- 出演者
- 堂真理子 島本真衣 佐々木亮太 久保田直子 菅原知弘 林美沙希 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
「裏金議員」の選挙区の中には候補者を一本化することで接戦となる可能性がある選挙区がある。現在東京11区で立候補すると見込まれているのが、立憲民主党・阿久津幸彦氏、日本維新の会・大豆生田実氏、共産党・伊波政昇氏、無所属・下村博文氏。2021年の結果でみると、野党共闘の場合は5526票差となる。白鳥氏は「政治とカネの問題でどこまで意思統一できるかと、野党第一党の立憲民主党の方針に他党がどこまで従うかが候補者一本化のカギになってくる」などと話した。増田氏は「今回は野党にとってチャンス。切磋琢磨がないから今日の政治腐敗がある。緊張感のある選挙戦を望む」などと話した。田中氏は「石破さんは裏金議員の非公認を打ち出した。野党は戦い方を変える必要があると思う。候補者一本化や野党共闘は難しい状況だが、改めて大義を掲げて一枚岩になってほしい」などと話した。
今日から3日間の国会論戦がスタートする。今日午後1時から衆議院で石破総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が行われる。明日は参議院で代表質問を行う。明後日には党首討論を行い、その日のうちに石破総理は衆議院の解散に踏み切る方針。野党側は「予算委員会で議論すべき」と反発していたが、党首討論を従来より時間を延長して開催する方向で与野党が合意している。田中氏は「選挙で裏金議員を非公認にしている以上、非公認じゃダメだでは納得感が薄い。野党は連携して政治とカネの問題について追求していくべき」などと話した。増田氏は「国民のための政策を議論してほしい」などと話した。白鳥氏は「国民の暮らしに焦点を当てた議論を求める」などと話した。
菊池風磨さん主演のドラマ「私たちが恋する理由」が今週12日からスタート。菊池さんは「それぞれのラブストーリーに注目していただきたいと思う」などと話した。
パドレス・ダルビッシュとドジャース・大谷翔平が、ナショナルリーグの地区シリーズで直接対決。レギュラーシーズンでは5打数1安打と、ダルビッシュに抑え込まれている大谷。第1打席は空振り三振。3回の第2打席は内野ゴロ。6回の第3打席もピッチャーゴロと、ダルビッシュが大谷を抑え込んだ。試合は7回を投げて1失点のダルビッシュの活躍で、パドレスが10−2で勝ち、対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。パドレス10−2ドジャース。
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