- 出演者
- 木村昴 近藤春菜(ハリセンボン) 浅野里香 大東駿介 瀧内公美
今日のスターはドラマ10 シバのおきて~われら犬バカ編集部~より大東駿介さんと瀧内公美さんと柴犬ののこちゃん。瀧内さんと大東さんは今いちばん癒やされている存在についてのこちゃんをあげ、「撮影後のこの宣伝の時期に再会できて嬉しい」など話した。
ドラマ10 シバのおきて~われら犬バカ編集部~の紹介。人気パチンコ雑誌編集長の相楽はある日部下全員が仕事をボイコットしたことを理由に編集長を解任され、崖っぷちの中で飼い犬の福助に癒やしを求める日々を送っていた。そんな中柴犬専門誌を思いついて企画し、1から柴犬専門誌を立ち上げることになった。一方同じ編集社で希望部署に行けずに退職を願い出た石森に社長は希望部署への異動を条件に相楽の部署に異動となり、犬が苦手な中で雑誌を作っていくことになる。
「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」に出演する大東駿介さんは編集長・相楽俊一について「今で言うとパワハラ上司と言われるような人だが、仕事に対してはまっすぐ。人に対してのコミュニケーションが上手じゃない人。信念がなくなったらなにもない人。やると決めたらやるという熱量は信頼できる。相良の年齢は僕の実年齢と重なっているが、相良とは20代のがむしゃらだった自分と重なるというか」などコメント。相楽俊一の妻・相楽亜衣という登場人物について瀧内公美さんは「実際は厳しい(性格)。締めるところは締めるみたいな感じ。一家の大黒柱として手綱を握っている」などコメント。
飯豊まりえさんが演じる石森玲花。飯豊まりえさは石森について「一見気難しくて嫌われ者の編集長にも立ち向かって言いたい事を言う。(編集長との)凸凹した関係が面白い」などコメント。また、相楽俊一を演じる大東俊介さんについて「ワンちゃんに優しい。ワンちゃんに好かれていた。犬に好かれる何か特殊なものが大東さんからでているのでは」とコメント。また、相良の妻を演じる瀧内公美さんについて「初共演したときに家まで来て泊まりで台本の読み合わせをしてくれたり。コミュニケーション能力にびっくりしていて」などコメント。柴犬への熱い演出については「監督が犬に対して演技指導の熱量がすごい」などコメント。
大東は「最初は監督もワンちゃんファーストだったが、どんどん熱が上がってきて、挙句の果てには演出つけ始めたから「それは無理がありますよ」って言ってるんですけど、のこちゃんはやってのけるというか」と話した。瀧内は柴犬好きで今回のドラマのオファーは即OKしたというが、「仕事じゃなくて趣味です」等と話した。好きすぎて写真や動画も撮っていると紹介した。
片桐はいりさんに話を聞いた。片桐さんが演じる清家めぐみは編集長・相楽の天敵。「感動したのは…みんながケンカや言い争いをするシーンだと本当に“嫌な気”を感じるんでしょうね、柴犬が撮影した場所には行きたくないってなっちゃって待ったことがあった。編集者はガンガン勝手なことを言っているわがまま上司みたいな感じだが、大東さんの懐かれ方を見ると本当はいい人と思える」等と話した。
犬との撮影について、大東は、撮影が終わるのが寂しかった、久しぶりに犬と会って、自分のことを覚えてくれていると嬉しくなるなどと話した。瀧内は、インスタグラムを見て、気持ちを満たしているなどと話した。撮影現場について、大東は、犬のために、暑さが厳しくなる前に外のロケをしたり、撮影開始の合図の音などをやめたりしていた、人間も自然体で撮影を始められたなどと話した。
福助の声を担当するのは、柄本時生。撮影の裏側でも、大人気の福助。この日は、柴犬を集めたイベントシーンの撮影が行われた。飼い主も参加した。
福助役ののこちゃんがスタジオに再登場。撮影現場でののこちゃんについて、瀧内は、いつも笑顔でいてくれて、みんなも笑顔になれる、お芝居も上手だなどと話した。大東は、特技が多く、撮影スケジュールものこちゃんのために長くとっていたが、だいたい一発OKで、いつも早く終わっていたなどと話した。瀧内は、のこちゃんと、膝にあごを乗せる芸やタッチなどを披露した。福助の声を担当している柄本時生について、大東は、当初は声を担当するとは知らなかった、声を担当するのが柄本時生と聞いて、撫でづらくなったなどと話した。大東は、撮影現場では、のこちゃんに「落ち着いて」「なるようにしかならないよ」と言われているようだった、キャストもスタッフも穏やかな現場だった、ライブ感のある映像が撮れたなどと話した。瀧内は、のこちゃんは笑顔でスタジオに入ってくる、機嫌が変わらないことは大事だと感じたなどと話した。視聴者に向け、瀧内は、家族愛などほっこりしたドラマ、ゆったりと見てほしいなどとし、大東は、子どもから大人まで楽しんでもらえるあたたかいドラマ、動物と生きるうえでの心構えを教えてくれるいい作品だなどと話した。ドラマは、総合テレビ毎週火曜よる10時からスタート。
大東駿介さん瀧内公美さんが共演した2019年「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」はとある田舎町でゾンビが増え始め混乱の中それぞれの人生を見つめ直す物語。大東さん演じる小池は妻の友人で不倫相手役が瀧内さん、大東さんさんはだんだんゾンビになっていく姿を熱演した。
ゾンビ役を演じた大東さんは「あんまりやったことのない役、ゾンビ役は2~3回くらいやっていてその都度ゾンビは体にどんなことが起こっているんだろうって考えてたので徐々に筋肉が硬直とか想像していったらだんだん志村さんみたいに」などと話した。瀧内さんは「ゾンビになっていくと口から緑の液が出るのがきっかけで、液が出てくると志村さんになる。真剣にやっているのにご自身で笑っててつられちゃって大変だった」などと話した。
今年上演された映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」で大東さんと共演した井浦新さんはベネチアのロケで部屋が隣同士だったので1か月間一緒に過ごしたという。大東さんの魅力の一つとして「野性的なセンス。思ったことは行動・口に出すしすごくそこに共感、ウソとか裏がない感じですがすがしいくらい見ていて気持ちよかった」などと話した。また大東さんに面白さを感じたのは「ベネチアに着いてからボンゴレを食べ続ける謎の修行をしていて。最初に食べたからいろんなお店のボンゴレを食べ続ける、店によって何が違うのか実験し始めて、すごく面白いユニークな人」と話した。
大東さんはベネチアに行って最初にボンゴレを食べたから食べ続けたことについて「意図せずそうなった。最初に入った店で食べたボンゴレが本当に美味しくて、この店なのかベネチアのボンゴレなのかと2軒目に行ったら麺もソースも違ってまだあるなとベネチア中ボンゴレしか食べなかった。唯一休みの日に行ったボローニャ地方で本場のボロネーゼを食べただけ。」などと話した。井浦さんが話した「野性的なセンス」について瀧内さんは「勘がすごく鋭い方、お芝居にも遊び心があるから頭で考えないで考えてても手放せる方、動物的」と話し大東さんは「その方が面白いって思っちゃう。結果ベネチアでも自由にしてたけど財布とパスポートとホテルの鍵を入れたカバンをなくしてる。でもまるまる返ってきた」などと話した。
向里憂香さんは「大河ドラマ べらぼう」で唐丸の母親役で出演している。瀧内公美さんとは12~3年前に同じ事務所で、ワークショップで初めて出会ったという。その時「やってやるぞ!」という気迫がすごかったそうで、「もっと知りたいな」となりそこから仲良くなったとのこと。向里さんは2人で歩いていた時、信号が青になった瞬間手を広げ笑いながら走った瀧内さんが映画のワンシーンみたいだと感じたと話した。悩んでいた際、サプライズでヘッドスパを予約していてくれたということ。
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- 大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
向里憂香さんにサプライズでヘッドスパを予約した瀧内公美さん。「ハマってたんですよ。色んな人に紹介してて。スッキリしてたらいいなって」などと話した。瀧内さんは本能のままのタイプだと大東駿介さん。「熱量がすごい人」などと話した。
スタジオトーク。この秋楽しみたいことを聞かれた大東さんは「キャンプ行きたいですね。キャンプ大好き」、瀧内さんは「食べることがすごく好き。この間松茸、ズワイガニ、サンマをいただいた。まだ秋したいな」などと答えた。
「ブラタモリ」の番組宣伝。
「Venue101」の番組宣伝。
「沼にハマってきいてみた」の番組宣伝。
スタジオトーク。夢中になったものを聞かれた大東さんは「キャンプですね。山がすごい好きで。休みがあれば山に向かいます」、瀧内さんは「柴犬ですよ」などと答えた。
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