- 出演者
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オープニング映像。
小野真弓が千葉県銚子市でご飯銚子。銚子漁港があり、国内トップクラスの水産都市。特に有名なのが銚子つりきんめ。三越の包装紙をデザインした画家の猪熊弦一郎氏は犬吠埼の石を見てデザインのテーマを「波にも負けず頑固で強く」にした。ちなみに東映のオープニングもこの波である。
銚子駅前でご飯調査。この日は銚子みなとまつり花火大会の開催日。小野真弓はお赤飯の準備をしている佐野さんご夫婦にお赤飯の味見をさせてもらった。
小野真弓は7年前にも訪問した商店を訪れ、椎名さんにご飯を見せてもらえることになった。
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- 銚子市（千葉）
椎名さんのお昼ご飯は「キュウリ・わかめ・ミョウガの酢の物」、はちみつをかけた「はちみつトマト」、ゆで卵などだった。前回の番組出演から7年経つが、夫は5年前になくなり、息子さんとお店を切り盛りしている。
小野真弓は銚子の干物店を再訪。この日はお店の商品を使ってご飯を作るという。
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- 銚子市（千葉）
小野真弓が銚子市の干物店の姉妹のご飯を調査。「たこカマ」にトマト、キュウリ、千葉県などでとれる海藻・のげのりで「お手軽海鮮サラダ」を作った。またキンメダイの干物を焼いて、ブラックペッパーとオリーブオイルであじつけ。食卓には「洋風キンメダイの干物」などが並んだ。
小野真弓が銚子市の干物店の姉妹のご飯を調査。この日は花火大会で、花火を見ながらご相伴に預かった。
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- 銚子市（千葉）
長野県松本市でご飯調査。シンボルは国宝の松本城。景勝地・上高地もあり観光客でにぎわう。旬を迎えているのが夏そば。新そばの時期は夏と秋の2回ある。
農作業中の中村さんに声をかけた。こちらではJA松本ハイランドすいかというブランドすいかを育てている。訪れた波田地区はスイカの名産地。同じく農家の太田さんが夕ご飯を見せてくれることになり、農家の中野さんまで紹介してくれた。
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- JA松本ハイランドすいか松本市（長野）
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
長野県松本市のスイカ農家の中野さんのご飯調査。夫婦でスイカ農家で7～9月は繁忙期である。食卓には「ゴーヤーチャンプルー」「ジンギスカンぶっかけ 俺のチャーハン」などが並んだ。
太田屋スイカ直売所を訪問。夜遅くても買えるように無人で販売する時間もある。農家の太田さんはスイカの果汁が入ったスイカカレー、ささみとキュウリの梅和えなどを作った。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
高知県四万十市で本日ご飯調査を担当するのは初登場の土佐兄弟の弟有輝。
有輝は一圓さんの畑を訪れた。一圓さんは禁断の果実「ぶしゅかん」を栽培していて、ぶしゅかんとはゆずよりも酸味がまろやかでスダチよりも皮に香りがある。また、魚料理との相性がよく料理をさっぱりとさせる。一度味わうとハマってしまうことから禁断の果実と呼ばれている。有輝は一圓さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
一圓さんのご飯作りを拝見する。メジカの刺身やぶしゅかんのじゃこ味噌などを作った。作った料理を試食し「塩で甘味が引き出されてぶしゅかんの香りがプラスされる」などと話した。ご厚意で試食させてもらった有輝は「ぶしゅかんと塩のさっぱり感がすごい」などと話した。一圓さん夫妻は結婚生活22年で、有輝は出会った当時の写真を見せてもらった。