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オープニング映像。
なべやかんが熊本県小国町でご飯調査。町のシンボルは涌蓋山で麓にはわいた温泉郷がある。豊礼の宿では寒い時期色が変化するホワイト・ルーの温泉が楽しめる。ゆけむり茶屋/農福連携レストラン天空の豆畑では地獄蒸しした食材が味わえる「若鶏と野菜の蒸篭セット」が味わえる。
なべやかんが2年前にオープンした地熱珈琲をを訪問。温泉の蒸気を使ってコーヒー豆を焙煎しているそうで、なべやかんがその様子を見学し、「地熱珈琲」を試飲した。
店主の山本さんがご飯を見せてくれた。野菜など蒸気で蒸して、蒸したサツマイモ、ネギ、山菜おこわ・シイタケ入りの肉まんのできあがり。
なべやかんが熊本県小国町でご飯調査。珈琲店の店主の山本さんがご飯を見せてくれた。食卓には蒸気で蒸したネギなどが並んだ。山本さんは現在会社員として働いている温泉の蒸気を利用した珈琲の店をオープンさせた。
なべやかんが薬味野菜の里 小国を訪問。こちらは地元で栽培した野菜が並ぶ直売所で、料理が大好きだという方を紹介してもらった。
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- 薬味野菜の里 小国
なべやかんが熊本県小国町でご飯調査。紹介してもらった坂口さん宅を訪問。坂口さんは白菜、白菜、カブ、ソーセージなどをフライパンに入れ、昆布だしなどで煮込んで「ポトフ風野菜煮込み」を作った。食卓には「お好み焼き」「ほうれん草とニンジンの白和え」なども並んだ。
宮城県石巻市でご飯調査。石巻市は日本トップクラスの漁獲量を誇る漁師町で、今の時期はタラ、サバなどが水揚げされ、海鮮丼が名物。石巻魚市場は最も長い魚市場としてギネスに認定されている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
宮城県石巻市でご飯調査。石巻魚市場は全長876mで、最も長い魚市場としてギネスに認定されている。スタッフは海鮮問屋で働く阿部さんに声をかけた。当初、阿部さんは学校の先生を目指していたが、家業を継ぐことにした。
阿部さんがご飯を見せてくれることになった。市場関係者御用達の“食事処 味楽”を訪問し、「焼き魚 ヤナギガレイ」の定食を注文した。
石巻市でご飯調査。町中には仮面ライダーやロボコンなどのモニュメントがあったが、石巻市は石ノ森章太郎ゆかりの地。石ノ森章太郎は幼少期、映画を見るために石巻市を訪れていたという。
シアターキネマティカはふとん店だた店を10か月かけてリノベーションしたカフェで、「ベーコンエッグライス」などが人気。カフェの奥にはミニシアターがあり、映画、コンサート、演劇を行っている。運営する矢口さんがご飯を見せてくれることになった。
矢口さんのご自宅へ。矢口さんは石巻市出身で妻の真優美さんは香川・善通寺市出身。真優美さんは1年限定で石巻市に移住したが、矢口さんと意気投合して結婚した。真優美さんは地元のうどんで「讃岐ぶっかけうどん」を作った。その他、ソイの天ぷら。大根と水菜のツナ和えサラダが食卓に並んだ。
茨城・日立市でご飯調査。果物みたいに甘い野菜を育てているという農家「わりがい農園」の割貝さんのもとを訪ねた。畑では約10種類の野菜を栽培している。果物みたいに甘い野菜は天水姫というかぶだった。
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割貝さんは「はくれい」という品種のかぶを改良し、「天水姫」という果物みたいに甘いかぶを作った。7-8センチの大きさが美味しいという。スタッフは採れたてのかぶを味わった。割貝さんに「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。
割貝さんの自宅でご飯づくりを拝見した。割貝さんは母屋の隣で奥さんと2人のお子さんの4人暮らしだという。黄色いミニにんじんとベーコンを細かく切り、玉ねぎは大きめにカットし一緒に煮込む。かぶも皮をむいて一緒に煮込み、コンソメ、塩コショウで味付け。続いての品はかぶの葉を5センチ幅で切りサッと茹でる。水気を絞ったらごま油と醤油を入れて葉になじませ、白ごまをかける。続いての品は昆布締めした鯛の刺身を塩水につけたかぶにつけ添える。続いての品はかぶと鯛を塩と日本酒だけで煮込む。割貝さん家の昼ご飯は「かぶのコンソメスープ」「かぶの葉のナムル かぶと鯛の昆布締め」「鯛かぶら」「かぶ漬物」だった。