社は今月発券分も最も高い水準に引き上げていたが原油価格高止まりで負担が想定以上に増えているとして来月発券分の値上げを発表した。仙台空港と福岡空港間は約93%上昇する。FDAは“可能な限り利用しやすい価格設定となるよう尽力していく”などとしている。

長野局 昼のニュース
宇宙を旅したコスモス種まき

宇宙飛行士・油井亀美也さんが2度目の宇宙滞在にあわせ、県酒造組合佐久支部が寄贈したコスモスの種は去年、酒米の種もみと国際宇宙ステーションに運ばれ、実験棟「きぼう」で保管され帰還したという。きょうは佐久市子ども未来館に地元の園児約20人あまりが集まり、コスモスの種をまいた。

クマの学習放獣 一時休止

作シーズン県内でクマによる被害や出没が相次いだことを受け、県は去年11月に公表したクマ対策の総合パッケージに、ことし11月までの1年間、県内のクマの捕獲数の上限をこれまでの2倍にあたる675頭に引き上げることや、捕獲したクマに人の怖さを覚えさせてから山に戻す「学習放獣」を休止することなどを盛り込んだ。軽井沢町は山に戻したクマが別の自治体に再び出没するおそれがあるなどとして、県の方針に沿ってこれまで実施してきた学習放獣を今年度について、ことし11月まで休止することを決めた。軽井沢町の土屋三千夫町長は「他の自治体への出没を防止するため一時休止はやむをえないと考えている」と話している。

高知局 昼のニュース
“消費者月間”にあわせて園児が接客体験

買い物の仕方について正しく理解してもらおうと高知市のデパートで地元の幼稚園児が接客を体験した。園児らは訪れた買い物客に対して消費者トラブルに注意を促す冊子などを配りながら迎えた。県立消費生活センター・夕部茂所長は「考えて買い物しないといけないというのを学んでほしい」と語った。

南米にも日本式野球を

国際交流の一環として南米の野球指導者が高知を訪れ、独立リーグ四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスの中村勝投手コーチから日本式の指導方法を学ぶ研修が行われた。

岡山局 昼のニュース
旧服部家住宅 国の重要文化財に

かつて商家の屋敷として使われた瀬戸内市の旧服部家住宅が新たに国の重要文化財に指定されることになった。県内の建造物が国の重要文化財に指定されるのは10年ぶりで58件目となる。

後楽園の延養亭 特別公開始まる

日本三名園の1つ、岡山市の後楽園で江戸時代に藩主の居間として使われていた延養亭の特別公開がきょうから始まった。

青森局 昼のニュース
養殖ホタテ 成育状況は 春の調査始まる

養殖ホタテの記録的な不漁が続く陸奥湾で、この春の貝の成育状況を確認する調査がきょう始まった。不漁について漁協の担当者はエサとなるプランクトンが不足していることや、海水温の上昇が続いたことが要因ではないかとしている。

富山局 昼のニュース
アユ漁解禁を前に神通川で水難救助訓練

来月のアユ漁の解禁を前にきょう富山市を流れる神通川で釣り人の水難事故を想定した救助訓練が行われた。警察によると県内の河川では去年1年間で10件の事故が発生し8人が死亡したということで、釣り人が誤って川に転落し死亡するケースもあったという。救助隊の中島悠也隊長は「海や川で活動するときはライフジャケットの着用や気象状況を確認して急な増水に注意してほしい」と話す。

シロエビ 4月の漁獲量 能登半島地震後 最多に

能登半島地震の後、不漁が続いていたシロエビの先月の漁獲量が地震後としては最も多くなったことが県水産研究所のまとめでわかった。

盛岡局 昼のニュース
病院の中庭にカルガモのひな

盛岡赤十字病院の中庭でカルガモがひなを育てていて、患者や職員たちに愛らしい姿を見せている。総務課の上野将さんは「すごく癒しの存在になっている」と語った。

「北限の茶」摘み取り

新茶の季節を迎え陸前高田市では「北限の茶」とも言われる特産の気仙茶の摘み取りが行われた。北限の茶を守る気仙茶の会・菊池司会長は「今後も気仙地方の文化である気仙茶を後世に伝えていきたい」と語った。

(気象情報)
気象情報

十和田湖の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。

列島リポート
“鳴き声”に魅せられて 福岡

福岡市の油山ではこの時期、繁殖期を迎えた鳥たちの求愛や縄張り争いの鳴き声で賑わう。酒井浩二さんはその鳴き声に魅せられ、毎週のように山に入り録音している。録音した鳴き声は持ち帰って確認。酒井さんは10年前に突発性難聴を患い、屋外では高い鳴き声を聞き取るのが困難になっている。これまでに収録した音声データは1万時間以上。酒井さんは鳥の生態をより詳しく調べるために油山に常駐する専門家に音声データを提供している。酒井さんが2023年に録音したヨタカの鳴き声や2022年に録音したアオバズクは油山では10年ほど目撃例がなかったが、酒井さんの録音で存在が確認できた。酒井さんは「油山は自然豊かで自分たちの知らない世界がまだいっぱいある」と話す。

列島ぶらり旅
大地の奇跡をめぐる 山口 秋吉台

山口県美祢市・秋吉台全域は地球の成り立ちを知るうえで貴重な地形や地質があるとして先月、ユネスコの世界ジオパークに認定された。長野亮アナウンサーを案内してくれるのはMine秋吉台ジオパーク推進協議会事務局・小原北士さん。無数の岩石は石灰岩で、この石灰岩が秋吉台の大地を知るカギだそう。この1個1個の石は地下でつながっているという。秋吉台がどのようにしてできたのかがわかる場所に案内してもらい、フズリナという生き物の化石見せてもらった。このフズリナはサンゴ礁に生息していた単細胞生物で、秋吉台の石灰岩は元々は南の海のサンゴ礁だった。長い期間をかけて移動し、日本の近くで隆起して秋吉台になったという。

秋吉台の地下に広がる日本最大級の洞窟「秋芳洞」を案内してくれるのは美祢市観光政策課・環境保全専門員・村上崇史さん。秋芳洞の出来はじめの姿がわかる場所に案内してくれるという。10万年以上かけてできたといわれる黄金柱を紹介。未公開エリアへ入り、足元が不安定な急斜面を下ると川に出た。ここからはボートで洞窟のさらに奥へ。鍾乳石を間近に見ながら進むと道はどんどん険しくなる。「始まりの場所」に到着。「ガントレット支洞」とよばれる場所で天井には丸い穴がたくさん空いているが、これは地下水が長い年月をかけて石灰岩を溶かしてできたものだという。ガントレット支洞のような場所が、のちにさらに大きくなり、秋芳洞の原型が造られたと考えられている。秋芳洞は去年から未公開エリアをめぐるケーリングツアーが始まっているという。詳しくは美祢市観光協会のホームページへ。

きょうのキニナル!
伝統芸能“馬鹿ばやし”奉納

福井の伝統芸能「馬鹿ばやし」のお面を紹介。

(気象情報)
気象情報

岡山市、宮崎・延岡市の現在の様子、気象情報を伝えた。

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