- 出演者
- 萩谷麻衣子 堂真理子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一
3位・お母さん、2位・お父さん、
1位・大谷翔平選手。
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なりたい職業は、小学生男子・1位・会社員、2位・ユーチューバー／動画投稿者、3位・野球選手。小学生女子・1位・パティシエ、2位・会社員、3位・漫画家／イラストレーター。なりたくない職業に「政治家が入っていた」などとスタジオでトーク。
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- 大人になったらなりたいもの大谷翔平
東日本大震災の被災地は夜も追悼の祈りに包まれた。岩手・釜石市では「忘れない3.11」と竹灯籠が点灯され、手を合わせる人の姿がみられた。仙台市の公園ではおよそ2000本のろうそくを灯し震災の犠牲者を悼んだ。福島・双葉町の震災と原子力災害を伝承する施設では復興の願いや未来へのメッセージが書かれたキャンドルが灯された。追悼の花火が打ち上げられた会場では集まった人たちが夜空に向かい祈りを捧げていた。
横浜市営地下鉄はきょうから、クレジットカードやプリペイドカードのほか、スマホのタッチ決済で乗車すると運賃の上限を1日あたり740円となるサービスを始めた。タッチ決済による乗車定額サービスは、福岡市地下鉄に続き全国で2例目。
春闘は、大手企業の集中回答日を迎えた。3年連続で賃上げの勢いが続くのかが争点。スーパー・外食業界などで作る労働組合から中継。トヨタ自動車は5年連続の満額回答。日立製作所・NECっは1万7000円のベースアップを満額回答。三菱重工など重工業各社も1万5000円の満額回答となった。賃上げが相次ぐ背景には物価高と人手不足。食料品中心に物価高が続く中、実質賃金はマイナス基調で手取りを確保するため組合側は、32年ぶり平均6％超の賃上げ率を要求。一方、経営側も人手不足の中賃上げしないと人材確保や定着をはかることが難しいという現状に直面していることがある。
アメリカ・トランプ政権は、輸入する鉄鋼・アルミニウムへの25％の関税措置を間もなく発動する。トランプ大統領は「アメリカは長年外国から搾取されてきた」と訴え、高い関税によって製造業を国内に回帰させ雇用を増やすと強調。武藤経済産業大臣はアメリカ・ラトニック商務長官と会談し日本を対象から除外するよう求めたが、アメリカ側から前向きな回答を得られなかった。日本も対象となることは避けられない見通し。
アメリカ・ホワイトハウス・レビット報道官が「日本はコメに700％の関税をかけている」と批判したことに対し、林官房長官は「ミニマムアクセス米は無税」などと指摘。日本が輸入するコメは、一定の無関税枠（ミニマムアクセス）を設定、枠を超えれば関税341円（1kgあたり）。
今日は全国的に4月並みの気温となり、北日本・北陸では今年一番の暖かさになる見込み。なっポロなどの予想最高気温は、今年一番になる見込み。なだれ注意報や融雪注意報が発表されている地域もあるという。関東や東海を中心に気温が上がり、明日は東京などが5月中旬並の気温。
経済情報を伝えた。
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アメリカで政府効率化省をけん引するイーロン・マスク氏への批判が高まる中、トランプ大統領は、マスク氏が経営するテスラの車を購入する考えを示した。トランプ大統領は、テスラの車にマスク氏と乗り込むなど、テスラへの支持をアピールしている。マスク氏をめぐっては、全米のテスラ販売店で大規模デモが行われるなど、批判の声が高まっている。トランプ大統領は、デモについて「偉大なアメリカ企業に損害を与えているのだから彼らを捕まえる」と述べている。
囲碁の7大タイトルの最高位・棋聖戦の第7局が山梨・甲府市で始まった。一力遼棋聖に井山裕太王座が挑む。一力棋聖は4連覇がかかり、井山王座は4年ぶりの返り咲きを狙う。勝敗はあす決着だという。
日本時間の11日午後6時から、サウジアラビアのジッダで行われたアメリカとウクライナとの高官協議の成果を語るアメリカのルビオ国務長官。高官協議にはアメリカからルビオ国務長官・ウォルツ大統領補佐官、ウクライナからはシビハ外相・イェルマーク大統領府長官・ウメロフ国防相らが出席した。この高官協議で、トランプ政権はウクライナがどこまで譲歩に応じる用意があるのかを見極めたい考えだった。高官協議は8時間に及び、発表された共同声明では、アメリカとウクライナは恒久的な和平に向けたプロセスを開始することを合意した上で、アメリカが提案したロシアとの30日間の一時停戦について、ウクライナ側が受け入れる用意があると表明した。ルビオ国務長官はウクライナの意思について、「ここでの目標は戦争を終わらせる。唯一の方法は交渉して戦争から抜け出すことです。この戦争には軍事的解決策はありません、それが今回ウクライナ側から得たコミットメント（約束）であり、彼らの意思です。それがロシアに届くのは明らかです。ボールはロシア側にあります」と述べた。これまでウクライナ側は限定的な停戦を主張していたが、ゼレンスキー大統領はすべての前線が30日間の戦闘停止の対象になるとの見方を示している。アメリカとウクライナの共同声明に対し、アメリカのトランプ大統領は「完全な停戦だ。ウクライナは同意した。ロシアも同意することを願っている」と、ロシアが停戦を受け入れることに期待感を示し、今週中にもプーチン大統領と対話するつもりだという。
アメリカ・ウクライナは共同声明で、恒久的な和平に向けたプロセス開始で合意したことなどを表明した。トランプ大統領は「完全な停戦だ。ウクライナは同意した。ロシアも同意することを願っている週内にもプーチン大統領と対話するつもりだ」などと話しており、ゼレンスキー大統領を再びホワイトハウスに招く意向も表明している。スタジオで杉村さんは「高官協議に8時間もかかっていますし、会談前は相当距離があったのではないのかなと思います。正直申し上げると、この共同声明のウラに埋まっていないものがありそうと考えてしまう」、萩谷さんは「今までのアメリカのトランプ政権のやり方を見ると、説得しやすい方を力でねじ伏せるような対応に見えてしまいます」などと話した。
ここ30年で世界の糖尿病患者数は4倍以上に増加しており、日本では6人に1人となる約2000万人が糖尿病・予備軍とされ、年間約1兆1997億円の医療費がかかっているという。糖尿病は、自覚症状がほとんどなく、知らぬ間に進行し、様々な合併症が発生するリスクがある。
糖尿病は、インスリンが十分に分泌されないなどにより、血糖値が高い状態が続く病気。血液検査で空腹時の血糖値が126mg／dL以上などだと、糖尿病のおそれがあるという。日本人には糖尿病・予備軍が2000人以上おり、放置し続けると早くて3年で合併症を発症するという。
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- 北里大学北里研究所病院心筋梗塞糖尿病腎症
糖尿病専門医の山田悟医師は、日本人はインスリンの分泌能力が低く、糖尿病にかかりやすいという。かつて、平安時代の貴族の藤原道長も糖尿病だったと言われており、美酒美食で明け暮れて運動不足、権力争いのストレスで発症したとみられ、網膜症などの症状があったことから合併症に発展したとみられている。糖尿病は、服薬・インスリン注射など治療が必要になり、合併症が危険視される。健康診断で空腹時血糖値が正常値でも、食後に眠気が強い人は、食後高血糖により糖尿病になるリスクがあるという。
糖尿病の予防には、日頃の食生活が重要で、特に主食でもある「炭水化物」には注意が必要。炭水化物は食べてすぐ・ほぼ100％の割合で血糖へ変化する結果が出ており、緩やかな糖質制限「ロカボ」での食事が勧められている。ロカボでは1食あたりの糖質量が20g以上・40g以下にするよう定められており、こういったロカボ製品がスーパーなどで多く販売されている。また、砂糖を使ったスイーツや果物なども食べ過ぎにも注意が必要だが、食物繊維を多く含む野菜やタンパク質などを先に摂取することで、食後の血糖上昇は抑制されるという。糖尿病予防には、日頃の運動習慣も重要で、厚生労働省は軽いジョギングや階段を上るなどの中等度の有酸素運動を、週に3回以上・トータル150分以上を行うことを勧めている。
萩谷さんは「食べるのを制限するより食べ方を変えれば良いのだったらそうしたいですし、食べないのはストレス溜まりますからね」などと話した。
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