- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 所村武蔵 荒井理咲子 細川栞
オープニング映像。
爆発のあったイオンモール熊本から約20キロのところにあるイオンモール宇城の中で、崩落した壁の下敷きになっていた男性が見つかった。心肺停止の状態とのこと。熊本地震から丸3日、被災して休業してた施設の中から発見された。男性は、安否不明となっていたことも把握されていなかった可能性がある。
震度7を観測した熊本県宇城市にあるイオンモール宇城は、地震発生直後から安全確認のため休業していた。午後6時15分、「男性が建物の内の崩落した壁の下敷きになっているのを発見した」と通報があった。男性は80代、心肺停止で発見され搬送はされなかった。
地震後の爆発により7人が死亡したイオンモール熊本では連絡が取れなくなっていた人は全員見つかっているが、本当に取り残された人はいないのか。建物は損傷が激しく、被害の全容は未だ分かっていない。ドローンなどを使い捜索活動が続けられている。
熊本県内で確認された死者は36人、9532人が避難生活を送ってる。被災地の正念場はこれから、2016年の熊本地震では県内の死者275人のうち、関連死が225人だった。今は真夏のため熱中症のリスクが格段に高い状況となっている。氷川町では、熊本市の夫婦がボランティアでかき氷を振る舞った。宇城市の高齢者施設では電気復旧前は4人が熱中症疑いがあり施設はSNSで助けを求めた。その後ボランティアからの発電機が届き体調が優れない人は冷房が効いた部屋に入ることができた。施設では断水が続いており清潔な環境の維持が課題となっている。避難所を巡回する保健師は熱中症と感染症の拡大が怖いと話した。
熊本県南部最大規模の救急基幹病院を取材した。一部の天井が落ち、配線が剥き出しの状態。建物だけでなく、医療機器も損傷し医療体制に大きな影響が出ていた。また断水のため一部の治療などを制限せざるを得ない状況。ドクターヘリでの搬送が患者の命綱となっている。高速道路は通行止めが相次ぎ、一般道も渋滞が続いているため陸路でのスムーズな搬送は困難。九州新幹線は博多~熊本間の運転が再開した。熊本~新水俣間については8月中の再開は困難と見込まれている。
イオンモール宇城で男性が心肺停止の状態で発見。男性は建物の中の崩落した壁の下敷きになっていたということ。現在の現場の様子は、入口の天井部分が大きく崩落している。
熊本地震の現時点の被害情報・ライフライン状況。亡くなった人の数は計36人で、けが人を含めると人的被害は計132人。家屋への被害は氷川町で1261軒など。電気は、九州電力ではきょう夕方に県内すべての地域で停電が解消。ガスは、九州ガスでは八代市の8891戸を対象に都市ガスの供給を停止(8月3日に復旧の見通し)。水道は県内約7万7000戸で断水。
熊本地震による宇城市のいま直面する“喫緊の課題”などについて、熊本宇城市・末松市長は「今一番困っていることは水道水の復旧・避難所の環境問題。避難所を11カ所設置していて、3200人ほどが避難している」などと話し、猛暑への対処については「なかには車中避難をされている方もいる。宇城市の保健師だけでは到底被災者の健康問題などに対応することはできないため、日本赤十字など色んなところから支援していただいて被災者の相談にのってもらっている」などと話した。宇城市の被害状況は、人的被害は死亡2人・建物被害は14件・断水状況は約1万7000戸など。
大越さんは「この先熊本は過去にない暑さになる恐れがある」と話した。週末も危険な暑さに要警戒が必要。月曜日にかけてが暑さのピークと予想される。熊本市では月曜日に40℃と酷暑日。宇城市や氷川町では月曜日に39℃、八代市や人吉市でも38℃の予想。また台風13号はこの後来週にかけて西に進む予想で日曜日と月曜日は非常に強い勢力で小笠原諸島に近づく予想。さらに来週後半になると台風本体の雨雲は沖縄本島に進むと予想され、九州も周辺の湿った空気の影響を受けると予想される。熊本では雨の量はまとまった量にはならないが、風は場所によっては10m以上吹くおそれがあるため飛来物や、土埃に注意。また熊本では来週にかけても猛暑が続く。来週後半になると台風の影響で曇りや雨のところが多く、やや気温が下がるが蒸し暑さは残るという。可能な限り、水分補給や日陰で休むことが大切。
熊本県では停電が復旧し、エアコンが動き始めテレビも普段のように使えるようになった。4日目の夜を迎える被災地では町に明かりが戻った。しかし停電が復旧しても耐える生活はまだ続くと予想される。
九州電力は熊本県内の停電解消を発表したが、氷川町では電気がつかないスーパーも。地震の揺れにより建物への引き込み線などが断線している可能性もあり、水やカップ麺など日持ちのする商品を店舗の外で販売。八代市では民家の前を解放し、汲み上げた井戸水を24時間無償提供する場所も。市の給水所は午後7時まで1回5L程度という制限があり、約2万5269戸で断水が発生。
熊本県氷川町の電気の復旧は住宅によりまばらとなっている。倒壊してしまった家屋に電線がつながったままとなっている箇所もあり、通電して漏電することによって火災に繋がってしまわないかと心配する声も多くきかれた。
今年3月、名護市辺野古沖で研修旅行中だった同志社国際高校の生徒を乗せた小型船2隻が転覆した事故で、高校2年生が死亡。学校側が依頼した調査委員会の報告書によると、事故が起きた辺野古沖の見学コースの実施に向けて学校側は、ボートの大きさや形状、航路やその安全性を現地で下見していなかった。出航の可否は事実上、事故で死亡した「不屈」の船長に委ねられていた。午後4時すぎに大阪市で会見した調査委員会がまず指摘したのは、危機管理や安全管理の体制。特別調査委員会の渡辺徹委員長は、同志社国際高校においてもリスク管理本部や危機管理委員会は、規定上の根拠や分担が不明確なまま形骸化し、実効的に機能していなかったと述べた。2019年に作成された高校の危機管理マニュアルは、改訂が形式的で校外活動時の記載はなかった。辺野古ポートコースは2023年、不屈の船長の提案から始まった。きのう被害者遺族が公開した2023年の研修旅行の映像には、海上保安庁のものとみられるボートと並走している様子が記録。参加した生徒の感想文には、不安や恐怖を感じたと記載。前年の研修終了後に報告会議もなく、生徒の恐怖は共有されなかった。
渡辺委員長は、多くの教職員において生徒の身体生命の安全を確保するため何をなすべきかという観点での、大きな想像力の欠如があったなどと会見。調査報告書について被害者遺族は、読み返すたびに本当にやりきれない思いが募るなどとコメント。学校法人同志社は、内容の精査および再発防止策等の検討が完了し次第、速やかに記者会見を開催するとしている。
高市総理は食料品の消費税を来年4月から2年間限定で、現在の8パーセントから1パーセントに引き下げる方針を表明。きょう自民党の税制調査会が行われたが、その中では異論が相次ぐ事態となった。自民党の稲田朋美元防衛大臣は、2年間だけ減税となると、これ戻せるのかなどと会見。給付に変える選択肢もあるのではないかとも話した。河野太郎元デジタル大臣は、財源をどうするんだというところが一番の大きな課題などと会見。消費税減税をめぐる賛成と反対の激突。来週にも減税の方針でとりまとめを目指している。
全国の気象情報を伝えた。
ドジャースvsマリナーズ。大谷翔平は左膝の痛みの影響でベンチスタート。先発は佐々木朗希。序盤はスプリットを駆使し好投。6回途中2失点で今シーズン5勝目をマークした。大谷はあす1番DHで先発予定。
ホワイトソックス村上宗隆はヤンキース戦に出場。徹底した変化球攻めに遭うが、7試合連続ヒットをマーク。チームは2試合連続のサヨナラ勝ちを収めた。
巨人vsDeNA。1回、松本剛が先制ホームラン。さらに佐々木、泉口のホームランで突き放し、6-0で巨人が勝利した。
