- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 林美桜 水越祐一 仁科健吾
アメリカ・カリフォルニア州政府の発表によるとGDPに相当する州の経済規模は去年4兆1000億ドルに達した。日本を上回り世界4位となった。カリフォルニア州の去年の成長率は6%で1位のアメリカを上回っている。好調な理由として観光収入や製造業、ハイテク産業、農業をあげている。
ワイド!スクランブル サタデーの番組宣伝。米国”最終停戦案”も実現困難か。
冬の北京五輪でも活躍した坂本花織や平野歩夢らがミラノ・コルティナ五輪に向けて交流を行った。U-15のサッカー日本代表候補だった高木美帆らがブラインドサッカーに挑戦し、笑顔が生まれていた。コロナ禍ではオンラインで行われてきたことから対面での開催は8年ぶりという。
加藤財務大臣とベッセント財務相の日米財務相会談が行われ、加藤財務大臣は関税措置の見直しを強く申し入れるとともに、為替については今後も両者で協議を続けることなどで一致したとしている。会談は30分の予定を超えて50分間行われたが、アメリカ側の要求については明かしていないが、為替の目標などについての話はまったくなかったと言及している。
トランプ関税を巡り政府は日本の自動車メーカーを巡る投資計画の提示を検討している。石破総理大臣は2月の首脳会談で1兆ドルという巨額の投資を打ち出したが、これにより日本の自動車での貢献をアピールするものとなる。関税措置の影響を受ける企業の資金繰りや雇用維持を柱とした対策を取りまとめている。自民党ではカードとして注目されているコメの輸入拡大について、農水族議員からは「考えていない」との話が聞かれた。コメの関税はアメリカの関心がそれほど高くないとの見方もあるという。
2005年のJR福知山線脱線事故から20年となる中、兵庫・尼崎市の事故現場に整備された祈りの杜では黙祷が捧げられた。106人の乗客と運転士が死亡し、562人が亡くなった事故だが、遺族の女性はJR西日本に対し、私たちの声をどんどんしたの社員も聞ける・語り継げるようにしてもらったらと話している。長谷川一明社長は「事故の事実や反省・教訓を後世に継承し安全な鉄道を築くことを誓う」としている。
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドではジャイアントパンダの良浜ら4頭が「パンダ保護共同プロジェクト」の契約期間満了に伴い中国へ返還となる。今後はプロジェクトの継続に向け中国側と協議を続ける方針。
今年のGWは有給休暇などを使用すれば最大11連休となる。JR東海とJR東日本によると新幹線の予約数は去年と同じ程度で、下りのピークは5月3日、上りのピークは5月6日だという。空の便では全日空と日本航空は明日が出国のピークで約46万人が予約している。明日成田空港では5万4700人、羽田空港では3万5200人が出国する。去年はハワイ方面が人気だったが、今年はヨーロッパや東南アジア方面が人気。国内線では全日空が明日、日本航空は5月3日が下りのピークとなっている。高速道路ではNEXCO各社によると下りのピークは5月3日と4日で、中央道では相模湖IC付近で最大45kmの渋滞が見込まれている。
富士山の雪解けが進み、山肌に農鳥が出現した。地元では田植えの目安とされてきた。明日からの大型連休は、関東から北で大気の状態が不安定となり、雷雨の恐れがある。天気急変のサインに注意が必要。その後も短い周期で天気が変わり、日曜は晴れるところが多くなるが月曜から火曜にかけては降水確率が高くなっている。気温は連休を通して平年並みか高い予想。
NATOのルッテ事務総長は24日、トランプ大統領と会談しウクライナ情勢などについて協議した。NATOにとってロシアは脅威であるという点で一致し、引き続き結束していくことを確認した。会談後ルッテ氏は停戦交渉におけるボールは明らかにロシア側にあると指摘した。
環境省によると二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスについて2023年度の排出量は約10億7100万トンで、統計を開始した1990年以降で最も少なくなった。主な要因としては国内の電源構成で、発電する時に二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーや原子力の占める割合が増加したことなどを上げている。一方、森林などにより温室効果ガスを回収した量は約5370万トンで排出量の5%程度に留まった。環境省は今後は回収量を増やす取り組みをより強化することが重要だとしている。
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警視庁によると事前の約束なしで不審な業者から訪問を受けたという相談は去年1年間で約2300件あった。そのうち4割がリフォーム業者を装った屋根の修理に関するもので、木材が腐っているなどと言葉巧みに不要な工事の契約を結ばせるものだった。東京・大田区では高齢者約60人が悪質な訪問業者の手口を学んだ。警視庁は「今すぐ」、「無料で」などの言葉に惑わされないよう注意を呼びかけている。
トランプ大統領が就任から100日を迎える。この最初の100日間をアメリカではハネムーン期間と呼ぶ。新政権が軌道に乗るまで制作や行動を好意的に見る伝統。2月に始まった中国との果てしない貿易摩擦。関税率は異例の高さとなっている。習近平国家主席はトランプ政権から高い税率を課され、東南アジア各国を歴訪し中国との連携強化を呼びかけた。
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歌唱中に涙、譜面を破る。エルトン・ジョンに何が?レコード総売り上げは3億枚以上で、グラミー賞など数多くの賞を獲得してきたエルトン・ジョン。輝かしい音楽人生の裏で、病や怪我と闘ってきた。78歳、満身創痍の状態で取り組んでいたのがニューアルバムの製作。レコーディング風景が初公開され、そこには天才音楽家の苦悩する姿がおさめられていた。
時代を超えて名曲生む、エルトン・ジョンの才能。57年の音楽人生には様々な転機が訪れる。1976年バイセクシュアルを告白。また重度の薬物・アルコール依存であったことも公表。依存症を克服するため、治療に専念するなど新たな生活に踏み出した。1994年映画「ライオン・キング」の主題歌となった「愛を感じて」がアカデミー賞などに輝いたが、3年後に親交のあったダイアナ元妃が交通事故で逝去。
1997年8月親交のあったダイアナ元妃が交通事故で逝去。エルトン・ジョンは悲しみの淵に突き落とされた。ダイアナ元妃の葬儀に出席したエルトン・ジョンは詩を書き直した新たな「キャンドル・イン・ザ・ウインド」を歌い追悼した。この曲は全世界で3300万枚を売り上げ自身最大のヒット作となった。あれから28年、エルトン・ジョンが大きな挑戦として取り組んだアルバムが今月4日発売。ブランディ・カーライルとの共作でアルバム制作期間はわずか20日間。そんな中、イスラエルのガザ侵攻が発生し制作をためらうエルトン・ジョンにカーライルは「ポジティブになろう」と声をかけ、希望に満ちた曲が生まれた。
エルトン・ジョンはピアノの腕前も人気となっているが、エミー賞・グラミー賞・オスカー・トニー賞の4冠を達成し19人目のグランドスラムに輝いている。その一方でマドンナについては「口パクする人は撃たれるべき」などと過激な批判を行うなどの確執があったが、エルトンは自身が出演する番組をマドンナが訪問、マドンナは「彼の口から最初にでた言葉は「許してくれ」でした」と謝罪があったことを明かした。これに対しエルトンは「来てくれてありがとう そして私の口の悪さを許してくれてありがとう」と話し、楽曲提供も約束した。
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