- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
池田伸子らの挨拶。ウィークリーキャスターは牛田正史。5時台に年金の話をできるだけわかりやすくお伝えします。
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- 年金
五木ひろしさんは歌手生活60年ということで皆さんからお寄せいただきたいメール・FAXのテーマは「私の○○周年」を教えてください。FAX03-5454-2918。牛田正史さんはNHKに入って25年、池田伸子さんと伊藤海彦さんは15年の同期だと話した。
神奈川・平塚の大手ディスカウントストアでは一部のレジに立ち仕事の負担を軽減するためイスを導入した。寄せられる声はほとんど好意的だという。
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- 平塚(神奈川)
企業の取り組みによって開発されたいすがスタジオに登場。大手就職情報会社が椅子メーカーと協同でことし開発したものでレジはスペースが狭いのでそこでも設置しやすいサイズ、形を意識したという。背もたれはない。座面が斜めになっていて座りやすく立ちやすい。お客さんからどう見えるかも意識して作られ、座ったときに背筋を伸ばした姿勢で座れる設計。現在9社で導入され今後78社が導入を検討している。レジの仕事を考えている人にとっては「座りながらできる」が選択肢のひとつになるかもしれない。
山形・酒田の警備会社では体力的な理由による退職を食い止めるため、現場でのイスを導入を決めた。イスを導入をしたうえで最も注意しているのが安全面で、現場の責任者と話し合ってイスを使ってもいい場所を話し合う。
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- 酒田(山形)
いすを導入した警備会社では従業員の離職率も下がっている。体の負担を抑えて働けるのはこれからの日本ではすごく重要。いま高齢になっても働き続ける方が増えている。2023年、65歳~69歳で働いている人は52%。70歳前半は34%、75歳以上でも1割以上が働いている。若い世代が減っているなかで社会や経済の機能を維持するためには高齢になっても働き続けられる社会が求められてくる。牛田正史解説委員は従来の仕事の価値観や慣習をこれからどんどん変えていかなきゃいけないと感じたと話した。小売業や警備以外にもホテルや病院の受付、工場、飲食店などでもいす導入予定。
タイムリーな現場に押尾アナウンサーがスマホを持って駆けつける。埼玉・深谷から中継。きょう、新紙幣が発行された。1万円札に描かれる渋沢栄一が生まれ育った埼玉・深谷市にある道の駅にお邪魔している。施設の人によるときょうは普通の土日よりも多く人がいるという。新しい紙幣を入手したという人には出会えなかったが渋沢栄一の特設会場に本物の新1万円札が届いた。こちらのおむすび店ではきょう限定で「栄一ブルー」という青いおにぎりが販売されている。渋沢栄一の実家が藍染めの原料を作っていたことから。茄子の漬物の汁で青色を出している。道の駅では「藍色ジャック」が行われ藍色一色になっている。店内では「おめでとう」のくす玉が割られ盛り上がっている。
パリオリンピックで活躍が期待される一押し選手を紹介する。6回目は競泳・大橋悠依選手。東京五輪では無観客だったのでパリオリンピックでは空間で共有することを味わってみたい、集大成になると思うのでチャレンジする姿を見てもらえたらうれしいなどと話した。
松山翔平記者のスタジオ解説。大橋悠依選手はことし3月にパリオリンピックの代表選考がありそこでも「負けたら引退」と自ら宣言してのぞんで代表の座を掴んだ。パリに向けても「全て終わったあとにもう泳ぎたくないぐらい泳ぎたい」と話していて強い覚悟をひしひしと感じた。東京オリンピックのあとには引退することも考えていたという。それでも続けてきたモチベーションのひとつがオリンピックの舞台で自分の泳ぎを多くの人に見てもらいたいという気持ちがあると話していた。水泳を習う子どもが少なくなっているなかで自分の泳ぎを通じて魅力を知ってもらいたい、水泳を体作りのひとつとして選んでもらいたいと考えている。5月には日本を出国し本番までヨーロッパで合宿やレースに参加。心肺機能を高めるため標高2300mの高地トレーニングを4年ぶりにしている。個人メドレー2種目で日本記録を持っているがそのいずれも高地トレーニングを行ったあとに出した記録。コーチによるとトレーニングは順調だという。東京五輪に比べ全体的なタイムのレベルが上っているので大橋選手も日本新記録レベルを出さないとメダル争いに絡んでこれない。
横浜中区のみなとみらいから中継。ミッションは「○○を楽しめる!風を感じる乗り物を探せ!」。遊園地、新しくできたロープウェイなのではないかと考えながら歩く。やってきた施設でお店の方に聞き込みをしてみる。シーバスという船ではないか、ビールを楽しめる乗り物ではないかなどとのこと。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエスト「『海で注意すべきこと』がわかるネットコンテンツを探しだせ」。夏のレジャーといえば海水浴だが海の事故は絶えない、その原因の一つが離岸流。水難学会の協力の元、離岸流の撮影に望んだ。離岸流は岸に向かって泳いでもまったく進まない。海で子どもと安全に楽しむために守ってほしいポイントを紹介。海の何が怖いか、出発する前にするべきこと、海についたらするべきこと、波に流されてしまったら。大人もライフジャケットを着る、流されてしまった浮いて救助を待つ、膝を抱えこむヘルプ姿勢で待つのがいい。
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- 水難学会
「私の〇〇周年」を教えてくださいというテーマで視聴者からの投稿を紹介。「来週、結婚して29周年になる、29年前に彼女を妻にできたことは自分の人生で正しい選択だったと革新している」とのメッセージを紹介した。
午後LIVE ニュースーンの番組宣伝。