- 出演者
- 山澤里奈 辻浩平 藤重博貴
オープニングが流れた。
明後日、サッカーワールドカップ北中米大会の3位決定戦に臨むフランス代表。移民のルーツがある選手が複数いるこのチームについてフランス人はいないとする記事が物議をかもしたと伝えたところ沢山の声をいただいた。背景にあるのは世界共通のテーマとなっている移民の問題。
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イラン情勢でトランプ政権が強硬な姿勢を取る背景の1つと指摘されているのがキリスト教保守派の存在。保守派の一部で高まりを見せているのがキリスト教ナショナリズムという考え方。アメリカでは国教を定めることを憲法で禁じている。キリスト教ナショナリズムを支持する人たちは宗教的価値観を国の政策により反映すべきだとしている。ケン・ピーターズ牧師はアメリカはキリスト教国家であると訴えると同時にイランはアメリカやイスラエルを敵視しているとして軍事作戦を支持している。ヘグセス国防長官もイランへの軍事作戦を正当化している。マシュー・テイラー氏は「政教分離の原則が今まさに第2次トランプ政権のもとで崩れようとしているなどと話した。
アメリカ国民の中で、キリスト教徒は60%を超えるといわれている。トランプ大統領や政権としては、キリスト教徒全体からより幅広く支持を得たい思いがある。トランプ政権側は、キリスト教ナショナリズムを意識しながらも、表立って押し進めているわけではない。何故かと言うと、キリスト教徒の間でも、キリスト教ナショナリズムは極端だとか、政治に近づきすぎだという懸念の声もあるから。一方、キリスト教ナショナリズムを指示する人たちは、トランプ大統領の信仰心や人柄を評価するというよりも、民主党政権下で、政教分離が強調されすぎた、キリスト教的価値観が軽視されている、失われていく危機感を感じている人が多い。トランプ大統領とキリスト教ナショナリズムを指示する人たち、それぞれの利害や思惑が一致して、相互依存の関係にあるともいえる。トランプ大統領がイランに対して、強硬な姿勢を崩さないのは、キリスト教ナショナリズムを指示する人たちをコアな支持層とみなして、しっかり掴んで離したくないという思いもうかがえる。去年発表された、キリスト教ナショナリズムに関する調査では、強く指示する・共鳴すると答えた人は30%に留まっている。保守派の支持層の中での変化だが、2024年の大統領選挙では、福音派など保守派がトランプ大統領の返り咲きを後押しした。しかし、イラン情勢をきっかけに、イスラエルを全面的に指示することを重視する層、もう一つはアメリカ第一を重視し、国外への介入に反対する層の間に、亀裂も見え始めている。共和党にとっては、さらなる不安要素もある。保守派の牙城とされてきた南部テキサス州で注目されている民主党の異色の新生の存在。タラリコ氏という議会上院議員の候補。共和党の候補と中間選挙で激突する。タラリコ氏は、キリスト教的価値観を全面に打ち出して、共和党支持者からの票の取り込みを図っている。仮に、タラリコ氏が勝利すれば、全米に与える衝撃は大きい。
トランプ政権下のアメリカで、宗教と政治の距離は確実に縮まっています。皆さんはどう考えますでしょうか。番組へのご意見や疑問をお待ちしています。
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ラホイ前首相がオンラインの記事で「仏代表は今大会の全試合で勝ちFIFAランキングで1位につけている。さらに極めて高いレベルの選手層を誇る。もっともフランス人はいないが」と投稿。仏代表はアメリカや中東などからの移民のルーツがある選手が複数いるため、記事はこれを念頭に置いたものだとみられる。仏代表選手全員がフランス国籍を保有しているのに、エムバペ選手について植民地のカメルーン出身で必至にフランス人ぶっている」と中傷したり、フランス代表を「マナーの悪いアフリカのチーム」と揶揄する投稿もあった。仏代表が中傷されたのは、これが初めてではない。2018年に優勝した際にはアメリカのテレビ番組司会者が「アフリカが優勝した」と揶揄して批判が広がり、アメリカに駐在していた大使が「選手たちの豊かで多様な背景はフランスの多様性を反映している」と反論する事態になった。EU加盟国で行われた2024年の世論調査では、EUの移民政策に不満と答えた人が51%、不法移民をEUの優先課題にすべきと答えた人が59%いた。山澤さんは「移民の人たちはプロスポーツ選手など非常に高い成果を出していれば受け入れられるという趣旨だと思うが、田中さんは今の社会が必要としているのは必ずしもそうした一部の人達だけではないと指摘する」、「移民をめぐる議論が各国で続く中、移民をどのように受け入れ地域との共生を実現していくかは日本も含め私達誰もが考えるべきことなのではないでしょうか」などと話した。
サッカーW杯の決勝はスペインvsアルゼンチン。スペインのバルやレストランではスタッフを増員して準備万端。ボールより先に樽が転がる。ユニフォームを着ていくと半額になるというお店も。スペイン代表のユニフォームはすでに入手困難だとか。飲食店協会は決勝戦当日の売り上げは240億円を超えるとみている。
パリのバーで乾杯。ただの集まりではない。27歳のアレックスさんの離婚を祝うパーティー。他にもSNSでウェディングドレスを燃やしたり、ケーキを用意したりして離婚を誇らしげに発信する人々。ここに商機ありとイベント会社も宝飾品店も離婚した人々にサービスを提供。アメリカで始まった離婚を祝うトレンド、フランスでどんどん広まっているという。
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米南部、アラバマ州に現れたのは誰もいない町。FBIが訓練のために町をまるごと作った。2000平方メートルほどの広さに住宅やホテルだけでなく、裁判所やガソリンスタンド、データセンターまで。サイバー攻撃を想定した訓練に活用されるという。
先月、辞意を表明したイギリス・スターマー首相。その後任が誰になるのか注目されていた。マンチェスターの前市長・バーナム氏が労働党の新党首に選出され、来週20日にも首相に就任する見通しとなった。地方を重視し国の成長を目指す考えを強調した。バーナム氏は56歳。2001年から16年間下院議員をつとめ、一時期、保険相などを担う。2017年就任のマンチェスター市長として評価を高め、先月の議会下院の補欠選挙で当選して国政復帰。先月、辞意を表明したスターマー首相の後任として来月20日にもチャールズ国王の任命を受けて首相就任の見込み。イギリスでは当時のキャメロン首相が辞任して以降、メイ氏、ジョンソン氏、トラス氏、スナク氏と首相が相次いで交代。スターマー首相からバーナム氏への交代によりこの10年で6度目に。労働党の支持率は移民政策の厳格化を掲げる右派政党のリフォームUKを下回る状態が続いていて、バーナム氏が国民の生活実感を改善し支持率の回復につなげられるかが課題。
トランプ大統領が創設したSNSのTruth Socialの運営企業は一般の利用者よりも早く投稿を受け取ることができる有料サービスを始めると明らかにした。
「海外売春の報道を目を覆いたくなる気持ちで見た、日本国内の非合法な性産業がなぜ存在し続けるのか」といった声を紹介した。
「国際報道2026」の番組宣伝。「イギリス 新たな首相就任で政治の行方は」。
エンディング映像。
「Dear にっぽん」の番組宣伝。
「ダーウィンが来た!」の番組宣伝。
「ドジャース×ヤンキース」の番組宣伝。
「スター・トレック」の番組宣伝。
