オープニング映像。

宮崎アナウンサーが挨拶を間違えたことについて、伊藤アナウンサーらは「練習したのにね」「言っちゃいけないって言われたのに言っちゃいました」などとトークをした。池田アナウンサーは喉の調子が悪いため、お休みである旨を伝えた。

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池田伸子

「狙われる家庭ごみ」など、きょうの内容を紹介した。

きょうは「ブロッコリーの思い出」をテーマにメールを募集する。FAX：03-5454-2918。ブロッコリーについて、木村アナウンサーらは「ブロッコリーのバーニャカウダーが好き」「ブロッコリーが好きで、畑から育ててたことがある」などとトークをした。

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バーニャカウダーブロッコリー

福岡では交通渋滞をさけられ、効率的に回収できるということから夜に家庭ごみを出すという。しかし今、回収前にごみが持ち去られてしまうということが多いそうだ。相談件数はここ3年で4倍以上で、今年度は9月末時点で288件に及んでいる。ごみが持ちされられる背景を取材した。

タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。東京・港区の増上寺から中継。現在10月、11月と東京文化財ウィークが行われており、都内のいたるところでおよそ100以上の文化財を見ることができる。きょうは国の登録有形文化財に指定されている広度院の表門と練塀を紹介。練塀は江戸時代後期から現存するもので、漆喰と瓦で何層にもわたり重ねられている。特別公開されるのは、今だけ内部構造を見ることができるようになっている。練塀は現在調査も行われており、江戸城のかつての練塀と同じ構造だったことがわかった。東京大空襲で内部は焼失したが練塀の一部だけは残っているという。

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三縁山広度院 増上寺東京大空襲東京文化財ウィーク江戸城港区（東京）登録有形文化財

BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより」（次回：11月2日午前9時放送）より「紀州の恵み・青みかんを新たな産業に」を紹介。和歌山・有田市では4月下旬から花が咲き9月になると小さな青いみかんの実となり、みかんの実を大きくするために半分以上の実を取り除く摘果作業が行われる。摘み取られた青いみかんはこれまで廃棄されてきた。みかん農家・橋爪裕介さんが注目したのは青いみかんの特有の酸味と爽やかな香り。インターネットで青みかんの販売を開始。炭酸割りなどに使えることをアピールしたところ多くの人から反響があった。そこで橋爪さんは去年から畑の一部を青いみかん専用の畑にして収穫量を増やした。今年橋爪さんは、白浜町のリゾートホテルと協力して青いみかんを使ったメニュー作りを進めており、削った皮などをつかったカクテルなどを開発。観光客だけでなく地元の人にも青いみかんを知ってもらいたいと考え、橋爪さんは和歌山市内の飲食店でも使ってもらいその存在を広めている。橋爪さんは、これを地域おこしにつなげたいと考えている。

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BSプレミアムみかんレモン和歌山市（和歌山）有田市（和歌山）白浜町（和歌山）

和歌山に住んでいたことがある木村さんは「青みかんは知らなかった」と話し、宮崎さんらは「お酒にも合わせやすそう」などとコメント。青いみかんは除草剤や肥料をほとんど必要としないためみかん栽培の知識がない人でも取り組みやすいという。有田市ではみかん農家の高齢化が進んでおり青いみかんの栽培で新規就労者の増加につながればと期待もある。橋爪さんは今後海外に向けてもPRしていく予定だという。

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みかんシンガポールドバイ和歌山県有田市（和歌山）

「週刊4Kふるさとだより」の番組宣伝。

国土交通省によると、全国の空き家の総数は、900万戸と、過去最多になっているという。今回、空き家問題に取り組むネットコンテンツ「地域づくりアーカイブス」を紹介。秋田・五城目町 は、古民家を再生し、出資者と共に地域を盛り上げる取り組みをしている。山梨・甲州市は、空き家の持ち主と移住したい人をマッチングするツアーを行なっている。人口減少が深刻化している神奈川・横須賀市 谷戸地区では、地域全体を大きな家と捉え、それぞれの家屋にリビングや風呂、食堂などの役割をもたせる取り組みをしている。地元の町内会長からは「とにかくお年寄りが多くなってきているので良いと思う」などといった声があがっていた。また、この新構想をアートで表現しようと、空き家をアトリエにしている人もいるという。

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中央区（東京）五城目町国土交通省地域づくりアーカイブス横須賀市（神奈川）甲州市

埼玉県・上尾市にある上尾駅前から中継。きょうのミッションは「上尾の”串ぎょうざ”を調査せよ！」。駅前でピアノを弾き、それに合わせて踊っていたのは「輝き隊」という4人。「串ぎょうざ」について聞いてみると「ご当地グルメでスタートしたが、ぎょうざのあんをベーコンで巻いているつくねみたいな食べ物。昨年上尾市が市制施行65周年を迎えたのを機に、何を何で巻いても良い、串で刺していればいいというかたちに変わった。串ぎょうざとは巻いて刺す！」などと教えてくれた。輝き隊は上尾市の職員で市を盛り上げようと結成された非公認のユニットだそう。

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アッピー上尾市上尾市（埼玉）上尾駅串ぎょうざ日本放送協会輝き隊

視聴者から届いた「ブロッコリーの思い出」を紹介。「長女が幼い頃、ブロッコリーを『ぶっころりん』と言っていた。可愛かったので、20年以上経った今でも我が家は『ぶっころりん』と呼んでます」というエピソードに、宮崎さんは「可愛いですね～」などとコメントした。「母がブロッコリーとベーコンを炒めてくれたものをよくお弁当に入れてくれてました。あとクリームシチューにも入っていました」というエピソードに、伊藤さんは「他の人もクリームシチューを入れているようです」などと話した。

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クリームシチューブロッコリー千葉県埼玉県愛知県福岡県

「北海道ではクマが出るため、ゴミにかなり頑丈なケースの中に入れています」などというエピソードに、伊藤さんは「福岡市の方も言ってましたが、こういう方法は必要になりますよね」などと話した。

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クマ北海道福岡市（福岡）

このあとは「みんなのうた」・「ニュース」を挟んで、「午後LIVE ニュースーン」。

「クローズアップ現代」の番組宣伝。

「放送65年 おかあさんといっしょの魔法」の番組宣伝。

「あしたが変わるトリセツショー」の番組宣伝。

「NHK MUSIC SPECIAL」の番組宣伝。