2025年11月12日放送 13:00 - 16:57 NHK総合

国会中継
「参議院予算委員会質疑」 〜参議院第1委員会室から中継〜

出演者
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参議院予算委員会質疑
自由民主党 本田顕子

自由民主党・本田顕子の質問「OTC医薬品の普及に資する政策の一つとしてセルフメディケーション税制がある。令和3年に税制措置の対象範囲の一部を見直したうえで、今年度までの5年間延長されており、今年度が期限を迎える年にある。より一層の普及と健康づくりにつなげていく必要がある。攻めの予防医療について現段階の考えを聞きたい」。厚生労働大臣・上野賢一郎の答弁「セルフメディケーション税制について国民の健康づくりを促進するだけではなく、医療費適正化の観点からも極めて重要。令和8年末に適用期限が到来するので、厚生労働省としては対象の拡大など拡充要望を出している。政府間でも調整して引き続き適切なセルフメディケーションの推進と環境整備に取り組んでいきたい。攻めの予防医療については健康寿命の延伸、働き手を増やして社会保障の担い手を増やしていくという観点からも健康予防づくりは極めて大事だと思うので、しっかり取り組んでいきたい。一つ例を挙げると、がん検診の充実を進めていきたい。特に大腸がん、子宮頸がんについては自治体検診後の精密検査受診率が低い。精密検査を確実に受けてもらえるよう必要性等について国民に伝えていきたい」。

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厚生労働省大腸がん子宮頸がん自由民主党

自由民主党・本田顕子の質問「熊本地震や豪雨災害など近年の激甚化、頻発化する災害に対応するため、強靭で信頼性の強い幹線道路ネットワークの構築が重要と考えるが、幹線道路整備に向いての特段の配慮をお願いしたいが、見解を聞きたい」。国土交通大臣・金子恭之の答弁「高規格道路は国民生活に不可欠なインフラだ。経済、産業の発展に道路ネットワークの構築は重要な役割を担っている。国土交通省としては資材確保や人件費の高騰等の影響も考慮しながら第一次国土強靭化実施中計画に基づき、今後策定される総合経済対策を含め必要かつ十分な予算の継続的、安定的確保に努めていく」。

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国土交通省平成28年熊本地震自由民主党

自由民主党・本田顕子の質問「高市総理は真珠を身に着けることが多いと感じている。総理が身に着けることで日本の真珠振興に大きく貢献していると考える。装飾に関する意識が年々薄れてきているという。明治中期以来、真珠は我が国の主要輸出品として知られてきた。日本経済の低迷、真珠養殖の国際化、需要構造の変化などで取り巻く環境は大きく変化している。日本の高品質な真珠製品は海外の方にとって魅力だ。製品販売の方が日本の高品質な真珠はほとんど海外に持ち出されてしまうのではないかと危惧していた。日本の真珠振興について見解を聞きたい」。内閣総理大臣・高市早苗の答弁「明治時代に御木本幸吉さんが三重県で生み出した日本発祥の技術が真珠の養殖。戦後の外貨獲得には大きく貢献してきた品目だ。業界全体が日本産の真珠の品質や魅力をさらに高めてジャパンブランドを確立して、魅力を国内、国外市場に訴求していくことを後押しすることは政府でもできると思っている。若者も含めて国内消費者に真珠の魅力が広く伝わることが大事だと思う」。

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三重県御木本幸吉自由民主党

自由民主党・本田顕子の質問「昨年の年末、今年の年始、医療現場は季節性インフルエンザの患者があふれ、年末年始の医療現場は大混乱となった。国が備蓄しているパンデミック用のインフルエンザの薬を払い出しができないかと思われた現場が多数あったと聞いている。類を見ない急な感染拡大になった際、一部の薬の供給不足や供給停止にならないように増産要請を行い対策をしていただけるとは思うが、もっと踏み込んだ対策を講じてもらえないか」。厚生労働省・鷲見学の答弁「抗インフルエンザウイルス薬については新型インフルエンザ等対策の実施のため、新型インフルエンザ等対策特別措置法および新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき国および都道府県において備蓄している。今年度は製薬企業に対して増産を要請し、昨年度より大幅な供給増を見込んでいるが、万が一昨年と同じような事態が見込まれる場合に備えて国の備蓄品を一時的に使用できるよう調整を行っている」。

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厚生労働省季節性インフルエンザ自由民主党

自由民主党・本田顕子の質問「2024年7月、佐渡金山が世界遺産に登録されたことは喜ばしいことだった。将来、世界遺産一覧表に記載される計画がある物件を暫定一覧表としてユネスコに提出しており、現在、日本の暫定一覧表には文化遺産として4件が登録されている。この件数は今後増えていくのか。阿蘇については関係自治体が暫定一覧表への追加記載を目指していることを熊本県の要望書から把握している。世界遺産に関する現状について聞きたい」。文部科学大臣・松本洋平の答弁「阿蘇については世界遺産登録を目指した取り組みを進めていることは承知している。世界遺産暫定一覧表の追加についてはユネスコの基準を満たし得る適切な資産がある場合に行う。現在、ワーキンググループにおいて検討が進められている。非公開での審議となっており、検討状況については答えは控えさせていただく。世界遺産登録を目指す自治体には専門的、技術的な観点からの助言などを行うなど引き続き支援をしていく」。

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佐渡金山国際連合教育科学文化機関熊本県自由民主党
(エンディング)
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