- 出演者
- 所ジョージ 並木雲楓
オープニング映像。
世界の生き物調査SP。向かったのはエクアドル。海岸、山岳、アマゾン熱帯雨林、ガラパゴス諸島の4つのエリアに分かれており、それぞれ標高が大きく違うため、多様な生態系を持つ。今回は「Tokyo Bug Boys」が標高の低いアマゾンで昆虫探しを行う。
首都のキトから約5時間。バグボーイズが向かったのは、先住民ケチュアが暮らす標高500mのアマゾン熱帯雨林。村の伝統や歴史を継承し薬草を使った治療を行う医者的な役目を持つシャーマンがバグボーイズの2人を案内する。さっそくアマゾン熱帯雨林に自生する植物から作ったグアユサ茶を試飲した。コーヒーと同程度のカフェインが含まれ目覚ましや集中力に関係するといわれている。ここで平井さんが清めの儀式を受けた。その後、スタッフ一同顔にペイントを施し、悪いものが近づくのを防ぐ儀式を行った。
儀式を受けた平井さんは「本当に何かが抜けたように体が軽くなった」と振り返り、ケチュアの家については、植物の葉で葺かれた屋根の家でグアユサを煮出す煙で屋根が燻されており、虫よけやカビ防止になっていると説明した。
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- グアユサ
南米エクアドルでアマゾンの生き物調査。幹から直接実がなるカラバッシュを見て驚いた様子だった。しかし、あまりおいしくないため、器などの工芸品や楽器に使用される。そして、チョコレートの原料となるカカオとしてポピュラーなのは苦みやコクが強いフォラステロ種。対してアマゾンのカカオは苦みが少なくフルーティーなクリオロ種。市場やスーパーでは、クリオロ種のカカオが販売されているが、実が育ちにくいためあまり販売されておらず、世界生産量が5%という希少なカカオ。アマゾンの奥へ進むとピラルクーという世界最大級の淡水魚がいた。アマゾン地域ではピラルクーを葉で包んで焼くなどいろいろな方法で食べられている。さらに、チチコと呼ばれるサルやナナフシ、ブローチハムシ、ハキリアリなど希少な動物と出会った。
ブローチハムシについて法師人さんは「中南米に行かないと見られない虫なのですごい嬉し」かった」と振り返った。ケチュアは虫を食べることもあるそうで、地元の市場や屋台村で昆虫が売っていたという。
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- ゾウムシ
グアユサがあるという森の中に入るとグアユサの木が大量にあった。約3ヘクタールの土地にグアユサが4000本も生い茂っていた。ケチュアは、グアユサは栽培し現金や鶏と交換し収入源としている。アグロフォレストリーは造語で森林農業といわれる。森の生態系を維持しながら農作物を守りの植物と一緒に育てることで、森林を伐採せずに人の恵みを得ることができる。森林伐採は世界的に問題となっており、発展途上国では人口増加に伴う食料問題解決のため大規模農園化が進み、森が減ったことによる生物の減少や大気汚染が機器的な状況になっている。しかし、グアユサは他の木を伐採しなくてもよく育ち2ヶ月程度で収穫できる。
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