- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 細川栞
オープニング映像が流れた。
午後6時ごろ、熊本県阿蘇地方で地震があった。最大震度5強を観測した産山村では大きな落石が。落石が走行中の車にぶつかる。熊本の地震といえば思い出すのは9年前。立て続けに震度7の地震に見舞われた。
産山村を進むと巨大な落石が転がっていた。消防によると、落石は走行中の車に接触したと いうがけが人はいなかったという。阿蘇市のスーパーでは棚から落ちてきた商品の後片付けに追われていた。阿蘇市では1人が軽いけが。地震は午後6時1分ごろのこと。地震は大分県でも。震源の深さは9km、熊本・阿蘇地方を震源とし、マグニチュードは5.8。この地震による津波の心配はない。震度5強の産山村は大分県との県境にあり、1300人ほどが暮らしている。阿蘇郷の永田会長は横揺れが激しい揺れで、熊本大地震の時以来の揺れだななんて言っていたと述べる。熊本の地震といえば9年前。熊本県益城町で震度7の地震を観測。特徴的だったのは2日後、マグニチュード7.3と最初の地震を上回る規模の地震が発生。278人が死亡。熊本城は文化財被害を受け今も修復が続いている。気象庁の海老田課長は特に揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してくださいと述べる。気象庁の分析によれば今回の地震が起きたのは2016年の熊本地震の活動域の中。そもそもこの地域では過去にも熊本地震と似たようなケースがあった。
午後9時59分、最大震度4を観測する地震があった。震度4を観測したのは熊本県阿蘇、大分県西部。震源は熊本県阿蘇地方、深さは10km、マグニチュードは4.3。この地震による津波の心配はない。
熊本県産山村から中継で現在の様子を伝える。県道で落石があった。落石は2つ。1m50cm以上ある落石は1t~2tほどあるとみられる。走行中の乗用車に衝突したが運転手の女性にけがはなかった。産山村は明るくなってから落石の状態を確認するとともに、余震も続くため引き続き落石には注意してほしいと呼びかけている。
習近平国家主席とトランプ大統領が電話会談を行う。四川省成都市のサッカースタジアムでは対テロや治安維持に投入される警察の特殊部隊の姿が。試合会場の前には多くの警察官と警備員が配置されている。日本時間の午後9時すぎから始まるサンフレッチェ広島と中国の成都蓉城による公式戦を前に中国サポーターが続々と集まる。しかし日本のサポーターの姿はない。安全上の理由から日本側は専用バスでの入場を義務付けられていた。“過激な言動をしてはいけません”と中国側のサポーターに対してもSNSを通じて冷静な対応を呼びかけている。昨夜行われた米中首脳電話会談。中国側の発表によると、習近平国家主席は台湾問題における中国の原則的な立場を明確に述べて、台湾の中国への復帰は戦後国際秩序の重要な構成要素であると強調した。その上で日本を念頭に次のような言葉も。中国とアメリカは共にファシズムと軍国主義と戦ってきた。今こそ第二次世界大戦の勝利の成果を共に守るべきであると発表。日米関係に楔を打ち込む狙いもあるとみられる。一方、トランプ大統領は自身のSNSに、いま中国の習主席と有意義な電話会談を終えたところだ。ウクライナ、ロシア情勢、フェンタニル、大豆などの農産物、多くの課題について意見を交わした。中国との関係は非常に強固だと投稿、台湾問題については触れていない。ウォール・ストリート・ジャーナルは、今回の会談について、習近平主席の呼びかけで行われた異例のものだったと伝えている。中国・外務省の毛寧報道局長は私の知る限りアメリカ側からの呼びかけと述べる。今回、習主席は台湾問題について議論したかったのに対し、トランプ大統領はウクライナ問題の話で交わしたとも報じられている。2人の間に台湾問題に対する温度差があったのかもしれない。昨夜の電話会談の後、トランプ大統領は来年4月に北京訪問で合意。さらに習主席も来年中に訪米すると明らかにした。
数時間後、トランプ大統領が動く。高市総理は先程トランプ大統領からの申し出で電話会談を行った。昨晩の米中首脳会談を含む最近の米中関係の状況について説明があった。いつでも電話をしてきてほしいとの話があったと述べる。アメリカ側からの提案で行われた日米の電話会談。およそ25分という短時間だったが、政府関係者によると、米中電話会談の終了直後から調整が始まったという。台湾問題についてやり取りがあったか問われると、高市総理は会談内容は外交上のやりとりなので詳細は差し控えさせてくださいと述べる。
前駐中国大使・垂秀夫氏に話を聞く。習首席の狙いは?高市総理の発言を巡り台湾問題が起きている時に習主席自ら動くというのは非常に珍しい。中国側の発表をみて推測すると2つのことが主に議論になった。米中双方がディールする必要があると思っている。もう1つは台湾問題、この2つが話題になったということがいえると述べる。米中首脳電話会談について、中国側の発表によると、習主席は台湾の中国への復帰は戦後の国際秩序の重要な構成要素だ。トランプ大統領はアメリカは台湾問題が中国にとって重要だと理解している。一方、トランプ大統領は自身のSNSに、中国との関係は非常に強固だと投稿したものの、台湾問題については言及していない。垂氏は、習主席は極めて関心を持っている。自ら台湾問題を取り上げているという意味においても非常に重さがある。外交部の関係者があそこまで日本叩きをするというのも理解できる、習主席自らの問題になっている。誰も抑えられない。言っている内容については問題のすり替えがある。アメリカの台湾防衛があって、その上で存立危機事態という話になるはず。アメリカの防衛というのが入っている。ところが習主席が言っているのは完全に問題のすり替えがある。こういうことはかつてもある。ごまかされてはだめと述べる。日中電話会談について、順番は極めて残念だった。国会、G20もあった、でもトランプ大統領に電話をかけて意思疎通を図っておくということをまずは日本がすべきだったと述べる。
今後について、垂氏は、中国側は明確に発言の撤回ということを求めている。中国側がそれ以外のことでないがしろにするということは考えられないと述べる。日本政府も発言を撤回しないという立場は一貫している。垂氏は総理自ら決めること。発言されたのも総理、私個人としては絶対撤回してはいけない。国のあり方が問われている。中国から圧力があれば常に日本は屈してきた。日本の対中戦略は今後10年、20年、組み立てることはできなくなると一個人としては思っていると述べる。戦略的互恵関係、当時は魔法の言葉だった。岸田政権、石破政権ぐらいまではそれなりの魔法の威力はまだあった。こういう戦略が入っていない戦略的互恵関係という言葉に頼っても新たな状況が生まれるわけでもない。戦略を再構築すべき。我々がいま、求められているのは中長期の戦略的な再構築。ヨーロッパ、インド、オーストラリア、ASEANとの国との関係で重層的な関係を構築していく必要がある。韓国、オーストラリアも中国から経済的威圧を受けて厳しい状況があったがみな乗り越えてきた。日本はなぜ乗り越えられないのか、国の戦略の再構築が問われていると述べる。
福井県の杉本知事が辞任を発表。杉本知事はセクハラと思われるメッセージを送っていたという認識に至ったところと述べる。杉本知事は63歳、2019年、北陸新幹線開業後の観光振興、農林水産業への支援強化などを訴え、当時5選目を目指す候補に大差で破り初当選を果たす。座右の銘は人に処すること藹然。人に対するときは心穏やかに和やかに接するという意味。ことし4月、県職員からセクハラを訴える通報があった。県は弁護士3人による第三者の特別調査委員会が調査すると発表。会見では調査結果が公表されるのは来年1月とされていた。なぜ結果が出る前に辞職を決めたのか?杉本知事は県政の混乱を少しでも抑えるため。福井県は廃炉も含め15基の原発が集中する。県政の課題は山積している。杉本知事は原子力の乾式貯蔵をはじめ、使用済み燃料の課題もある。福祉の面でもさらにやっていかなければいけないところも大きい。課題は尽きないと認識していると述べる。知事の辞職について、街の人に聞く。本当なのかも我々も知りたい、これからどうなっていくか心配。受け取り方は違うからその人に応じた対応をするべきなどのコメントが寄せられた。
安倍元総理を殺害した罪に問われている被告の裁判できょう再び、被告が再び証言台に立つ。被告は2005年ごろから旧統一教会と安倍元総理を結びつけて考えるようになる。安倍氏と教団の関係団体に送ったビデオメッセージをみて、絶望と危機感を感じたと明かした。被告人質問2日目。被告は旧統一教会に対する思いや事件に向かうきっかけとなった怒りについて応えた。安倍元総理を狙った理由について、被告は絶望と危機感だと思うと述べる。
被告への被告人質問。情状酌量を訴える弁護側は事件に至るまでの経緯について質問を重ねる。兄が亡くなった日について、被告は母から兄がどっかから転落したと。遺体をみた時に非常にショックで悩んでたんだなと。助けてやれなかったなと。自分の罪悪感の象徴のようなことになりましたと述べる。父親の自殺や兄の大病を契機に母親が旧統一教会に入信。高校生以降、経済的に困窮したなかで被告は育つ。1学年上の兄については同じ境遇で育った兄に特別な思いをもっていたよう。2015年に兄が自殺。兄の通夜の日、眼の前で繰り広げられた光景が旧統一教会に怒りが向くきっかけになったという。被告は兄は最後までずっと母の献金に不満を持っていて、統一教会型のなんとか式をするならやめてくれ、帰ってくれと言ったら、分かりましたと言ったが、直後にまたなんとか式を始めますと言い出して、全く無視をして始めたのでびっくりしたと述べる。その後、母親と衝突。兄が生前苦しんでいたのはいったん神に捧げたお金を返金させるようなことをしたからだという理解にんっていて、過去に自衛隊にいる時に自殺してお金を残そうとしたこととか、一気にフラッシュバックして、お前が死んだらいいのにといままでになかったくらい怒鳴ったと述べる。兄の死後、家族とは疎遠になり、怒りの矛先は旧統一教会へ。被告は韓総裁の来日時に火炎瓶などで狙うも失敗。その後銃をつくり始めたという。安倍元総理への攻撃を意識したのは事件の前年の2021年ごろと明かされた。旧統一教会の関連イベントに安倍元総理がビデオメッセージを寄せているのをインターネットでみて、被告は、どんどん社会的に認められてしまう。本来の姿の反対として認知されてしまうと思った。被害を被った側からすると、非常に悔しい、受け入れられない気持ち、絶望と危機感だと思うと述べる。その翌年、再びメッセージを送ったと知り、安倍元総理を標的にしたという。一方の検察側は、被告の生い立ちは刑罰を大きく軽くするものではないとした上で質問に立ち、検察側も自作銃について、パイプ銃のデザインで何か参考にしたものはあるか?被告は海外の動画。ゲームをもとに作っている。散弾銃を選んだのはなぜか?それだけ威力が期待できると述べる。検察側は殺人罪だけでなく銃刀法の発射罪にもあたると主張している。次回の公判は来月2日。この日から被告人質問は3日続けて設定されている。
不動産価格の高騰を受けて国土交通省は海外居住者による新築マンションの取得状況など初めて実態調査に乗り出す。ことし上半期に都内の新築マンションを取得したの人のうち、海外居住者が3%と去年の倍増。1年位内に売買された短期取引は8.5%。金子国交大臣は実需に基づかない投機的取引は好ましくないと考えている。投機的取引の抑制にしっかり取り組んでまいりたいと述べる。
アメリカの陸軍長官がウクライナ、ロシア双方と協議を行っていると英メディアが報じた。フィナンシャル・タイムズ電子版は、24日夜、ドリスコル陸軍長官がUAEドバイでロシア側と協議を行ったと伝えた。25日もウクライナのブダノフ国防相情報総局長らと協議する。アメリカが示した28項目の和平案のうちウクライナが受け入れることが難しい領土割譲を除く19項目に修正したと報じている。
福岡市で雹。雷雨や雹は日本海側では冬の時期に多くなる。11月ごろから増える。雷雲が発達しやすい状況になっている。原因は対馬海流。日本海側はしばらく不安定な天気が続く。天気の急変に注意。テレビ朝日屋上から中継で気象情報を伝えた。
きのう発生したひき逃げ事件。重体だった20代女性が亡くなり死者は2人になった。9人が重軽傷を負っている。きょう巻き込まれた女性が取材に応じる。女性は信号待ちではねられ4針を縫うけがをした。女性は血が出ていると言われてなんか変な感じがした。痛くて骨が折れていたらどうしようという感じと述べる。警視庁は窃盗の疑いで足立区在住の男を逮捕。捜査関係者によると、販売店から通報を受けていた警視庁が事故現場のおよそ400m手前からパトカーで男の車を追跡。時速100km以上になったことから追跡を打ち切っていたことがわかる。事故の際、法定速度の60kmを超えていた可能性がある。警視庁は危険運転致死傷の疑いもしやに刑事責任を問えるかを含めて慎重に捜査している。
イチローさんの高校生相手への野球指導は今年で6年目。今回の高校は明治神宮大会優勝の九州国際大学付属高等学校。キャッチボールでは独特の練習方法を伝授。目をつぶってターゲットに投げる。バランスを保つことが大切なのかわかる。その後、走塁にバッティング、自らの技術を余すことなく伝える。イチローは、僕も個性の塊、なかなか個性を貫くのは大変。人との違いがあった方が面白い。個人が持っている本来の特徴は絶対に消さないでくださいと述べる。
大谷翔平選手がきょうSNSに投稿。侍ジャパンのユニフォーム姿で2026の文字がある。来年のWBC出場を表明。メジャーリーガーで最初に出場を決める。他のメンバーの選出にも影響があるかもしれない。WBC開幕まで100日。大谷選手がSNSを更新し、日本を代表して再びプレーできることを嬉しく思いますと投稿。前回大会、準決勝では逆転サヨナラの口火を切る。決勝のアメリカ戦ではトラウト選手と真っ向勝負。日本中に感動を与えた。二刀流の実現はあるのか?日程に注目。侍ジャパンは来年2月中旬から合宿がスタート。初戦は3月6日、決勝は18日。一方でドジャースの日程ではオープン戦が2月22日から。開幕戦は3月27日。佐々木朗希投手は前回大会、準決勝のメキシコ戦で先発登板。2番手が山本由伸投手だった。注目は鈴木誠也選手、前回大会はけがのためWBC出場ならず。今永昇太投手も2大会連続の出場に期待がかかる。岡本和真選手は前回大会で2本塁打。村上宗隆は準決勝で劇的な逆転サヨナラタイムリーを打つ。吉田正尚は出場し大活躍だった。
ボクシングの井上拓真がきのう那須川天心を破り、世界王者に。勝利の要因は?試合の序盤は那須川にペースを握られ劣勢。井上拓真はいつもなら避けられる距離なのにもらったので、このままだとやばいなって感じた。ピンチを救ったのは兄の尚弥さんとトレーナーの父・真吾さん。拓真は自分から距離を詰めてプレスかけろってアドバイスだった。声はずっと届いていた。あの声を頼りに自分は戦っていた。動けるように今回準備してきたのでそれが勝因。これが本当にチーム井上の力なんだぞってみせられたと思うと述べる。
デフリンピックの日本メダル数について、金メダルは史上最多の13、メダルの合計数も史上最多の38。大会11日目、きょうも金メダルがでた。バスケットボール女子決勝では大応援団が大きなジェスチャーでエールを送る。ボールを奪い速攻で得点を重ねていく。後半はスリーポイント。日本65-64アメリカ。日本は初の金メダル。
