自由民主党・佐藤正久の質疑。伝統芸能文化について、国立劇場の建て替えが入札不調に終わり、このままでいくと7年以上、国立劇場で演目ができないという状況。佐藤正久は、とても文化立国と言えない恥ずかしい状況だと指摘。石破茂は「文化技術を伝承していくためには閉場は限りなく短縮していかなくてはいけない。令和6年度補正予算において再整備費用の物価高騰相当部分として200億を計上し、昨年12月には整備計画を改定する。今の状況が続いていいとはまったく思っておりませんので改善に務めてまいります」などと回答。

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自由民主党 森まさこの質疑。森まさこは「（東日本大震災を振り返り、総理に）当時の3.11直後の時の思い、そして先日、中間処理施設に入って頂きました時の感想をお述べいただきたいを思います」などと話した。また、石破茂は「当時のことは私も忘れることは一生ないと思っております」などと話した。中野洋昌は「（福島の復興について）福島の復興をさらに前に進めていかねばなりません。そういう意味ではご指摘のあらゆる機会を活用し、福島へ誘客をしていくということは非常に大事だというふうに思っております」などと話した。江藤拓は「（福島の復興について）復興を遂げるだけではなくてですね、復興を遂げた後に前よりも素晴らしい農林水産業をですね、モデル地区になっていただけるように、できることをしていきたいなという気持ちを強くいたしました」などと話した。伊藤忠彦は「（福島の復興について）福島国際研究教育機構の施設整備につきましては敷地の造成は独立行政法人の都市再生機構URへ委託をさせていただきました」などと話した。

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自由民主党 森まさこの質疑。森まさこは「（豪雪被害について）政府は豪雪地帯のこれらの現状を正確に把握した上で、十分な支援をお願いします。そして、総務省に対しては特別交付税のしっかりした算定と迅速な交付をお願いします」などと話した。中野洋昌は「（豪雪被害について）引き続き関連省庁及び豪雪地帯の道府県とも連携をしながら、豪雪地帯対策の一層の推進に取り組んで参りたいと考えております」などと話した。村上誠一郎は「（豪雪被害について）特別交付税の3月交付、多分末になると思いますが、一生懸命やりたいと考えております」などと話した。

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自由民主党 森まさこの質疑。森まさこは「（避難所の食事について）炭水化物過剰のお食事を、元気な成年男子が自分は元気だからと我慢して、とっていることにより3年以上も後に脳梗塞や心筋梗塞を患う可能性が高まってくるんです」などと話した。また、赤澤亮正は「（避難所の食事について）森先生のご指導をしっかりいただきながら、人命人権最優先の防災立国を実現していきたいと思っております」などと話した。福岡資麿は「（女性の健康について）女性の健康に関する研究を進め、最新の治験に沿って女性の健康を生涯にわたり包括的に支援していくことは大変重要だと思います」などと話した。

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エンディング。参院予算委後の国会の様子を映像で伝えた。

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