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オープニング映像。
舞台は茨城県北茨城市。漁業が盛んな漁師町で、海産物の宝庫。代表する冬の味覚はアンコウ、アンコウ鍋を目当てに多くの観光客が訪れる。
茨城県北茨城市でアポ無しご飯調査スタート。平潟漁港にやってきた。漁港午後から競りが行われ、新鮮な魚が並んでいた。声をかけた男性にご飯を見せてくださいとお願いすると、民宿をやっていて夜ごはんだったらとのこと交渉成立。ご飯を見せていただくのは民宿を営んでいる阿部さん。アナゴやアンコウなどを購入。夕食時に阿部さんの民宿に伺う。「温泉民宿 かね久」は新鮮な地魚な自慢の宿で家族で切り盛りしている。
民宿を営む阿部さん家でご飯を見せていただく。1品目はサルエビの塩茹で。北茨城を代表する味覚アンコウをさばいていく。肝を火にかけながら潰していく。味噌、アンコウ、大根を豪快に鍋に入れ煮込んで、アンコウのどぶ汁が完成。メジマグロのトロ、油淋鶏などのおかずも並び阿部さん家の晩ごはんが完成。次男の友彦さんは2年前に北茨城に戻り民宿を継ぐことを決意した。
アウトドアグッズや釣具の販売店「FLAT2nd」でご飯を見せていただく。調理するのは従業員の関さん。ニンニクなどを漬け込んだ豚肩ロース肉を焼いて焼肉を作る。直売所で買った白菜、ネギ、マイタケなどをつかって鍋を作る。
アウトドアグッズや釣具の販売店「FLAT2nd」でご飯を見せていただく。ネギや白菜などを使った鍋を作る。寒ブリとタラを加えて鍋が完成。豚肩ロースの焼肉、きんぴらなども並んだ。駒木根さんは北茨城で農園も経営していて、畑でとれた唐辛子で自家製のラー油を作っていた。
埼玉県草加市で昼めし旅。草加せんべいが有名で市内に41店舗のせんべい店や工場がある。草加せんべいの庭には「草加せんべい汁」、「草加せんべいヘルシーバーガー」がある。ご飯調査をするのはアキラ100%。
埼玉県草加市でアポなしご飯調査。悪天候でなかなか人に会えない。鶏肉の卸屋さんに買い出しにきていたラーメン屋をやっているという藤崎さんに声をかけた。ご飯を見せていただきたいとお願いして交渉成立。藤崎さんが働くお店にお邪魔する。店主の岩下さんに改めてお願いをしてご飯をみせていだくことになった。まかないを見せていただくのは「大栄食堂」。1番人気はチャーハンセット。昔ながらの醤油ラーメンに懐かしいチャーハンがついたセット。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
埼玉県草加市の大栄食堂、まかないを見せていただく。店主の岩下さんが6人分のまかないを作る。メニューにはないあんかけチャーハン、スタミナ丼、小松菜ラーメン、中華丼をアレンジした大栄丼を10分程度で作った。お店を創業したのは妻・清美さんのお母様。大栄丼はまかないとして考案したそうだが、お客さんの要望でメニュー化された。店主の昌之さんと清美さんは小学校からの幼馴染で23歳の時に結婚。昌之さんは会社を辞めて1年間の修行を経て後継になった。仕入れや出前を担当する藤崎さんは15歳からお店にいて、今年で37年目の大ベテラン。
埼玉県草加市でアポなしご飯調査。声をかけたのは農家の梅村さん。ご飯を見せてほしいとお願いをしたが、奥さんがきょうはいないということで失敗。その後も調査を続けたが、8連続で交渉失敗。そこで、再び大栄食堂を訪れてみると、妻がお店をやっているという近藤さんと出会い、ご飯を見せていただくことに。近藤さんの奥さん知美さんが切り盛りする「酒処どんまい」、1番人気は「豚のからし炒め」。
埼玉県草加市、「酒処どんまい」を営む近藤さん家でご飯を見せていただく。肉豆腐、とんかつを作る。とんかつは生パン粉を使うとサクサクに仕上がるという。近藤さんご夫婦は22年前に結婚、現在はお孫さんが2人。勲さんは解体業を経営していて、夜にお店をやっている知美さんとはすれ違いだが、勲さんは妻にベタ惚れ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
千葉・市原市を調査。受粉に蜂を使い、紅ほっぺやかおり野など7種類のイチゴを栽培する農園「ラ フェルム」を訪れた。昼めし拝見の交渉は成立。
7種類のイチゴを栽培する観光農園「ラ フェルム」の昼めしを拝見。代表の今村文彦さん・真弓さん夫妻は「ベリーポップ すず」とホイップクリームを贅沢に使ったフルーツサンドを作った。さらに、プチぷよというミニトマトを摘み、ミックスナッツとシーザードレッシングでサラダが完成。さらに「かおり野」と豆乳でジュースもできた。文彦さんは元々バックパッカーで、ふと農業を思い立ち、帰国して最初に研修したのが観光農園だったという。
神奈川県鎌倉市は海鮮料理や鎌倉野菜が有名。
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ディレクターは長谷食堂を訪れた。駅から歩いて10秒の食堂で、湘南しらすをふんだんにのせたメニューが人気である。紫陽花丼定食を試食したディレクターは「ただただほんとにおいしい」などと話した。ディレクターは従業員の坂本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
坂本さんのご飯作りを拝見する。しらすチャーハンを作った。作った料理を試食し「しらすの塩気とチャーハンの風味があいまっておいしい」などと話した。坂本さんは4年まで営業職の会社員で結婚を機に飲食業に進んだ。現在は3人で長谷食堂を営んでいる。