- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 松坂大輔 所村武蔵 細川栞
ドジャース・ベシア、マンシーとの契約延長が発表された。1年契約を延長し、ワールドシリーズ3連覇へ着々と戦力を固めている。
去就が気になるカブス・今永昇太。おととい、番組でフリーエージェントになる見込みと伝えたが、カブスが今永にクオリファイング・オファーをかけた。クオリファイング・オファーは丹念契約で年俸は規定額のため、残留した選手は9.7%。今年の規定額は約33億7000万円。返答期限は日本時間19日となっている。
大相撲11月場所は明後日からスタートする。横綱大の里の原点を松岡が取材した。大の里は「糸魚川の経験があるから今がある」などと語っていた。新潟・糸魚川市の人口は6,949人。新潟県立海洋高校相撲部は大の里が中高6年間を過ごした場所。平日の夕方にも関わらず老若男女が集まり、稽古のない日は地域のイベントで大活躍していた。部員は7人と少数精鋭。朝の登校では一人ひとりに挨拶。土俵の外でも礼儀を大事にしていた。田海総監督は「子どもがいろいろな人に関わっていろいろ携わると本当に成長する。私が目の届かないところでのつながりがまだまだこの地域が多くある」などと述べた。選手寮の近くに住む池田さんは少年たちのために家庭菜園で彼らに差し入れする野菜を作っている。町全体からたくさんのコメや野菜の差し入れが届くようになり、相撲部を支え続けている。部員たちは夜、差し入れをしてくれた一人ひとりにお礼の手紙を書いている。
板倉は「地域みんなであったかい絆が育まれてる」、大越は「新潟県の生まれなのでああいう空気感よく分かる。挨拶が繋がっていってお互いに交流が生まれてお互いに生きがいになっている」、松岡は「不思議な気持ちになった。感謝と応援、情熱のエネルギー。だからこそ大の里の心が育まれている」、「だからこそ愛される」などとコメントした。
雪が積もっている北海道紋別市の中継映像を紹介した。岩手・盛岡市でも初雪が観測された。
「恋する警護24時」の番組宣伝。
