- 出演者
- 八木麻紗子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 吉永みち子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一
ドジャース・大谷翔平は、おととし右肘の靭帯を痛め、トミー・ジョン手術を受けてから、リハビリを続けてきた。ピッチャーとして登板するのは1年10カ月ぶりで、ドジャースタジアムでは初めての二刀流復活となった。さきほど始まった試合で、663日ぶりのマウンドに上がり、1回、最速161キロをマークするものの、連続ヒットを浴びると犠牲フライで得点を許し、復帰登板は、1回2安打1失点で、1イニングで降板した。
日本銀行の金融政策決定会合は2日目を迎えている。開催中のG7サミットでは、石破総理がトランプ大統領との首脳会談に臨むも、関税政策については合意に至らなかった。市場は、日銀が今回も利上げを見送るとみている。国債の大規模買い入れの減額計画も焦点となる。計画を決めた去年7月と比べ、長期金利が大幅に上昇するなか、四半期ごとに4000億円ずつ減額する計画を見直すかどうかが注目されている。
小泉農水大臣は食糧法で届け出の全事業者に6月末時点の仕入れ、販売、在庫など報告を求めるとした。集荷・卸売業者に対し、報告と台帳を突き合わせる訪問調査を実施。報告調査の対象にするため外食や小売りなどにヒアリングを行う。来月下旬にも公表する。
きょう午前9時20分に群馬・高崎では35℃と関東で今年初めて猛暑日を観測した。その他、前橋市などでも猛暑日となっている。このあと午後はさらに気温があがる。猛暑日地点数は今年最多となる見通し。こまねや水分補給、室内では積極的な冷房の利用を呼びかけた。
経済情報を伝えた。
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G7主要7か国首脳会議が行われているカナダのカナナスキスで日本時間午前4時頃、日米首脳会談が行われた。
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先週、トランプ関税を巡りアメリカと6回目の協議を終えた赤澤亮正経済再生担当大臣。合意の可能性を探ったと話したが、これまで一貫してアメリカ側に主張してきた自動車を含む一連の関税撤廃を求めたかについて明言を避けた。12日にトランプ大統領は輸入自動車への追加関税を25%からさらに引き上げる可能性を示唆した。こうした中、日本時間の午前4時頃に始まった日米首脳会談について石破総理は双方の認識が一致していない点が残っているとして大枠での合意は見送り、協議を継続すると明らかにした。一方、トランプ大統領は日米首脳会談について「良かった」と答えている。
石破総理とトランプ大統領の首脳会談が行われたG7サミット会場のカナダから中継。関税交渉について日本政府として自動車関税の見直しを最重視するなかトランプ大統領も自動車への思い入れが強いため石破総理からは隔たりが埋まらないことへのもどかしさを感じた。会談後取材に応じた石破総理は問いかけに対してではなく自ら「我が国にとって自動車は大きな国益」と例示し国益を守るために最善の努力を重ねると強調、周辺からは「25%すべての撤廃は困難」「せめて10%近くに下げたい」とした。来月には参議院選挙が控える中政府与党内からは関税で合意すれば追い風になるとの声がある一方で安易な合意はマイナスとの慎重な声もある。石破総理は今回のトランプ大統領への直談判できるチャンスを活かし大枠での合意を打ち出したい考えていたが持ち越しとなった。石破総理は来週オランダでのNATO首脳会議に出席の考えでトランプ大統領と顔を合わせるが交渉関係者は具体的な合意の目処は話していない、国益重視で腰を据えてやるしかないと話している。
行われた日米首脳会談は日本時間午前4時から約30分間、石破総理トランプ大統領の対面での会談は2月以来2回目となる。会談後石破総理は合意には至らず協議継続をするとしたがトランプ氏は「良かった」としている。関税措置は自動車・自動車部品に追加関税25%などだが日本側はLNGやとうもろこし由来のエネルギーなどの輸入を増やし対日赤字を減らすパッケージで引き下げを求めている。自動車関税の引き下げ幅が焦点となっていたが今回明らかになっていない。イギリスは5月に合意、英国生産の自動車を年間10万台まで関税10%、鉄鋼・アルミは撤廃、中国についてはトランプ氏がSNSで「取引は完了。アメリカが55%中国が10%の関税を得る」と投稿、EUは鉄鋼などのさらなる引き上げに報復措置も示唆している。
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エンディング映像。このあとは「徹子の部屋」。