- 出演者
- 所ジョージ 阿部健一 並木雲楓 三浦一馬
オープニング映像。
里山再生を目指す長期実験企画かがくの里。12年前、土を耕すところから始めた米作りで、去年大いに悩まされた除草作業。そこで今年は新しい除草機を導入。また、10年前に植えたクリの木が初の収穫時期を迎える。
今年5月、田んぼの除草を行うことに。昨年手作業で田んぼの除草を行っていたがなかなか追いつかず、気づけば田んぼは大きく伸びた雑草だらけに。去年はノビエがはびこり稲が十分に育たなかった。そこで今年は田植え前に除草してノビエの密度を下げる作業を行う。今回は、桐原冬夜さんが開発した新しい除草機を使って作業をする。すると、土の中に枯れていた古い草と稲株を取り除くことができた。そして2週間後、所さんと奥田民生さんが田植え作業を行った。20日後、稲がしっかり根付き、他の草の根が弱いうちにもう一度除草作業。田んぼにいた生き物たちを傷つけることなく無事だった。今年は一度に田植えと除草を行ったことで雑草が生える隙を与えなかったことがよかったという。
現在のかがくの里の様子を中継で紹介。稲刈りは無事に終了。9月の長雨で少し倒伏したが、日照不足の影響を特に受けずいい状態の稲に育った。しっかりと身が入っており香りもよいという。うるち米は脱穀し、除草の効果で栄養がたんまりと入っている。
10年前に植えたクリの木。この木のことをスタッフはすっかり忘れていたが、井上先生が実がなっていることに気づいた。クリは苗を植えて約3年で実るが里の苗は約10年かかった。この理由を井上先生は、木が日陰にあり土も良くなかったことで生育に時間がかかったと分析した。
クリのイガは刺毛といい葉の一部。刺毛は表面積が大きく針状でたくさんあるため、そこから水分を蒸散する。水分を出した分、また根から水分を吸収する。その際土の養分も吸い上げるため木全体に栄養を行き渡らせる。クリの皮の部分は果肉で、中身が種だという。この日はまだ収穫するには早かったため、12日後再び訪れ収穫することに。落ちたイガを見てみると中にはクリが詰まっていた。その後も次々と収穫していき、糖分を増すために一度クリを低温で貯蔵することに。
クリの木の存在を忘れていたことに所は「名前書いておかないとダメ」と指摘した。
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「所さんの目がテン!」の次回予告。
