- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 斎藤希実子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。また大谷翔平選手がホームランを打った。
- キーワード
- 大谷翔平
きょうの内容を紹介した。
きょうの募集テーマ葉「これって親ゆずり?」。田中キャスターはつぶらな瞳が親ゆずり、思い立ったらすぐ行動すること、77歳の母親がカナダに旅行に行っていたという。伊藤アナウンサーは自分の部屋がいらない、ご飯食べるのが早いなどは父親と一緒だという。
- キーワード
- カナダ
離島の自治体の人手不足について。全国と離党の人口を比較するとかなり大きな開きがある。担い手の確保はより一層難しくなっている。とくに自治体は機器的な状況に陥っている。
渡名喜島にある役場の職人は17人、必要な職員数は27人でここ数年欠員状態が続いている。昨年度は採用試験の回数を増やし年齢制限も撤廃したが内定者はゼロ。行政サービスにも影響が出ていて、6年前に完成した保育園がいまだ開設されていない。住民からも不安の声があがっている。状況を打開しようと、沖縄県庁から1人、協定を結ぶ金融機関から3人、臨時職員を派遣してもらった。村は当面の間、住民サービスの維持に最優先で取り組むことにしている。
住む人にとっても不安、職員の負担も大きくなっている。東京一極集中、若者が地元に戻らないという課題があるが離党はその影響をもろに受けている。各離党が置かれている状況の全体像がはっきりわからない。国土交通省には離島振興課というのがあるが、全国417の有人離島のうち担当は256の離島のみになっている。総務省の公務員課は離党の公務員の人材確保に特化しているものではないので離党の自治体の状況がはっきり見えてこない。
粟島の村役場でも職員が直面しているのは多岐にわたる業務。離職者が多く職歴3年以内が8割で行政のノウハウが蓄積されていないのが課題。打開策として、村が採用したのは公務員の退職者。応募し採用されたのは2人。総務課長に就任した小林さんは、新潟県庁を退職して民間企業に勤務していた。部下たちは経験豊富な方が来てくれたと喜んでいる。小林さんは単身赴任で、任期は2年、その間に40年以上にわたる公務員としての経験を余すことなく伝えたいと考えている。
新潟・粟島の村役場では8割が職歴3年以内。経験が浅い職員が多いのが深刻な課題だったが、そこで経験豊富な公務員の退職者に目をつけた。粟島には高校がなく、進学のタイミングで島の外に出ていくので、外で生活の基盤を作るケースが多いという。早稲田大学の稲継裕昭教授はこの問題はエアポケットになっている、どこかが音頭をとって対策を考えなければならないと指摘している。
茨城県・水戸市のいばらきメロン品評会会場からの中継。茨城県はメロンの生産量が日本一で、品評会会場では現在審査が行われている。今年は約30の農家が参加し、そのうち上位10の農家のメロンが会場で審査されている。品評会で上位に入賞したメロンは都内の高級果実店などで販売される予定となっている。4時台も引き続き品評会の中継を行う。
プレミアムドラマ「遙かなる山の呼び声」の紹介。北海道・中標津町を舞台に、阿部寛さん演じる主人公の耕作と常盤貴子さん演じる酪農家の民子との人生が重なるヒューマンラブストーリー。亡き夫の残した牧場を経営する民子は息子の武志と義理の父 吉雄と暮らしていた。ある嵐の晩に義理の父が見知らぬ男 耕作を車に乗せて家に返ってきた。耕作は乗っていたバイクが故障して動かなくなり、一晩泊めることになった。翌朝耕作世話になったお礼として牧場の仕事を手伝い、いつの間にか息子の武志も耕作に懐いていく。耕作はその後仕事のために牧場を後にし、1ヶ月後に改めてお礼のために牧場を尋ねると吉雄が倒れて牧場を民子一人で切り盛りしていることを知る。耕作は吉雄が退院するまで牧場を手伝うと申し出る。このほか今週日曜日の第2話の番組宣伝を行った。
今週からNHKでは「どう守る 医療の未来」と題して様々な特集を紹介。日本は世界でも有数の医療大国であることは変わらないが、医師不足・医師の偏在といった問題が解消したわけではなく、こうした問題を抱えながら医療従事者や現場の必死の努力で医療の質を維持してきたのが現状。「NHKスペシャル」を紹介。舞台は島根県内にある地域の中核病院。現場の取材からは行き過ぎた医師の偏在の問題が見えてきた。ミスやトラブルを起こす一部の医師にも頼らざるを得ないほど現場は追い詰められていた。番組ではこの病院が患者を守り病院を立て直すための取り組みにも密着した。患者のための医療はこれからどうあるべきかを考える。このような企画・取材のきっかけが視聴者の声。寄せられた声すべてが医療ミスだったかは不明だが、医療に納得いかない人が多くいることは事実。課題から見えてきたのは医師の偏在の問題が根底にある。全国の医師偏在マップを紹介。様々な要因を考慮した数値で単純な医師の数の比較ではない。東京の中心部は多数区域となっているが、その周辺部分は少数区域が広がっている。国は医師偏在の対策として2008年頃から医師を増やしてきた。実際に当時と比べ今は5万人以上増えている。診療科偏在のグラフを紹介。一番高いのは近年の需要の高まりを受けて美容外科。一方で消化器・一般外科に関しては若干減っている。また、産科・内科・小児科と地域医療には欠かせない診療についてもほぼ横ばいとなっている。「ETV特集」を紹介。患者を断らない病院での働き方改革の問題について。「クローズアップ現代」を紹介。病院の経営難による閉鎖や縮小について。医師の偏在などの問題と病院の経営状況の悪化という2つの問題が重なることで限界が迫りつつある。これまで日本は国民皆保険制度で国民全員を公的医療保険で補償する制度によって安くて高度な医療を誰でも受けられるのが当たり前になってきた。しかし、高齢化が進む中で医療費を増大させることは国民にとっても大きな負担になる。現場から「限界だ」との声が上がっている今だからこそ、番組を見て考えてほしいという。「NHKスペシャル」は総合テレビで6月1日よる9時、「クローズアップ現代」は総合テレビで6月2日よる7時半、「ETV特集」はEテレで31日よる11時から放送。
東京・板橋のハッピーロード大山商店街から中継。きょうは「ハッピーロード大山でハッピーな話を聞いてハッピーな弁当を作れ」をテーマに伝えていく。茨城産メロン・イバラキングが販売される店などが姿を見せていたが、昭和6年から営業していたという和菓子店の店主は賑やかで楽しい商店街だが、家族で応援しているベイスターズを応援しているときがハッピーな時間と話していた。ハッピーになれる品として紹介してくれたのは山菜おこわだという。板橋のいっぴんというブランドにも認定された商品となっていて、国産もち米に山菜を入れて栗も入っているのが特徴となっている。また、お茶の店では新茶を飲んでくれた人に感謝されるとハッピーになれるとの話が聞かれたが、この店で人気なのはかき氷だという。
エピソードをFAX03-5454-2918などで募集している。スタジオでは「これって親ゆずり?」エピソードが紹介され、幼い頃から戦前戦後の話を聞いてきたという視聴者は母からラブレターの字が汚いと読んでもらえずモテなかったなどの話を紹介してくれたが、自分も字が綺麗になったとの話が聞かれ、伊藤さんは次回はFAXで文字を送ってほしいと話した。ビュッフェやバイキングで選ぶ食事が親と一緒のときがあるという話に、池田さんは食卓が楽しそうとコメント。
「クローズアップ現代 生活習慣病の改善にも!? ”ノンアル飲料”で変わる日本社会」の番組宣伝。
「ファミリーヒストリー 水森かおり」の番組宣伝。
「歴史探偵 危機一髪!真田一族」の番組宣伝。
「ブラタモリ 魅惑のリゾート宮古島~サンゴのシマの秘密とは?~」の番組宣伝。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん 漬けもの」の番組宣伝。
「マキシマ オランダ・プリンセス物語」の番組宣伝。