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やしろ優が岐阜県岐阜市柳ヶ瀬でご飯調査。岐阜県は喫茶店の数が全国区1位だそうで、岐阜市の喫茶店を巡りながらご飯調査を行っていく。まずは岐阜駅周辺で喫茶店探し。美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」で柳ヶ瀬の名前は全国に知れ渡った。柳ヶ瀬商店街には喫茶店が約30店舗もある。やしろ優は大江麻理子アナファンだという男性に声をかけ、コメディアンという店を紹介してもらった。
カフェが入るビルにはロイヤル劇場という映画館もあり、35mmフィルムで昭和の映画が鑑賞できる。やしろ優は「モーニングセット」を注文した。飲み物を注文するとトースト・サラダ・ゆで卵が無料でついてくる。
やしろ優は招いてくれたやながせRテラスを訪問。こちらは無料の休憩ワークスペースだがご飯はすでに食べたあと。そこで同じビルに入居する岐阜土地興業の村山さんを紹介してもらった。
やしろ優が岐阜県岐阜市でご飯調査。岐阜土地興業の村山さんがお弁当を見せてくれた。奥さんが10年間毎日作ってくれる愛妻弁当で、メインはソースカツ、オムレツ、春巻きが入っていた。
引き続き柳ヶ瀬でご飯調査。やしろ優はル・モンドという喫茶店を訪問。途中大きな雪だるまを作っている男の子に遭遇してお手伝いした。ル・モンドは昭和50年創業で名物はアイリッシュコーヒーである。
やしろ優は柳ケ瀬商店街に戻り薄着で雪掛けをしている女性に声をかけ、マルイチを紹介してもらった。フレッシュジュースとフレーバーティーがメインのお店だという。
やしろ優が岐阜県岐阜市でご飯調査。サロン・ド マルイチは柳ヶ瀬で一番古いと言われる喫茶店で、岐阜県産の旬のフルーツにこだわったケーキなどを販売。一番人気は店の名物でもある「ミルクレープ」。やしろ優は「季節のフルーツジュース」を試飲。この日は美濃娘を使ったイチゴジュースだったが、隠し味に紅茶が入っている。オーナーの岡田さんは30年間店に通い続け、2019年に先代から店を受け継いだ。
岡田さんご夫妻がご飯を見せてくれることになった。昼食作りは夫の享一さんが担当で、ちくわともやしをマキシマムというローカル調味料で炒めた。
新人ADが岐阜県高山市荘川町六厩地区でご飯調査。六厩地区は昭和56年に氷点下25.4度を記録した極寒の地である。ADは郷土料理のにしんずしをご近所におすそ分けするという岡田さんと遭遇した。氷点下が10℃以下になると観測できるダイヤモンドダストが見えることがあるという。
岡田さんが自宅に招いてくれた。おうちには薪ストーブがあり、おが粉に石油を入れて燃えやすいようにする。
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- 荘川町（岐阜）
新人ADが岐阜県高山市荘川町六厩地区でご飯調査。岡田さんがご飯を見せてくれた。岡田さんはニンジンとニシンを混ぜて桶で20日間ほど寝かせた「にしんずし」と「白菜と蕪の漬物」を薪ストーブで焼いた。そしてきゃべつとけいちゃんを炒めて、ADにごちそうしてくれた。
宮下純一が埼玉県東松山市でご飯調査。東松山市はウォーキングの町で11月上旬に日本スリーデーマーチが行われる。
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- 日本スリーデーマーチ東松山市（埼玉）
宮下純一は埼玉県東松山市でご飯調査。歩いていた男性に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは川崎さん。妻が亡くなり現在一人暮らししている。川崎さんは妻と子どものために東松山市に家を購入し、2016年前にローンを完済したそう。
川崎さんのご飯作りを拝見する。スンドゥブチゲを作る。
宮下純一は川崎さんの家を訪れご飯作りを拝見する。スンドゥブチゲを作った。作った料理を試食し「ネットで調べるといっぱい出てくる」などと話した。川崎さんは「今までの行き方とかも全部含めてリセットして新たな人生を歩きたい」などと話した。