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林マヤが宮城東松島市の宮戸島で鍋奉行探しの旅。松島といえば牡蠣で有名で、鍋のまち東松島のプロモーションを2016年から始めた。森のKITCHENの「牡蠣の雲鍋」など、市内の飲食店が独自の鍋メニューを開発している。
林マヤがあおみなを訪問。地元特産の販売や観光案内を行っており、人気なのが冬季限定の焼き牡蠣食べ放題である。こちらの桜井さんは松島遊覧船の船長で観光案内もしている。林マヤは桟橋の牡蠣の養殖をみせてもらった。
林マヤが宮城県宮戸島で鍋奉行探しの旅。その前に焼き牡蠣食べ放題のあおみなを訪問し、スタッフとともに50個食べた。さらに船長の愛称がある桜井さんがごはんを見せてくれることになった。
林マヤが宮城県宮戸島で鍋奉行探しの旅。遊覧船船長の桜井さんのお昼は愛妻弁当。最近流行りのおにぎらずにおかずはかぼちゃの煮物、里芋の煮っ転がしなどだった。おにぎらずは海苔のご飯とおかかをのせて、ご飯をサンド。海苔を上下左右に畳、ラップで包む。
林マヤが鍋奉行探し。林マヤはたまたま出会った桜井さんにお友達を紹介してもらった。櫻井さんはお孫さんを喜ばせるために、一緒に作った料理をお友達に振る舞えるようお店屋さんごっこをしていた。
櫻井さんがご飯を見せてくれた。鰹節で出汁を取り、うどん、肉団子を投入。白だし、みりん、酒で味を整えるのだが、お孫さんもお手伝い。ねぎ、なるとも入れて、「豚肉団子のうどんすき」の完成。
林マヤが東松島市市街地へ移動し、ちょっと変わった鍋を売るというお菓子屋さんを訪問した。
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林マヤが宮城県東松島市で鍋奉行探しの旅。やってきたのは名物が鍋プリンだというお菓子の国パンジー。こちらには東松島ならではのご当地スイーツがたくさんあり、中でも「牛恋牛タンパイ」が人気。「東松島鍋なべぷりん」は予約販売のみで、プリンが見えないくらい、果物やシュークリームが乗っかっている。
林マヤが佐藤写真館を訪問。昭和24年創業で、東松島市のみなさんの人生の節目を撮り続けてきた。こちらの佐藤さんご夫妻がご飯を見せてくれることになった。佐藤さんの奥さんは水菜を自分で育てている。
佐藤さんは水菜、白菜、ネギを切り、豚バラ、しいたけなどと味噌スープがはいった鍋に投入。煮込んだら濃厚味噌鍋の完成。鍋の締めはインスタントラーメンだった。
スタッフは水仙まつり会場を訪れた。第59回伊豆下田 水仙まつりは12月20日から1月31日まで開催している。毎年約15万人の観光客が訪れる。スタッフはいけんだ煮味噌の行列に並びいけんだ煮味噌を試食し「出汁がいい」などと話した。池之段煮味噌とは魚介と野菜を味噌で煮込んだ漁師飯のこと。
スタッフは水仙まつり会場を訪れ池之段煮味噌鍋を作った田中さんに話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。田中さんは27年間民宿を経営していた。2010年からは夫婦で池之段煮味噌鍋を配布している。
田中さんのご飯作りを拝見する。金目鯛入り七草粥を作った。
スタッフは水仙まつり会場で出会った田中さんの家を訪れご飯作りを拝見する。金目鯛入り七草粥やあしたばと海鮮のかき揚げなどを作った。作った料理を試食し「金目鯛のだしもきいてる」などと話した。ご厚意で試食させてもらったスタッフは「温まりますね」などと話した。スタッフはご飯のお礼に田中さんの似顔絵を描いた。