- 出演者
- 芦名秀介
オープニング映像。
芦名秀介が東京都調布市でご飯調査。深大寺そばが有名で、江戸時代にはそばの栽培が盛んだった。深大寺周辺では食べ歩きができ、参道では「そばぱん」が人気。
芦名秀介が「厄除け みたらし」を試食したが店員さんは食事NG。そこで住宅街へ移動し、元気な少年野球チームに遭遇した。
芦名秀介が東京都調布市でご飯調査。少年野球チーム「調布メンパース」に遭遇し、お弁当を見せてもらった。そしてメンバーの松井くんのご両親がご飯を見せてくれることになった。
創業55年のomusubi teshimaを訪問。81歳の弘子さんと息子の健太さん2人で切り盛りするおにぎり店。弘子さんが全商品を握っていて、長いときには1日10時間以上店に立つこともある。オススメは焼サバ。弘子さんは100gピッタリに10秒ほどで握る。
まかないはチキンカツ丼と、から揚げ、ブロッコリーなど具沢山で酢だけで味付けした特製サラダだった。
芦名秀介が東京都調布市でご飯調査。創業55年のomusubi teshimaが登攀を見せてくれた。81歳の弘子さんの健康の秘訣は、納豆と糠と卵を混ぜたもの「ぬか卵納豆」。10時間以上の立ち仕事で足がむくむので、マッサージ機も愛用している。
昼にあった少年野球チームの松井くんのお宅を訪問。キュウリ、ニンジンをレンチンして、鶏ガラ、お酢などで味付けした「春雨サラダ」、「キャベツ入りメンチカツ」などが食卓に並んだ。
芦名秀介が100歳の祖父のために松井さんから教わった「キャベツ入りメンチカツ」と、弘子さんに教わった美味しいおにぎりの握り方で、祖父と一緒におにぎりを作った。
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- キャベツ入りメンチカツ
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茨城・つくば市の筑波山近くでご飯調査。散歩中の大久保さんがご飯を見せてくれた。食卓には「豆腐とネギのお吸い物」「ニンニク野菜炒め」、納豆巾着などが並んだ。
創業50年のお肉&惣菜屋「ヨシムラマート」を訪問。こだわりの惣菜屋「厚切り牛ハラミステーキ弁当」なども販売している。3代目の吉村さんがご飯をみせてくれることになった。食卓には豚の生姜焼き、常陸牛を使った牛すじカレーが並んだ。
さいたま市岩槻区は江戸時代から人形作りが盛ん。
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- さいたま市(埼玉)
ディレクターは新たな町の名物を作ろうとしている人のお店を訪れた。
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- さいたま市(埼玉)
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターはブリューパブ氷川の杜を訪れた。7年前にオープンした醸造所を併設したパブでさいたま市唯一のビール工房。オリジナルのクラフトビールを常時10種類提供している。店主の菊池さんは57歳の時に早期退職してお店をオープンした。
菊池さんのご飯作りを拝見する。鶏もも肉を使ったビール煮や菊池さんが育てたビール作りのための小麦粉を使ったパンなどを作った。作った料理を試食し「使うビールによって苦味が強いのもある」などと話した。夫婦の出会いは夫が手伝っていた民宿に妻が客として来たのがきっかけ。夫が予約の電話を受けた時に妻の旧姓が「伝田」でインパクトがあったそう。夫婦円満の秘訣について夫は「細かいことを気にしない」と話した。妻は「言えば分かるかもと思って少しずつ言うようにしました」と話した。
東京都新宿区山吹町は戦前から印刷業が盛んな街で、今でも印刷に関わる会社が点在し面影を残している。
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- 山吹町(東京)
ディレクターはキッチンヨッチを訪れた。昭和53年創業の洋食店で、20種類以上あるカレーの中で人気なのがカツカレーライス。店主はミニカーをお店に飾っている。