- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
ローマ教皇にアメリカのプレヴォスト枢機卿が選ばれた。教皇名はレオ14世。2015年にフランシスコに任命されチクラヨの司教を務める。改革派の面がありながらジェンダー問題では保守的な考えも合わせ持つ。アメリカ人が教皇に選ばれるのは2000年の歴史で初。シカゴ生まれのレオ14世は両親は移民でフランス・イタリア・スペインにルーツを持つ。イタリアメディア各社はアメリカ出身の教皇誕生を驚きをもって伝えている。
戦勝記念式典開始の1時間前、ホストであるプーチン大統領に1人1人が挨拶。主賓の習主席に対してはプーチン氏自ら式典会場にエスコートした。テロやドローン攻撃を警戒してか、通信は遮断されていた。プーチン氏は今回、欧米の名指し批判は避けおよそ10分の演説を終えた。軍事パードでは最新型も含めウクライナ侵攻に使用されている車両が3種類登場。20か国以上の首脳が招待された式典。スロバキアやセルビアなど異例の顔ぶれをなった。パレード終了後にプーチン氏は朝鮮人民軍の高官と握手を交わす場面も。欠席した金総書記は娘を伴い平壌のロシア大使館を訪問し祝辞を述べている。一方でトランプ大統領は両国に30日間の停戦を要求しており、ウクライナ側とは了承済とみられる。きょうの演説でプーチン氏は停戦案について言及はない。
参加国が増加した今回の戦勝記念式典について兵頭氏は「中・露がこれから国際社会を率いて行くアピールにもなった」。習主席との関係性については「アメリカに対して両国が緊密化しているということを見せつけている」と分析する。プーチン氏の演説は、今年は西側批判が全くなく、トランプ氏への刺激を避けたとみられる。今後はプーチン氏が30日間の停戦にどう反応していくかが焦点。兵頭氏は「プーチン氏は中・露関係を毀損しない範囲でトランプ政権に距離を近づけていくのか。難しい舵取りを迫られつつある」などと説明した。
自民有志らが党幹部に消費税減税を訴え、国会議員69人が賛同した。否定的な執行部の中で唯一、含みを持たせていたのは石破総理。きのう石破総理は森山幹事長と都内の高級料理店でおよそ1時間半の会食をおこなった。党内からは夏に選挙を控える参議院議員を中心に異論が噴出している。減税を主張している公明党は期待感を示している。
石破総理の動向について千々岩キャップは「大型連休前くらいから雰囲気が変わったように見える。政権幹部、総理の最側近の秘書官も含め多くが減税に否定的。本格的な調整に入る前に総理サイドが押し切られた印象も持つ」などと伝えた。
全国各地の天気を伝えた。局地的雷雨 あすも強雨続く。
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1か月ぶりの男子ゴルフツアーに出場した松山英樹は首位と4打差の上々スタート。
大学陸上で柳田大輝が9秒95の好タイムで勝利。追風参考ながら山縣亮太の記録に並んだ。
ロサンゼルス五輪の開会式が2会場で同時に開催されることが決まった。
ダイヤモンドバックスvs.ドジャースの一戦。中5日で先発の山本はメジャー初の満塁弾を浴びるなど自己ワーストの5失点で降板。一方の大谷はここ6試合で4HRと好調。試合は5-3でDバックスの勝ち。
今季最初の月間MVPが発表された。セ・リーグでは山崎伊織が開幕から35イニング連続無失点の新記録を達成。岡本和真は開幕から12試合連続安打。パ・リーグは隅田知一郎が開幕から無傷の4連勝。太田椋は両チーム唯一の打率4割超え。
ヤクルトvs.巨人の一戦。先発の赤星は6回にサンタナに同点タイムリーを許し降板。2番手の船迫も決勝弾を浴び5-2でヤクルトに敗れた。
オリックスvs.ソフトバンクの一戦。先発の有原は7回1失点の好投。11-1でソフトバンクが勝ち12連勝。
幼少期に父から剣道を教えられた寺地隆成。右手で上から打つフォームを取り入れることで「バットが早く出て打ち負けない」と語る。
西武vs.ロッテの一戦。5回の悪送球に泣いたロッテは1-0で敗れ連勝ストップ。
日本ハムvs.楽天の一戦。金村は終盤のピンチを凌ぎ今季3度目の完投。試合は2-1で日本ハムの勝ち。
DeNAvs.広島の一戦。延長10回、林の自身初のサヨナラヒットでDeNAが4-3で勝利。
きょうの熱盛を伝えた。