- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 所村武蔵 細川栞
プロ野球セ・リーグ、バンテリンドームナゴヤで中日と広島が対戦。中日は同点の7回に満塁と広島先発の森下暢仁を攻め立て、代打・板山祐太郎のタイムリーヒットで勝ち越し。接戦をモノにした中日が連勝を決めた。
プロ野球セ・リーグ、横浜スタジアムでDeNAと巨人が対戦。巨人は1対1で迎えた延長11回、坂本勇人が勝ち越しホームランを打った。巨人はDeNA相手に5連勝。
プロ野球パ・リーグ、ZOZOマリンスタジアムでロッテと西武が対戦。3連敗中のロッテは同点の9回、1打サヨナラのチャンスで西川史礁がサードゴロでサヨナラとはならず。試合は引き分けに終わった。
プロ野球パ・リーグ、楽天モバイルパーク宮城で楽天とソフトバンクが対戦。楽天は2回のチャンスで入江大樹がプロ初のタイムリーヒットを打ち、防御率リーグトップのソフトバンク・モイネロから2点を奪った。5回には打率リーグトップの楽天・村林一輝のタイムリーでリードを広げ、楽天がモイネロを攻略し快勝した。
プロ野球パ・リーグ、エスコンフィールドHOKKAIDOで日本ハムとオリックスが対戦。パ・リーグトップの9勝をあげている日本ハム先発の伊藤大海は、5回にオリックスの西野真弘にタイムリーヒットを許し3点目を奪われた。続く6回にオリックス・宗佑磨にスリーランホームランを打たれ、6失点。日本ハムの連勝は5でストップした。
メッツ戦に先発したオリオールズの菅野智之はここ1か月苦しいピッチングが続いていた中、持ち球を駆使し2、3回を三者凡退に抑えた。さらにスイーパーで三振を奪うなど6回を投げきり3失点にまとめ、今期7勝目。この日は両親と叔父の原辰徳が観戦に訪れていた。
カブスの仲良しコンビといえば、鈴木誠也とPCAことピート・クロウ=アームストロング。2人は2試合ノーヒットでチームも連敗中。ツインズとの試合の第1打席で鈴木が3試合ぶりのヒットを打つと、PCAが24号ホームランを打った。7回にはPCAが2本目のホームランを打ち、鈴木も負けじと3安打の活躍。仲良しコンビが揃って復調し、チームは連敗をストップした。
あさってから始まる大相撲七月場所に向け、新横綱・大の里へ化粧廻しの贈呈式が行われた。化粧廻しには富士山や朝日が上る様が描かれている。大の里関にさらなる高みを目指し、新たな歴史を築いていってほしいという思いが込められているそう。
大相撲で大の里と同じようにスピード出世をしているのが、前頭筆頭の安青錦関。安治川部屋の安青錦新大は初土俵からわずか1年10か月で1度も負け越すことなく、番付を駆け上がってきた。史上最速での新三役をかけて、七月場所に挑む。レスリングに取り組むかたわら、幼い頃から遊びで相撲を取っていたという安青錦。遊びが夢へと変わったのは、10歳の時にテレビで大相撲を見てからだった。その後レスリングを続けながら相撲の実績を重ねていったが、戦争という大きな転機を迎えた。安青錦は家族と共にドイツへ避難したが、ドイツでは相撲が出来ず働くしかなかったという。関西大学相撲部コーチの山中新大さんは6年前に大阪で開かれた世界大会で安青錦に声をかけ、SNSでつながっていた。戦争が始まってから、安青錦は山中さんに日本で大相撲に挑戦することを相談したという。戦争からわずか2ヶ月後、夢を見失いかけていた安青錦に関西大学は稽古の場を用意した。日本に来て8か月、その真っ直ぐな思いが安治川親方へと届いた。支えられてきた日々を胸に、今では唯一の関取として部屋を支える立場になった。大越キャスターは「相撲と出会ってくれて、大好きになってくれてありがとうと言いたいし、日本まで来てくれてありがとうと言いたい」などとコメントした。
安美錦は、一番便利な言葉は「ごっつぁんです」だと言っていた。
アメリカと中国の外相が、マレーシアで行われているASEANの会合に合わせて会談した。アメリカのルビオ国務長官は、トランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談について「実現の可能性は高い」と述べて、調整を進める考えを示した。
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