- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣
オープニング映像が流れた。
甲子園球場100年。蘇る新日本紀行ペーロン船。楽しみながら”老い”を体験。
視聴者からの甲子園の思い出の投稿を紹介。伊藤海彦は真下氏の母校が兵庫で甲子園球場で初戦を戦って勝ったのに土を集めていた等と話した。
- キーワード
- 阪神甲子園球場
日経平均株価は4万74円69銭で約3ヶ月ぶりに4万円台に回復した。専門家はこのところ日経平均株価は勢いが戻ってきて外国人投資家を中心に関心が集まっている等と話した。
- キーワード
- 日経平均株価
企業に勤めている人の中で免職されたり定年よりも前に退職した人の年金の手続きをせずに放置されて資産が減り続ける放置年金の問題がある。企業型確定拠出年金は厚生年金とは別に任意で入る年金になり、企業が原資となるお金を積み立てて運用して60歳以降になったらつみたてたお金を年金として払う。年金を放置している人は毎年増加しており2023年には118万人にのぼる。放置年金は受け取らないでいると半年後に国民年金基金連合会に自動移管されて運用できずなり資産が増えなくなる。また移管時に手数料が発生し移管後も毎年手数料が発生する。専門家は企業型確定拠出年金についてあまり理解がされておらず、転職時につい手続きを放置してしまう等と話した。
- キーワード
- 国民年金基金連合会
長崎の三重の浜では毎年初夏に7つの地区の対抗戦としてペーロン船の大会が行われていた。ペーロン大会は三重で大量と方策を祈願する祭りでもあり、ペーロン船には32人の男たちが乗り掻き手は28人で、残る2人がドラと太鼓で掻き手が漕ぐリズムを合わせる。大会はA.Bの2手に別れて4組が対戦し、勝ち残った4チームで決勝が行われる。ペーロン船は最近は女性も参加しており、コロナによって中止がされていたが今年復活する。
平川雅也さんはペーロン船の京泊チームのリーダーだと紹介。チームには高校生の長女の平川優愛も参加し、父の平川宏喜も現役選手だと紹介。今年は大会には6チーム中学生から60歳まで200人余が参加する。予選では各チームが2回走り、その合計得点で決勝に進む。京泊チームは決勝進出とはならなかった。
- キーワード
- 三重(長崎)
神奈川県愛川町でその国の人がほぼ全員飲んでいるご当地ドリンクを紹介する。アイシャキッチンにはアジアの商品を多く揃えており、スリランカではジンジャービアをほぼ全員が毎日飲んでいると紹介。
祝!甲子園100祭 みんなで選ぶ名場面100では今年誕生から100年を迎える甲子園球場の名場面を48592人の投票から選ぶ。牛田正史は1996年の熊本工業と松山商業の試合で、サヨナラの大ピンチにおよそ90mのノーバウンド送球で本塁アウトになったのが名シーンだと話した。甲子園球場尾では1938年にに大都市に住む人ひスキー競技の魅力を知ってもらうために、新潟から雪を運んで外野席の傾斜を利用したスキージャンプ台が設置されたと紹介。
視聴者から寄せられた甲子園の思い出あを紹介。高瀬耕造は甲子園には高校野球だけでなくプロ野球の阪神の試合もある等と話した。
- キーワード
- 全国高等学校野球選手権大会阪神タイガース
誰もが避けられない“老い”を楽しく学べる場が広がっている。東京・お台場にある施設では科学の技術を通して“老い”を感じることができると若い世代を中心に連日多くの人が訪れている。運動機能の老いを体験できるシュミレーターでは高齢者が外を歩くのがいかに大変か科学的な裏付けを元に再現している。
誰もが避けられない“老い”を楽しく学べる場が広がっている。東京・お台場にある施設や日本科学未来館の「老いパーク」では科学の技術を通して“老い”を感じることができる。運動機能の老いでは足におもりを付け前かがみになることで再現、聴覚機能の老いでは「サトウ・カトウ・アトウ」を聴きわけサトウにだけ反応するが聴覚は年齢を重ねると高い周波数が聞こえなくなりカ行・サ行の一部子音が聞こえにくくなることを体感できるという。日本科学未来館科学コミュニケーター・小林さんは「老いが起こると見え方などがどう変わるか想像する、他者に対する想像力をもつことは老いに限らず他者と接する時に必要なマインド」などと話した。他にも館内には老眼を体験できるパンフレットや脳の老いを体感できる写真機ではネガティブな表情が読み取りにくくなることを写真で表現されているという。
港区にある体験型施設で開催される「ダイアログ・ウィズ・タイム」というイベントでは高齢者が自らの経験や心の変化などを若い世代に伝えこの先の生き方を一緒に考えていくというもの。案内役の高齢者は4か月に渡る研修を受けどのような話が若い人に役立つかを学ぶ。案内役のいずみさん(85)は人生を象徴する3つのエピソードを紹介している。子どもの時代の戦争体験、サラリーマン時代、定年後の趣味の話で苦労を乗り越えた経験や今すきなことに取り組めていることを伝えている。話を聞いた参加者らは理想の老いについて対話を始め具体的にイメージすることで向き合い方を見つけていくという。いずみさんが案内役を始めた理由は仕事に明け暮れ老後を考えてこず70歳を超えてから趣味と出会いやりたいことを持つ大切さに気づき若い世代に伝え生きるヒントにしてほしいと願っているということ。案内役11人は一般公募で選ばれた人らで元芸者など経歴が様々でリピーターも多く、6月いっぱいまでだったイベントは7月7日まで延期となった。元はイスラエルで始まり今では6つの国・地域で開催されている。
エンディングでは「教えて!甲子園の思い出」として「100歳の叔父が今年亡くなり甲子園住みで高校野球には1人歩いて行って応援するのが日課、鍛えた足と20本の歯で何でも食べる尊敬する叔父だった」などの投稿を紹介した。