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オープニング映像。
神奈川県相模原市が舞台。ここはラーメンの激戦区。毎年秋にはラーメンフェス「さがみはらぁ麺グランプリ」が開催される。壱発ラーメン 相模原店はグルメ通の芸能人も通う人気店。高座豚は肉質がきめ細かく旨み成分も豊富。高座豚専門のお店もある。「千の風になって」が大ヒットした秋川雅史がアポなしご飯調査。
菊芋の看板を発見。菊芋はジャガイモに比べてカロリーが低く食物繊維が豊富。菊芋のお店に向かってみるが定休日のよう。菊芋を扱っている高城さんにご飯を見せていただきたいとお願いして交渉成立。ご飯の前に菊芋を拝見。お店では菊芋焼酎、菊芋飴などを販売している。他にもうどん・せんべい・お茶など加工品は様々。高城さんの畑を見せていただくと、フキノトウがあった。小屋にはアローカナというニワトリを飼育している。アローカナの卵の色は青い。ご自宅に戻ってご飯を見せていただく。
神奈川県相模原市の高城さん家でご飯を見せていただく。菊芋の煮っころがしを作る。フキノトウを茹でて、てんさい糖・塩・酢で味付けしてフキノトウの三杯酢を作った。高城さん家のお昼ご飯が完成した。きんぴらや卵かけご飯も並んだ。正仁さんは3年前に大病となり、母・久代さんは早くに亡くなった夫のことが頭をよぎったという。正仁さんは回復し、食事を気をつけるようになったという。
神奈川県相模原市でご飯調査。角田さんに声をかけ、ご飯を見せていただきたいとお願いした。角田さん夫婦は築100年以上になる実家をカフェに改装した。角田さんはこの後予定があるとのことで交渉失敗。ご友人を紹介していただき、交渉成立。
紹介していただいた梅澤さんおお宅にお邪魔した。家に入ると時計だらけで30台以上あるという。インターネットで中古品を購入しているという。梅澤さんは時計マニア。本日のご飯を見せていただく。手作り味噌で大根の味噌汁を作る。きのうの残りの肉じゃがに豆腐を入れて味噌を加えて煮込む。餃子を作る。具材はニラ・キャベツ・豚ひき肉。
神奈川県相模原市梅澤さん家でご飯を見せていただく。餃子は生春巻き用のライスペーパーで包む。パリパリでモチモチになるのだという。本日のご飯が完成。餃子、豆腐入りの肉じゃが、大根の味噌汁などが並んだ。梅澤さんご夫婦は再婚で2015年に入籍し、グアムで挙式した。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
東京都伊豆大島で昼めし旅。スタッフが向かったのは以前に番組でお邪魔した「島京梵天」。お店にきていた石井さんにご飯を見せていただきたいとお願いする。奥さんに確認していただき、交渉成立。石井さんは中学校の英語教諭で5年前に転勤となり、家族で伊豆大島に移住してきた。
東京都伊豆大島の石井さん家でご飯を見せていただく。キンメダイの煮付けを作る。石井さんは22歳の時に高校の英語教師として就職し、高校野球の指導員の夢から生徒の将来を考えるようになり、中学校教員に転身した。自らの希望で伊豆大島に転勤したという。伊豆大島のブランド豚・かめりあ黒豚を使ってレタス豚しゃぶ鍋を作る。石井さん家のご飯が完成した。石井さんは前の職場は忙しすぎて家族の団らんができなかったという。
ディレクターはハヤシ商店店主から紹介して頂いた仰木さんの自宅を訪れた。大学院生で農業の勉強をしたいと大学進学と同時に札幌市へ自然豊かな土地が好きになり移住した。ディレクターは仰木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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ディレクターは大学院生の仰木さんの自宅を訪れご飯作りを拝見する。ジャガイモ玉子炒めやショウガ香る味噌汁などを作った。作った料理を試食し「良い感じの玉子感になった」などと話した。今後について仰木さんは「飲食店をいつかやりたい」と話した。
ディレクターはハヤシ商店店主から紹介して頂いたログを訪れた。3階まであるカフェ&バーで、キッズスペースもあり地元の憩いの場である。ディレクターは店主にあなたのご飯見せて下さいとお願いし店内にいた学生がOKしてくれた。
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ディレクターはハヤシ商店店主から紹介して頂いたログを訪れ店内にいた大学院生の江藤さんのご飯作りを拝見する。野菜たっぷり餡かけ炊き込みご飯やナスのぬか漬けを作った。作った料理を試食し「うまい~」などと話した。
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ディレクターは農家の大野さんの畑を訪れた。大野さんはのらぼう菜を栽培していてクセのない葉物で茎に甘みがあるのが特徴。採れたてののらぼう菜を試食したディレクターは「甘いですね」などと話した。ディレクターは大野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
大野さんのご飯作りを拝見する。のらぼう菜餃子やのらぼう菜の肉巻きなどを作った。作った料理を試食し「コクがあってウマい」などと話した。大野さんは元々自動車関係の営業をしていたが父親の病気がきっかけに会社を辞め農家に転身した。