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武蔵野美術大学出身の新米番組スタッフが、隅田川周辺でご飯調査。今回は北区に入り、岩淵水門を目指す。かつて隅田川沿いにはキリンビール 東京工場があった。
オーストラリアン・シェパードを散歩中の早川さんに遭遇。ほりふな健康ロードは桜並木となっているという。早川さんはハウスキーパーをしているが、ご飯をみせてくれることになった。
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- オーストラリアン・シェパード北区(東京)
隅田川周辺でご飯調査。ハウスキーパーの早川さんがご飯をみせてくれることになった。早川さんは豚バラ肉、白菜などを炒め、めんつゆとタレを混ぜたタレで焼きそばを食べた。
隅田川と荒川の合流地点を目指すと豊島橋があった。暫く歩くと足立区に入った。宮城ゆうゆう公園は桜並木があるという。そして大規模な災害などに対応する東京消防庁の消防救助機動部隊の施設を発見。こちらでは高度な救出、救助の訓練を行っている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
春の隅田川でご飯調査。中国出身のご夫妻に出会った。旦那さんの趙海成さんは元ジャーナリストで「在日中国人33人のそれでも私たちが日本を好きな理由」という書籍もある。
鍋に骨付き豚肉、ネギ、ショウガ、塩コショウなどを入れて1時間ほど茹でると「清炖排骨 」の出来上がり。茹で汁でほうれん草と餃子の皮をいれると「片湯」の完成。
岩淵水門を目指し、足立区側で隅田川でご飯調査を始めたが、行き止まりとなった。迂回すると岩淵水門に到着。すると土手で遊んでいる數田さん一家に話しかけた。奥さんはレトロなカメラが好きだという。ご飯をみせてくれることになったが、自宅は練馬区ということで移動した。
練馬区江古田のご自宅に訪問。旦那さんは会社員で、奥さんは公務員だという。休日の料理担当は旦那さんだが、大量の玉ねぎを切った。
練馬区江古田の數田さん一家がご飯を見せてくれた。休日の料理担当は旦那さんということで、大量の玉ねぎを切り、オリーブオイル、ニンニクなどに漬け込んだ極厚の豚肩ロースを焼いた。タマネギは炒めて、ワインを入れ、その上に豚肩ロースをうえにのせ、上からタマネギを被せ、お肉を蒸し焼きにすると「ポークソテーの新玉ねぎ蒸し」の完成。またバターでほうれん草などを炒めて「ほうれん草とベコーンのソテー」を作った。食卓にはミネストローネも並んだ。
スタッフは桜本さんの自宅を訪れた。桜本さんは関西大学大学院を卒業し一級建築士になり狭い空間を広く見せる建築が得意で家は一本の桜を中心に設計した。スタッフは桜本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
桜本さんのご飯作りを拝見する。タケノコ入りとろろ茶碗蒸しやローストビーフなどを作った。作った料理を試食し「ちょっと薄いね味が」などと話した。
エンディング映像。