2026年1月19日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
「衆院解散」表明 来月8日投開票

大越健介、安藤萌々、小木逸平の挨拶。

高市総理はきょうの会見で今月23日に衆議院を解散することを正式に表明。与党で過半数を勝敗ラインに進退をかけて戦うことを明らかにした。来月8日に投開票という異例の超短期決戦。

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「高市早苗が総理でいいか問う」 「衆院解散」表明 来月8日投開票

午後6時、会見に臨んだ高市首相は「“高市早苗”が内閣総理大臣で良いのかどうか、今主権者たる国民の皆様に決めていただく」などと切り出した。つまり「自分が総理でいいのかどうかを問う」というのが、解散の大義のようだ。記者から「政策最優先ではなく選挙最優先に変わったと危惧する面もある」などと問われると、高市総理は「政策を実現したいからこそ、皆様の信を問う」などと語った。ではどのような政策を問うのか、従来と異なる考えが示されたのは「消費税減税」について。総理就任後は持論を封印し減税に慎重な考えを示していたが、「飲食料品については2年間に限り消費税の対象としない」と打ち出した。もっとも消費税減税は野党が軒並み訴えている政策で、選挙の争点となり得るかは不透明。東京債券市場では長期金利の指標となる10年物国債の利回りが急騰し、一時2.275%と約27年ぶりの高水準となった。与野党の主張が消費税減税一色となり、財政がさらに悪化するのではないかという警戒感から売りが急速に膨らんだため。選挙戦のスケジュールも「1月23日に解散、1月27日に公示、2月8日の投開票」と示された。その場合おととしの選挙で当選した今の衆議院議員が仕事をした日数は454日と、戦後3番目の短さとなる。ただし過去2回は内閣不信任決議案が可決されたことによる解散で、総理大臣の専権事項とも解釈される憲法7条に基づいた解散では過去最短となる。そもそも通常国会が1月に召集されることになった1992年以降、1月に解散が打たれたことはない。歴代の総理は新年度予算を3月末までに成立させることを、極めて重視していた。この点について高市総理は「選挙期間中も高市内閣は働き続ける。むしろ選挙で国民の信任を賜ることができたら、その後の政策実化のスピードを加速することができる」などと語った。日本維新の会の藤田文武共同代表は「連立のパートナーとして心強い解散表明だった」などと語った。公明党の斉藤鉄夫代表は「政治とカネの問題について今回一切言及がなかったのは、おかしいのではないか」などと指摘。共産党の田村智子委員長は「強さをアピールして信任してくれと、そういう判断ができるかどうかの論戦はどこにいったのか」などと語り、日本保守党の百田尚樹代表は「自分を信任するかのどうかと、そんな個人的な理由で選挙かよと思った」などと非緋杏した。消費税減税をめぐっては、社民党の福島みずほ党首から「食料品について2年間消費税をゼロにするかどうか国民会議にかけるといった。そこまでいうなら、なぜ去年臨時国会でやらなかったのか」などの指摘があった。チーム未来の安野党首はXで「消費税減税より現役世代の大きな負担となっている社会保険料負担を下げることを優先すべきだ」などとコメント。参政党の神谷代表は「これまでの自民党政権の実績をみると、企業団体やグローバリズムの圧力を跳ね除けて実現できるかは甚だ怪しい」などとXでコメントした。

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退路を断った?総理の狙い/消費税減税 本気度は?/“解散の大義”どう見る

高市総理が衆議院解散を表明した会見について、政治部官邸キャップの千々岩森生は「言葉が強くわかりやすく、支持者には刺さるパフォーマンスだと感じた。ただ中身をよく聞くと疑問も多々あった。目標は自民と維新で過半数、進退をかけると退路を断ったが、今すでに自民と維新で過半数に達している。つまり単に現状維持すると言っているに過ぎない。消費税減税については、よく聞くと『今後設置される国民会議で実現に向けた検討を加速する』としていて慎重な雰囲気にも見えた。総理周辺を取材すると『財源を詰められていないし、マーケットを気にしている』とのことだった。さらに消費税減税を検討するといえば選挙の争点になりづらいとの本音もかいまみせている。実は解散に動き始めて以降、これまで高市総理の支持が多かったネットの世論ですら突然の解散に疑問が出ていると、複数の政権幹部から不安の声が聞こえていた。高市総理は高い支持率で解散への疑念を吹き飛ばしながら、選挙戦を進めたいとの思惑がある」などと語った。

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中道「食料品の消費税ゼロ」

先週立憲と公明の両党が結成した新党「中道改革連合」だが、きょう発表した基本政策では「食料品の消費税ゼロ」を掲げた。この週末には高市総理も選挙公約にすることを検討しているとか明らかになったが、立憲民主党の安住淳幹事長は「皮肉を交えて言うと、新党を気にしてくれていたんだなと思う」などと語った。安保法制をめぐり隔たりがあった両党だが、発表した政策では「存立危機事態における時刻防衛のための自衛権行使は合憲」とした。賛否両論が渦巻く中で安保法制が成立した2015年の翌年、立憲民主党のルーツである民進党は安保法制廃止を掲げて「野党共闘」を始めた。立憲民主党の結党後も選挙協力は続いたが、実は安全保障政策について党の方針を見直すべく去年から議論が重ねられていた。選挙を前にした方針転換との批判もあるが、立憲民主党の逢坂誠二選対委員長は「安全保障については私も非常に現実的な人間。理念・理屈・理論を掲げていても、守れないのであれば十分ではない。路線変更だとは思っておらず、違憲なところがあれば直すと言っていた。現状で再点検し『違憲ではない」となれば、今までと変わらない」などと語った。高市総理は会見で「立憲民主党は『憲法違反の部分がある』と言ってこられた。選挙戦で議論したい」などと述べている。日本維新の会の吉村洋文代表は「理念が一致しているのであれば、参議院も地方議会も同じ政党にならないと辻褄が合わない」などと批判した。

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各党が“消費減税・廃止”訴え/勝敗ラインは「与党で過半数」/来る選挙戦 多様な議論を

消費税について、高市総理はきょうの会見で「飲食料品については2年間消費税の対象としないことの検討を加速する」と表明した。日本維新の会の連立政権合意書で同じ政策を掲げている。きょう基本政策を発表した中道改革連合は「食料品の消費税を恒久的に0%にする」としている。去年の参院選の公約では、国民民主党は「時限的に一律5%」、れいわ新選組は「廃止」、共産党は「一律5%、その後廃止」、参政党は「段階的廃止」、日本保守党は「食料品は恒久的に0%」、社民党は「食料品0%」、チームみらいは「減税に慎重」などの立場を取っている。政治部長の山本志門は「高市総理は会見で、食料品の消費税率0について『悲願でもあった』と語っていた。これまでは財源や党内の調整などの現実に直面し封印していたが、新党が誕生し食料品の税率ゼロを訴えてくる中で、自民党だけ乗り遅れるわけにはいかないとの焦りも透けてみえる。『実現に向けて検討を加速する』と述べていたが、永田町用語でいえばやるともやらないともはっきりしない曖昧な言い方になっている。財源をはっきりさせなければ国の財政不安をマーケットから突きつけられかねないと、政権内で懸念されている。さらなる円安や長期金利の上昇も予想され、物価高や住宅ローンの金利の上昇となると消費税を減税する意味は無くなってしまう。各党が同様の政策を掲げており、財源をどう示すのかはしっかり見ていかないといけない」などと語った。

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高市総理が勝敗ラインを「与党で過半数」としたことについて、山本志門は「最も低い勝敗ライン。背景には中道という新党ができ、公明票が立憲に流れると自民党内では危機感が強まっている。もしギリギリで勝ったとしたら、自民党内では『何のための解散だったのか』とこれまでの不満が噴出してくる可能性もある。高市総理の頭の中には、自民党だけで過半数と強く意識されているのではないか」などと語った。立憲民主党はこれまで安保法制について違憲部分の廃止を訴えてきたが、今回の新党では「合憲」と明記した。選挙戦に与える影響について、山本は「立憲内のリベラル勢力の中には『安保法制には違憲部分がある』との主張があった一方で、執行部サイドは『政権政党になるためには現実路線の政策に寄せたい』という思いが強かった。今回新党を急ピッチでこしらえる過程の中で、なし崩し的に主張を降ろしたという面は否めない。保守を掲げる与党に対し、この新党は中道の広い受け皿になる可能性もある。国民民主党は現在距離を取っているが、仮に合流することになればより勢力を広げることになる。加えて自民党の石破元総理などのリベラル勢力も巻き込んで行きたい考え。ただ全ては選挙結果次第で、少数政党は駆け引きが活発化することも予想される」などと語った。大越健介は「トランプ氏という史上最もやっかいなアメリカ大統領とこれからどのように関係を構築していくのか、中国への向き合い方も大事な争点」などとコメントした。

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(スポーツニュース)
首位追う両横綱 波乱の後半戦

大相撲一月場所はきょうから後半戦。現在トップは1敗の霧島と阿炎、そして2敗で横綱・豊昇龍と大の里、大関・安青錦などが追いかけてきている。選場所の千秋楽を左肩のけがで休場した横綱・大の里は、きのう2敗目を喫し取組後には左肩を気にする姿があった。きょうの相手は6敗の若元春。寄り切られた大の里。同じくきのう2敗目を喫した横綱・豊昇龍は、6連勝中の熱海富士との結びの一番。好調な熱海富士に押し出された豊昇龍。両横綱が揃って2連敗。貴乃花・曙以来28年ぶりの大波乱。この結果、一敗は関脇の霧島のみ。二敗には安青錦、熱海富士ら6人が並び、両横綱は三敗に後退している。

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則本昂大(35) 先発再挑戦へ

楽天から巨人に移籍した則本昂大35歳。契約は3年総額13億円とみられ、背番号は「43」。直近2年は最多セーブを獲得するなどリリーフとして活躍したが、巨人では実績十分の先発に再び挑戦する。

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村瀬心椛(21) 魅せる高難度エア

ミラノ・コルティナ五輪まであと18日と迫る中、スイスで行われたスノーボードスロープスタイルのW杯。コースに設置された障害物やジャンプ台を使って、技の難度や完成度を競う。決勝に臨んだ村瀬心椛は、技術の高さを見せ、五輪前最後のW杯で今シーズン初優勝。4年前の北京ではビッグエアで銅メダルを獲得し、日本女子史上最年少メダリストとなった村瀬。ミラノ・コルティナ五輪ではさらなる高みを目指している。

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期待の新種目「スーパーチーム」

スキージャンプW杯札幌大会にやってきた。北京五輪金メダリスト・小林陵侑は130m後半のジャンプを2本揃え2位。2大会連続の金メダルへ代表入りを確実にした。今回の五輪では4人で行う団体がなくなり、2人1組の新種目「スーパーチーム」が初めて採用される。そこで小林とともに期待されるのが24歳の二階堂蓮。きのうの札幌大会では小林に次ぐ日本勢2位。今月W杯初優勝をあげるなど五輪シーズンに頭角を現した。

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すべてを懸けて挑む 最後の大舞台

迫っているミラノ・コルティナオリンピック。スノーボード・パラレル大回転の竹内智香選手だが、7大会連続出場を確実としている。2002年、高校生で初めて出場し、そこから冬季五輪の顔としてこれまで日本を引っ張ってきた竹内選手。今シーズン限りでの引退を表明した中、最後の大舞台へどんな思いで挑むのか話を聞いてきた。竹内選手42歳、そのトレーニングの激しさに圧倒された。トレーニングの強度は20代の頃と変わっていないという。なぜここまで追い込めるのか。そこには長い競技人生の末にたどり着いたある覚悟があった。初めての大舞台は高校3年生の時、2002年にソルトレークシティー五輪に出場した。2014年にソチ五輪では、銀メダルを獲得。パラレル大回転で日本人初の表彰台という快挙を達成した。しかしその後は大ケガの影響もあり、なかなか思うような成績を出せず、平昌五輪は金メダルを期待されながらも表彰台を逃してしまった。失意のままそこから2年半休養に入った。休養明けは結果よりも楽しむことを第一に競技を続けてきた。すると去年1月、全く想像もしていなかった出来事があった。W杯で4シーズンぶりに表彰台に上がることができた。勝つことに100%の力を注ぐことを決めた竹内選手。同時に今シーズン限りでの引退も決意。去年5月の会見では「もう1回、競技者として本気で勝ちにいくような取り組みをしたいと思っている」と述べた。

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