- 出演者
- 小泉孝太郎 吉村崇(平成ノブシコブシ) 藤本美貴 長谷川忍(シソンヌ) 池田美優
オープニング映像。日テレ系3局がこれまで紹介した絶品地元グルメの中から前菜、メインディッシュ、デザートの3品で最強の地元フルコースを完成させる。ナンバー1地元フルコースを小泉孝太郎が実際に食べに行く。
鹿児島読売テレビ、かごピタで放送されたフルコース。舞台は屋久島。前菜は「若大将」のトビウオの白子天ぷら。トビウオの白子は一匹から取れる量が少ないため屋久島でも貴重な食材。お値段は1200円。メインディッシュは黒毛和牛生産農家が経営する「焼肉にしばし」のシャトーブリアン。ヒレ肉の中心部分、一頭から約3%しかとれない希少部位。お値段は2380円。デザートはサンカラホテル&スパ屋久島にある「レストランokas」の屋久島産びわとレモンのムース びわ茶のアイスクリーム。お値段1650円。フルコースの合計は5230円。
審査委員長の小泉孝太郎は1位を決めなければならない、各放送局からの差し入れがプレッシャーだったと話した。鹿児島県屋久島ではVTRになかった首折れサバもオススメだと話した。ヤクスギランドでは30分で屋久島の自然を堪能できる。
北海道の札幌テレビ、「どさんこワイド179」で放送された北海道・十勝のフルコース。前菜は大樹漁港の時鮭。時鮭とは秋にとれるはずの鮭が春の約1か月、一日数本だけ水揚げされ高値がつく。「いさり火」の時鮭のルイベ、お値段は900円。メインディッシュはエルパソ牧場で育てられているどろぶた。「ランチョ・エルパソ」のどろぶたリブロースのステーキ、お値段は3380円。デザートは高田牧場で育ったジャージー牛のゴールデンミルクを使ったデザート。「KEY’S CAFE」のジャージーソフトクリーム、お値段は430円。合計4710円の十勝フルコース。
日本海テレビ「スパイス!!」で放送されたのは鳥取県琴浦町のフルコース。前菜は「お食事処 香味徳」の牛骨ラーメン。牛の骨を砕いて1日以上煮込んでいる。お値段は650円。メインディッシュは「魚料理 海」の鳴石丼。モサエビと日替わりの刺身が5種類ほど乗っている。お値段は1980円。デザートは白バラ牛乳の直売所「カウィーのみるく館」のまぜる!白バラソフト 白バラコーヒー味、お値段は500円。合計3130円の琴浦町のフルコースが完成。
小泉孝太郎は鳥取県琴浦町のフルコース、前菜のラーメンに惹かれていると話した。鳴石丼のモサエビは今は獲れない時期だということが判明。琴浦町マップを紹介。道の駅ポート赤碕では夏輝という牡蠣が有名。北海道・十勝のフルコース。時鮭のルイベは高級なもので、焼いたら炎が出るという。十勝にはばんえい競馬があり、馬車の上でお酒が飲める馬車BARというのもある。
長崎国際テレビの「ながさきテレビライブ ひるじげドン」で放送されたフルコースは長崎・五島市のフルコース。前菜は「海鮮なないろ」のお刺身盛り合わせ、3800円。メインディッシュは五島牛を使用した一品。「和風レストラン 望月」の五島牛のビーフシチュー、2500円。デザートは魚津ヶ崎公園にある「花笑みきくや」の花笑みだんご、150円。合計6450円の五島の福江島フルコースが完成。
テレビ岩手の「5きげんテレビ」で紹介されたフルコースは奥州市。前菜は「いなか料理 おふくろ」の山菜と春野菜の天ぷら、16種類の食材が使わている。メインディッシュは前沢牛を使った一品。「吉兆寿司」の前沢牛炙りチラシ、2500円。デザートは「Mizusaki Note」の自家製りんごのアップルパイプレート、お値段は1276円。合計4276円の奥州フルコースが完成。
スタジオトーク。岩手県奥州市の地元フルコースについて、小泉は、コースとして美しいなどと話した。VTR以外のおすすめについて、林は、平安時代の建物を再現したテーマパーク「藤原の郷」の「あんかけうどん」や、大谷翔平が小中学校時代に通っていた「前沢バッティングセンター」を紹介した。長崎県五島市の地元フルコースについて、小林は、フルコースは福江島になる、日帰りでも行ける、ロケは曇りの日で、五島はまだ本領発揮していないなどと話した。小泉は、五島牛は、ビーフシチューもおいしいと思うが、やっぱりステーキで食べたいなどと話した。
福井放送「にじパレ」で放送された勝山市の地元フルコースを紹介。紹介するのは、青山学院大学出身で、ことしの箱根駅伝を走り優勝に貢献した新人の田中アナ。前菜は、保育園だった場所をリノベーションしてことし4月にオープンした「平泉寺のパン屋さんカフェ」のパン。田中は、塩パンサンドを試食し、パンがもちもち、塩気がちょうどよく効いていて、野菜のフレッシュさと合っているなどと話した。メインディッシュのために訪れたのは、「あまごの宿」。山の中で淡水で養殖した勝山市の新ブランド「勝山やまのサーモン」の刺し身がメイン。田中は試食し、サーモンの味が濃く、後味までうまみを感じられるなどと話した。デザートは、カフェ「ROKUSAI-鹿柴-」の「苔玉チーズケーキ」。たっぷりの抹茶がまぶされた中には、レアチーズケーキとベイクドチーズケーキが二層になっている。下には、ほうじ茶クッキーを敷き、土を表現。田中は試食し、レアチーズケーキのさっぱり感とほうじ茶クッキーのほろ苦さがよく合うなどと話した。勝山フルコースは、合計3300円。
熊本県民テレビ「金チカっ!」で放送された熊本県天草市の地元フルコースを紹介。前菜は、天草大王専門店「地鶏のたぐち」。1日数量限定で提供される「天草大王刺身タタキ」を試食し、ばってん城次は、さっぱり、食欲がない時には元気が出るなどと話した。メインディッシュは、世界文化遺産・崎津集落にある「鮨海月」。あおりいかは、天草産の甘夏の果汁と皮、海水からとった天日塩で食べる。季節の柑橘を使って味付けしているという。のどぐろは、皮目をあぶり、天草の燻製醤油を塗って食べる。ばってんは、香ばしさと柔らかさ、うまみが広がるなどと話した。紫うには、粒は小さいが、味は濃いという。デザートは、本渡中央商店街にある「まるきん製菓」。一度は閉店が決まったが、くまモンの生みの親で、放送作家の小山薫堂さんがプロデュースし、閉店から半年後に復活させたという。自動たい焼き機で焼く「たいやきつぶあん」がデザート。天草市のフルコースは、合計4032円だった。
熊本県天草市の地元フルコースについてトーク。小泉孝太郎は「天草大王から惹きつけられましたね」などとコメント。天草市ではイルカウォッチングもできるという。福井のフルコースについて長谷川忍は「アスリート飯すぎる」などとコメント。田中悠登アナは他にもシメに「ぼっかけ」があると紹介。具だくさんの野菜に出汁をかけてさらさらっと食べられるそう。藤本美貴は「もうちょっと奥歯使いたい」などとコメントした。
青森放送「1550ニュースレーダーWith」で放送された弘前市のフルコースを紹介。前菜は津軽の伝承料理が味わえる「津軽あかつきの会」の「りんご漬け」。塩と水だけで漬けて発酵させたもの。メインディッシュは「PIZZERIA MiA」の「マルゲリータ」。国内外の星付きレストランで働いていたシェフが弘前の食材に惚れ込み移住して始めたお店だということ。デザートは「BRICK」の特製南部鉄器アップルパイクッカーで作るアップルパイ。
スタジオトーク。吉村崇は主婦が集まって営むレストラン津軽あかつきの会について「まず自宅かと思ったんですね。お姉様方どんどん増えてく」などと話した。
「DOCTOR PRICE」の番組宣伝。
小泉孝太郎が選んだのは鳥取県琴浦町。小泉孝太郎は「前菜がラーメン?って思ったんですよ。味わったことないし。あえて持ってきた、よくここまで勝ち残ったなと思った」などとコメントした。来週小泉孝太郎が鳥取県の地元フルコースを堪能する。
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- 琴浦町(鳥取)
次回の「小泉孝太郎の地元フルコース」の番組宣伝。
TVerで配信中。