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オープニング映像。
番組スタッフ厳選の極うま鍋を紹介。
千葉・松戸市でご飯調査。松戸市は東京のベッドタウン。名所は矢切の渡しが全国的に知られている。江戸時代から始まり現在は観光船として楽しまれている。
千葉・松戸市でご飯調査。渡辺裕太は珍しいトマトを作っている農家・戸張さんの元を訪れた。「tobari tomato farm」は野菜の直売所。戸張さんは7種類のトマトを栽培している。珍しいトマトは「プチぷよ」という。皮が薄くサクランボのようなフルーツトマト。試食した渡辺裕太は「果汁と言いたく成るくらいの甘みが残る」などとコメントした。
農家の戸張さん家のご飯を調査。江利子さんのご飯作りを拝見した。トマトをたっぷり使ったトマト鍋、カブのかき揚げを作った。
農家の戸張さん家のご飯を調査。本日のご飯はトマト鍋、カブのかき揚げなど。トマト鍋などをいただいた渡辺裕太は「噛んだ瞬間トマトの旨味が溢れ出る」などとコメントした。
茨城・常総市でご飯調査。茨城県のブランド牛を育てる畜産農家・佐藤さんの元を訪れた。「ドリームファーム」では約3000坪の土地で250頭の牛を育てている。その中の100頭は母牛。佐藤さんが育てているのは「常陸牛」。茨城県内の指定生産者が飼育した黒毛和牛の5段階評価上位の5等級と4等級に認定されたもの。常陸牛に認定されるよう20年様々な工夫をしてきたという。牛舎は長女・すみれさんの遊び場。妊娠牛は田んぼで放牧して育てているという。佐藤さんにご飯交渉して交渉成立。
茨城・常総市でブランド牛を育てる佐藤さん家のご飯を調査。佐藤さんのご自宅にお邪魔してご飯作りを拝見。常陸牛のすき焼き、常陸牛のタタキの握り寿司などを作った。佐藤さんご夫婦は、奥様が牧場に実習に来たことがきっかけで知り合ったという。
野添義弘は冬にしか食べられない甘味店の店を訪れた。「ひ路花」は鎌倉野菜や甘味、ワインなどが味わえる。「鎌倉温野菜ランチ」は旬の鎌倉野菜が約10種類堪能できる。また地元のパン屋から仕入れたパンや鎌倉ハムなど地産地消にこだわっている。野添は冬限定のメニューを注文した。
神奈川・鎌倉市の鎌倉野菜&甘味のお店でご飯調査。野添義弘は冬限定のあったかメニュー「温白玉あずき」はお好みで抹茶・ごまなどを白玉にかけて味わう。野添義弘は「とても良いアイデア。素晴らしい」と絶賛した。広川さんにご飯交渉をして交渉成立。
神奈川・鎌倉市の広川さん家のご飯を調査。閉店後の晩ご飯の支度を拝見する。広川さん夫婦は京都で出会い、名古屋に住んでいた真紀子さんに会うため広川さんは東京から新幹線で通っていたという。3年の交際を経て結婚し広川の定年退職を機に店をオープンした。広川さん家のご飯作りを拝見。「鎌倉野菜と鶏肉の鍋」、「冬瓜の煮物」などを作った。
茨城・古河市でご飯調査。旬の野菜を作る農家・鈴木さんの元を訪れた。1年前のこの時期にもお邪魔している。今年も美味しい白菜ができたという。鈴木さんの畑は約2000坪、5万株の白菜を作っている。晴黄は厚みがありしっかりとした葉、極意はみずみずしく葉が柔らかいのが特徴。生で食べられる白菜には毛茸がない。鈴木さんにご飯交渉し交渉成立。
茨城・古河市の白菜農家・鈴木さんの家のご飯を調査。鈴木さんのご自宅にお邪魔してご飯作りを拝見。豚汁、白菜のサンドイッチなどを作った。白菜のサンドイッチなどを試食した鈴木さんは「白菜本来の甘みがハムと相性がいい」などと話した。
笠井信輔が千葉県富津市でご飯調査。のりの養殖が盛んな千葉の中で富津市はその約8割を占める産地。市内ではのりをふんだんに使った「ごいしのりラーメン」も人気。漁師の森田さんたちが水揚げされたミル貝をみせてくれた。
“味のかん七”店主の雨笠さんがご飯を見せてくれた。店の人気メニューは富津産の穴子をのせた「はかりめ丼」だった。お店の向かいは大佐和自動車教習所で、合宿中の教習生の食事をサポートもしている。まかないは「大根と鯛のアラ煮」「巻きずしといなり寿司」などだった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
広島県福山市でご飯調査。福山市は漁師町で鞆の浦では江戸時代から続く鯛網を観光としてみることができ、鯛を使った「鯛そうめん」などの料理も名物。今回は菜原さんがご飯を見せてくれることになった。娘の麗琳さんはYouTubeで動画を配信している。ちなみに父の啓太さんと息子の吏倭さんはM-1グランプリに出場し、ナイスアマチュア賞を受賞した。
番組オリジナルグッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
広島県福山市でご飯調査。ご飯を見せてくれたのは菜原さん一家で、食卓にはオムライス、クリームシチュー、ツナサラダが並んだ。