- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 宇賀なつみ 木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹) 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) 大久保佳代子(オアシズ) 速水もこみち 小山薫堂 今田耕司 神尾楓珠 生見愛瑠 河野純喜(JO1) 水田信二
大阪・関西万博にやってきた宇賀なつみさんら一行。小山薫堂さんは万博パビリオンのプロデューサーだとのこと。今田耕司さん、速水もこみちさんら4人と巡る。宇賀さんと小山さんはラジオで共演しているとのこと。
大人気のパビリオンに立ち寄る。イタリア館に立ち寄る。芸術品が勢揃いしているとのこと。奇跡に出会える場所だとのこと。日本初公開の「ファルネーゼのアトラス」。ローマ時代の彫刻だ。飛行機と車で約10日間かけて移動させた。写真と動画は撮り放題だ。ミケランジェロ作の「キリストの復活」もある。1920年にローマから東京まで飛んだレプリカの飛行機も展示されている。パイロットはイタリアのフェラリン。アルトゥール・フェラリンをモデルとしたのが宮崎駿監督の「紅の豚」のフェラーリンが生まれたとのこと。ミラノ・コルティナ2026オリンピックで使用される聖火トーチも展示されている。日本初公開のレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆スケッチも展示されている。
一行は小山さんがプロデュースする「EARTH MART」へ。スーパーマーケットに見立てた空間で食と命にまつわる体験が楽しめる。「いのちのフロア」には日本人が一生のうちに食べる卵の数を表したオブジェや、食品の背景にある数字や物語を学べる「いのちのはかり」などがある。「未来のフロア」には様々な料理の調理工程を記録し、誰でも簡単に有名店の味を再現できる「録食」などが紹介されている。さらに小山さんは「EARTH MART」の中で梅干しを漬けており、これを「万博漬け」として2050年に来場者に配布するという。
京都・嵐山への移動車内トーク。今田さんと小山さんは京都の銭湯でのロケで出会ったという。もこみちさんと小山さんは朝の情報番組の「MOCO’Sキッチン」が出会いのきっかけとのこと。宇賀さんと小山さんはラジオで現在も共演中。宇賀さんはテレビ朝日を退社してフリーになることを発表した日の夜に後輩と飲みに行き、その飲みの場で小山さんを見かけて話しかけたという。宇賀さんはそこでラジオをやりたい旨を伝え、現在も共演しているとのこと。
一同は抹茶専門店の「八十八良葉舎」へ。屋外テラスや足湯スペースで寛ぎながら抹茶メニューをカジュアルに頂けるお店。厳選された高品質の宇治茶を使った抹茶を提供している。今田耕司は「粉を固めたくらいの濃さ。」などと話した。
「レストラン嵐山」は、京都最大級のお土産店。柴漬け味のぷっちょは、京漬物「西利」の柴漬けを使用している。3人は食通ならではの視点で厳選してお土産を購入した。
3人は「クレープとエスプレッソと 嵐山」へ。目の前でクレープを焼き上げてくれるお店で、極限まで伸ばしながら焼いたクレープは独特のサクサク感が生まれる。バターシュガーを食べたもこみちは「サクサクな感じがする。」などと話した。
京都・嵐山で大人のぶらり旅。小山薫堂さんが行ってみたかった舟でチェックインする「星のや京都」。しかし生憎の雨で車で移動。舟では、京都の西側を流れる大堰川を進む約15分間の船旅。平安貴族が愛したという嵐山の風景を満喫しながらチェックインできる。幻想的な水の庭や、いぶし瓦と白砂を枯山水に見立てた奥の庭、ライブラリーラウンジの利用ができる。おまちかねのディナータイム。料理は、星のや自慢の会席料理「真味自在」。一品目は、鱧の棒寿司と3種の藁焼き。二品目は毛ガニの真薯。紹興酒と日本酒で仕立てて真薯にした毛蟹を空芯菜と合わせた椀物。ここで小山さんが今田耕司に写真を送った。3品目は、トウモロコシ麹で漬け込み炭火焼きした牛ヒレ肉。カルダモンオイルで風味づけ。小山さんが大人になったと最初に感じたのは、寿司屋に1人で行けるようになったとき。20代後半だったという。もこみちさんは、まだ大人になれてないなどと話した。大人旅を終えて、小山さんは「楽しかったですけど、今田さんがいるときのテンションと3人になったときのしっとりとした感じが違う」などと話した。
ジャングリア沖縄で4人が買ったお土産の詰め合わせを5名の視聴者にプレゼント。キーワードは「ジャングリア 楽しんじ」を番組公式Xにハッシュタグをつけてコメント。