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この秋行きたい温泉地のご飯特集。
静岡県熱海市は。温泉&干物が名物で年間約200万人が訪れる国内有数の観光地だ。
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- 熱海市(静岡)
熱海の山間でご飯調査。だいだい農家の岡野谷さんの元を訪れた。だいだいは熟した果実が年を越しても落ちず2~3年の間代々なり続けることから”だいだい”という名前になった。代々栄えるという縁起物として正月の鏡餅の飾りに使われるようになった。大島麻衣はだいだいの収穫をお手伝いした。熱海は全国有数のだいだいの産地で、だいだいを加工した様々な商品もある。岡野谷さんたちにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
熱海名産、だいだい農家さんのご飯調査。お弁当屋さんの高橋さんのご飯作りを拝見。湯豆腐う、長ネギとエノキタケのベーコン巻きなどを作った。大島麻衣はだいだいのポン酢をかけた湯豆腐を試食し「サッパリする。めちゃくちゃ合う」などとコメントした。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
館山駅周辺で声をかけた丹羽さんがご飯をみせてくれた。イワシのツミレを餃子の皮に包んで、ワンタン風の具材を煮込んだ鍋などが食卓に並んだ。ごはんを見せてくれた丹羽さんは祖父の寺で僧侶として勤めているが、6年間福井・和歌山の寺で修行していた。
塩地美澄は乳頭温泉郷にある鶴の湯を訪れた。鶴の湯は秋田藩主が湯治場として利用していた。本陣は350年以上前の佇まいをそのまま残していて、今では客室として人気である。鶴の湯自慢の露天風呂は混浴で、柔らかな肌触りのにごり湯が特徴である。
塩地美澄は農家の浅野さんの家を訪れた。トウモロコシなど年間60種類の野菜を生産している。また、農家の傍ら農家民宿をやっていて、東京や仙台の中学生向けに体験学習を開催している。
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- 仙北市(秋田)
塩地美澄は農家の浅野さんの家を訪れ、倉庫にある野菜を見せてもらった。浅野さんが作っている野菜は全国へ発送している。また、1万株以上のニンニクを栽培していて、仙北市の気候が栽培に適している。さらに、黒ニンニクも作っていて、試食させてもらった塩地美澄は「全然ニンニクって感じしない」と話した。塩地美澄は浅野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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- 仙北市(秋田)
浅野さんのご飯作りを拝見する。秋田県の郷土料理である焼きたんぽなどを作った。作った料理を試食し「いつ食べても美味しいですね」などと話した。
今回は静岡県伊東市でご飯調査。名物は干物、キンメダイ、温泉。伊東市は県内随一の湯量をほこり、全国から観光客が集まる。今回は伊東リトルシニアという少年野球チームのメンバーがお弁当を見せてくれた。岩澤さんのお弁当には、ステーキ、カキフライなどが入っていた。3年生は甲子園を目指し、県内の高校への進学が決まっている。
野球チームを紹介してくれた塚田さんがご飯を見せてくれることになった。
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- 伊東市(静岡)
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静岡県伊東市でご飯調査。野球チームを紹介してくれた塚田さんがご飯を見せてくれることになった。マヨネーズ、味噌、しょうゆを混ぜ、里芋にまぶす。青のりをかけて、10分ほどトースターで焼くと「唐揚げ風里芋」の完成。また白菜、豚肉などが入った「ミルフィーユ鍋」を作った。
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