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オープニング映像。
ホリはやおぱぁくを訪問。農産物直売所で新鮮な果物や野菜を販売している。こちらで生産者の中村さんを紹介してもらった。中村さんは元市長だそうで息子さん御夫婦がご飯を見せてくれるという。なんとホリと息子さんは同じ幼稚園の同級生だと判明した。
中村さんの奥さんはニンジンを細切りにして、茹でて、ツナ、オリーブオイル、すりおろした梨などをあわせ「ニンジンとツナのサラダ」を作った。また鶏むね肉を使って「茹で鶏とキュウリの中華和え」も作った。
ホリが千葉県白井市で幼稚園の同級生の中村さんのご飯を調査。自然薯をすって、米油で焼くと「自然薯の磯辺焼き」の完成。食卓には「茹で鶏とキュウリの中華和え」なども並んだ。
神奈川県茅ヶ崎市で昼めし旅。ディレクターはちがさき牛直売所を訪ねた。ちがさき牛は黒毛和牛とホルスタインの交雑種。齋藤さんは牧場で約100頭の肉牛を育てているという。「あなたのご飯見せて下さい」と交渉すると、親に確認した上、 許可が下りた。
齋藤さんの母・和子さんの調理を拝見。作るのは「ちがさき牛」を使ったローストビーフとステーキ。ローストビーフはニンニクや醤油などを合わせた調味液で肉をサッと煮て、その肉をジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫で30分ほど置いたら完成。齋藤さん家の晩御飯は、ステーキやローストビーフの他に揚げナスもあった。ローストビーフを食べた和子さんは「ちょうどいいね」などと感想を述べた。齋藤さんは「直売を初めてから毎週のようにお客さんが反応をくれるのが楽しい。今後は直売所に併設したレストランを建てて『食べて・見て・買って帰る』牧場にしたい」などと話した。
神奈川・藤沢市でご飯調査。発見した「ヒロシファーム」は旬の野菜を年間約30種類栽培している農家。この時期はトウモロコシをメインで栽培しているといい、畑を見せてもらうことに。栽培しているのは「雪の妖精」という白いトウモロコシ。実が柔らかく甘みが強くて、新鮮なものは生で食べても美味しいとのこと。今回はヒロシファームのスタッフさんが作るお昼ご飯を見せてもらう。
薄切りの豚ロース肉をトウモロコシの茹で汁で茹で、切ったキュウリや白ゴーヤと一緒に盛り付け、ごまドレッシングをかけたら「夏野菜の冷しゃぶサラダ」の完成。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
細長くカットしたゼブラナスとショウガを豚ロース肉で巻き、焼肉のタレで味付けして焼いたら「ゼブラナスとショウガの肉巻き」の完成。宮國さんのお昼ご飯は、この肉巻きや冷しゃぶサラダ、枝豆の炊き込みご飯などスタミナ満点のラインナップとなった。試食した宮國さんらは「美味しい」などと感想を述べた。宮國さんは「夏休みの時期になると子どもたちがいっぱい来て遊べるのでそれが一番楽しい」などと話した。
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ディレクターは渋谷農園を訪れた。年間20種類以上の野菜を栽培していて、中でも力を入れているのは越谷ねぎ。しっかりと締まっていて煮崩れしないのが特徴で、ご厚意で越谷ねぎを試食させてもらったディレクターは「最初は甘いがあとから辛い」などと話した。ディレクターは農園の渋谷さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターは渋谷農園を訪れ、園主の渋谷さんのご飯作りを拝見する。越谷ねぎとスペアリブを使った煮込みと越谷ねぎを使ったチヂミなどを作った。作った料理を試食し「ネギもやわらかいし肉と合う」などと話した。
ディレクターはいしいのそばを訪れた。約30年前にオープンしたそば店で、失敗したら臨時休業してしまうというそばは毎日手打ちしている十割そば。おすすめのそばづくしを試食したディレクターは「しっかり弾力がある」などと話した。ディレクターは店主の石井さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
石井さんのご飯作りを拝見する。くるみかけ汁もちや鴨肉を使ったそばなどを作った。作った料理を試食し「鴨肉にも出汁の味が染み込んでいる」などと話した。石井さんは父親の病気がきっかけで店を継ぎ、父親は夜中1時半に起きてそば打ちを続けている。
ディレクターは農家の河村さんの畑を訪れた。河村さんはナスを育てていて、ナスを試食したディレクターは「フルーツっぽい感じがする」などと話した。河村さんは9種類のナスを栽培している。