- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 西野純也
オープニング映像。
近年、白馬村に移住する外国人が年々増えているそうで海外からの観光客を受け入れるコミュニティーが形成されているということだった。きょう発表された去年の訪日外国人の数は過去最多となり白馬村も新たな受け入れ策に取り組んでいるよう。
長野・白馬村キッチンカーで販売されていた牛丼は1つ2500円。物価高にインバウンド需要も相まって相場が高騰している。不動産価格など空前のバブルが起きているという白馬村。その要因が外国人観光客。日本を訪れる外国人の数は2019年にピークを迎えるが、コロナによる入国制限で大幅に減少。東京オリンピックが開催された2021年には過去最低にまで落ち込む。その後、コロナが明け急増。きょう発表された去年のインバウンドの数は3687万人と過去最多を記録。白馬村でも去年の観光客の数は271万人とこの20年では最多となった。担当者は外国人観光客の数も急増しているとしている。
スキー場によると外国人の3割がスキーをせず、雪を見るために訪れる。そのニーズに応えるため用意したのがたき火。
- キーワード
- 白馬村（長野）
目下の課題はキャパオーバーを防ぐこと。先月から、白馬村で宿泊できなかったり、飲食店に入れない人に向けて隣町と結ぶ無料のシャトルバスが新たに設けられた。政府が目標とする2030年のインバウンドは6000万人。観光庁は手応えを感じている。去年は外国人の旅行者数だけでなく、消費額も8．1兆円で過去最高。政府は2030年には消費額15兆円を目標に掲げている。
芥川賞に安堂ホセさんの「DTOPIA」と、鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」が選ばれた。「DTOPIA」は恋愛リアリティー番組をめぐる物語。鈴木さんは23歳の大学院生で、受賞作はゲーテの研究者である大学教授が主人公。直木賞には伊与原新さんの「藍を継ぐ海」が選ばれた。日本各地の自然を舞台にした短編集となっている。
フジテレビはテレビ朝日の取材に対し、「昨年より我が社は外部の弁護士を入れて事実確認の調査を開始し、現在も更に進めており、今後の調査結果を踏まえ適切な対応をしていく」とコメントした。中居正広さんのトラブルのきっかけとなった会食についてフジテレビの社員が関わっていたと先月、一部週刊誌が報じたが、フジテレビは公式サイトで「当該社員は会の設定を含め一切関与していない。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もない」などと否定する声明を発表していた。
3か月後に迫っている大阪関西万博。万博を記念して駅伝大会「エキスポ駅伝」が行われる。18チームが出場し史上初実業団と大学生が対決。大学からは箱根駅伝を優勝した青山学院などが、実業団からはニューイヤー駅伝を優勝した旭化成などが出場予定。スタートは万博記念公園、ゴールは大阪関西万博会場で、大阪城、道頓堀、御堂筋など名所を巡る。3月16日開催。
佐々木朗希投手の移籍交渉について。最終候補とされているのがドジャース、パドレス、ブルージェイズの3球団。先週すでにパドレス、ブルージェイズが2度目の面談を済ませた中、ドジャースが2度目の面談をすると現地メディアが伝えた。契約が可能になるのはこのあと11時から。
偏差値70超えの進学校・桐朋高校の3年生・森井翔太郎選手が、アスレチックスとおよそ2億3000万円で契約。ポジションはピッチャーと内野の二刀流で大谷翔平選手と重なる。メジャーは子供のころからの夢だったということで森井選手は大きな一歩を踏み出す。森井選手は「二刀流で自分は頑張りたい」と語った。
インドオープン（Super750）に高校3年生・宮崎友花が出場。2−0で快勝し、女子シングルス1回戦を突破した。高校1年生の時、19歳以下の世界選手権で金メダルを獲得。歴代のエースである奥原希望や山口茜らに続く快挙を成し遂げると、去年12月には全日本総合で初優勝した次世代のエース。
ゴルフ「TGL第2戦」（米国・フロリダ州）にTGL創設者・タイガー・ウッズが初登場。ティーショットなどは巨大スクリーンを駆使してバーチャルでプレーする。ピンまで50ヤード以内は実際のグリーンエリアでプレー。グリーンの傾斜やカップの位置を変えることができるので全ホールを1つのグリーンで行え、ギャラリーも最後まで移動せずにその場で観戦できることが画期的。更に選手の会話が聞けるのでトップ選手の狙いが分かるというのも新たな試み。試合結果はロサンゼルスGCが12−1でウッズの所属するジュピターリンクスGCを下した。
駒大苫小牧時代から楽天を経て、ヤンキースと数々の伝説を残してきた日本を代表するピッチャー・田中将大投手はプロ19年目で巨人に移籍。復活にかける覚悟に迫る。右ひじの手術を経て迎えた昨シーズン。わずか1度の登板で自身初のシーズン0勝。右ひじ手術の影響で体の状態が以前のようには戻らず。更に、年齢による変化も相まって思うように動かなくなっていた。そこでこのオフに改善に向けて取り入れたのが有酸素運動だという。更に、データをもとに見直しているのが、食生活。このオフは、今まで以上に体と向き合っている。去年の2軍生活の中にも収穫はあったという。田中投手は「昨季は1年間何もできなかった、1年本当に苦しかった。（巨人には）たくさんいい選手がいるが競争に勝って先発のマウンドに1試合でも多く上がりたい」と語った。
政府の地震調査委員会は南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率について、これまで70％から80％としていたのを80％程度に引き上げた。地震調査委員会は毎年、将来の長期的な地震の発生確率を計算して公表している。今回発生確率が上がった理由について「過去の巨大地震から時間が経過するごとに確率が高まるためで、去年8月や一昨日に日向灘で発生した地震が影響したわけではない」としている。
大越韓国では尹錫悦大統領が史上初めて大統領として身柄を拘束された。
- キーワード
- ユン・ソンニョル
「かまいガチ」の番組宣伝。