- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
ロッテ-巨人の一戦では”ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄を悼み黙祷が捧げられた。2回ロッテの山本大斗が先制、さらに藤岡裕大がツーランホームランとこの回3点を奪う。試合は5-3でロッテは石川柊太移籍後初勝利、連敗を4で止めた。
楽天-DeNAの試合。初回に楽天の渡辺佳明が2点を奪う。投げては先発の内星龍がDeNA打線を6回3安打無失点。3-1で楽天が交流戦初勝利した。
現在パ・リーグ4位と波に乗れないソフトバンクだが交流戦は優勝回数8回と大得意。きのうの開幕戦でも中日を相手に4-0と完封勝利した。きょうのソフトバンク-中日の試合は2回ではソフトバンクの栗原陵矢が19試合ぶりとなる3号ツーランで先制。投打がガッチリとか見合ったソフトバンクは8-2で連勝した。
広島-オリックスの試合。4回にオリックスの紅林弘太郎が2点を先制。そこから打線がつながりこの回7安打6得点。6-1でオリックスは連敗ストップとなった。
今シーズン初対決ではホームラン合戦を演じた大谷翔平とジャッジが共に月間MVPを獲得した。大谷は日本人最多となる6度目の月間MVP、さらに両リーグでの複数回受賞はメジャー史上初。いくつ歴史を作るのか。
今夜のドジャース-メッツの一戦。1点を追うドジャースは9回、マンシーがこの日2本目となる一発を放ち同点に追いつく。延長10回には大谷翔平の打席は1打サヨナラの場面だったが申告敬遠、好調な大谷は勝負をしてもらえない。しかし大谷を除いても強打者揃いのドジャース、フリーマンがサヨナラタイムリー。メジャー最多となる今季20度目の逆転勝ちとなった。ドジャース6x-5メッツ。
マリナーズ-オリオールズの一戦。オリオールズの菅野智之投手とカル・ローリーとの対決では低めにコントロールされたスプリットで空振り三振。しかし直後のテレスとの対決では特大のホームランを許し1-1の同点となる。このホームランで菅野は本領を発揮、内野ゴロで9つのアウトを奪うなど7回1失点。チームトップの5勝目をあげた。試合後菅野は長嶋茂雄の訃報について記者から聞かれるとネットニュースで知ったと明かし、「会うたびに励ましの言葉をたくさんもらった。」などと語りとても残念だとした。
ジャイアンツ-パドレスの試合。パドレスの松井裕毅は見方の追い上げムードを後押しするようにテンポよく打ち取りわずか5球で三者凡退とする。勢いをつなげた松井が勝利投手となった。
ナショナルズ-カブスの試合。ナ・リーグ打点トップ、カブスの鈴木誠也はヒットは出なくても犠牲フライなどしっかりと仕事をし打点リーグトップをキープ。
100周年を迎えた東京6大学野球の優勝決定戦は早稲田大学6-5明治大学で早稲田大学がリーグ3連覇。通算49度目の優勝となった。閉会式では長嶋茂雄を悼み黙祷が捧げられた。
長嶋茂雄がきのう亡くなりきょうは海をまたいで愛弟子の松井秀喜が駆けつけ、「監督との約束を果たします」と明言された。
「かまいガチ」の番組宣伝。