- 出演者
- 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
徳島・鳴門市にある大塚国際美術館から中継。衣装や額もあり写真を撮って名画になりきるコスプレのイベントが人気を集めている。今年で8回目を迎えた。企画したうちの1人、学芸員の富澤京子さんに話を聞く。ジョンシンガーサージェントの絵画「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」のセットは評判がよく、平日でも列ができるくらい大人気。背景を作ったのは地元の生花店、ドレス作ったのは地元の洋裁教室に通う方々。洋裁教室の代表・三原京子さんは「私たちも鳴門市内の洋裁教室なので何かお役に立つことがあればと思い、全力で協力させていただいた」と話す。フラゴナールの絵画「ぶらんこ」も再現。このイベントは秋までの予定だったが好評につき来年の1月5日まで行われる。
「いないいないばあっ!」からワンワンがスタジオ生出演。Eテレでは去年に続いて世界子どもの日にちなんで11月の1週間を子どもたちの未来を応援するスゴEウイークとしている。4日放送の「スゴEフェス」はいろんな番組のスゴEを詰め込んだスペシャル番組でテーマが「HOT&ホッと」。この日は「天才てれびくん」の人気企画、指プルを生放送で開催。また、ワンワンが大活躍する「いないいないばあっ!」のおうちゃんと「ワンワンわんだーらんど」のはるちゃんが一緒にタオルをぐるぐる回すHOTソング「グルグルブンブン」を披露。
出演者が「グルグルブンブン」の曲に合わせてタオルを回した。
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- グルグルブンブン
Eテレの仲間とさまざまな子どもたちがボディーパーカッションを披露。歌に自信がなくても楽器が弾けなくてもそして、どんな障害があっても自分の体を鳴らすことで仲間と一体になれる音楽を奏でる。子どもたちが描くHOT&ホッとな世界では小学生とSDGsコラボ。これからの世界を考え未来への思いを伝えるためにテレビセットの廃材を使ったアート作りに挑戦した。取り組んだのは東京渋谷区立長谷戸小学校3年生の皆さん。テーマは「みんながホッとできる理想の未来」。その様子を伝えるのは美大出身で高校講座にも出演する俳優、加藤諒。
「まねっこぽん!クイズ」は「まねっこぽん!」に合わせてジェスチャークイズをする企画。ワンワンが「ことし大活躍の人」をテーマにまねっこぽん!クイズを出題した。
スゴEフェスの番組宣伝。
NHKの膨大なアーカイブスに精通したアーカイブスマンJP・植村徹が埼玉県川口市にあるアーカイブスの施設を紹介。川口アーカイブスではこれまでに放送した番組の映像などを管理・保管している。VTRテープが75万本、フィルムが12万本、その他にも写真や台本などを保管している。そして、一般の方が入れる公開エリアがある。キャラクターやアーカイブス映像を活用した展示なども見ることができる。
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- 川口市(埼玉)
膨大な数のレコードを保管しているNHK。現在、その一部を一般公開するレコード展が開催されている。懐かしの80年代アイドルや世界からも注目されるシティポップの名盤を展示している。アイドルのLPジャケットはファンに向けてポスターのようなビジュアルの役割も担ってた。シングル盤はその場で聴くこともできる。アナログならではの音質をレコードを知らない世代にも楽しんでもらえる。公開されていないエリアには戦前からCDが普及するまでの間ラジオやテレビの放送で使われたレコードの数々。音楽だけでなく著名人の演説や歌舞伎、落語などの伝統芸能もある。SP盤は1949年にLPが登場するまで活躍したレコード。30cmの大きさで記録できる時間は片面5分程だった。効果音集もあり、録音できる媒体が少なかった時代は放送に使う音をレコードに記録していた。埼玉県川口市にあるアーカイブス施設ではこれまでに放送した番組の映像などを管理・保管している。
ラジオ番組「今日は1日“川口アーカイブスレコード三昧”」の番組宣伝。
今日のマーケットを紹介。日経平均株価は3営業日連続値上がり。
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- 日経平均株価
日銀は今日まで金融政策の会合を開き、今の金融政策を維持する決定をした。日銀が併せて発表した展望リポートの中には今後の金融政策について利上げを検討していく姿勢を改めて示す一方で、米国をはじめとする海外経済の今後の展開や金融資本市場の動向を十分注視するという言葉を加えて米国経済の動向を慎重にみていく姿勢を強調している。フリップ「日銀・植田総裁(海外経済の先行きは不透明、金融資本市場は不安定、時間的な余裕はある)」。
投票日まで1週間を切った米国大統領選挙。最新の両候補の支持率(リアルクリアポリティクス)はハリス氏48.0%、トランプ氏48.4%。結果を左右するのが激戦州といわれている。報道局の石山健吉デスクが最新の情勢を解説。慶応義塾大学・渡辺靖教授は「残る1割程度の票の取り合いで決まる。それが激戦州の戦い」と話す。今回の激戦州はウィスコンシン、ミシガンなど7州。2020年では農林水産業、建設業、設備メンテナンス業で働く人が多い州では共和党が勝っている。IT、工学、科学関連の業界で働く人の割合が高い州では民主党が勝っている。
視聴者からのFAX、メールを紹介。八代亜紀のベストアルバム。
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